そして最後の1時間はスープラコーナーへ。

この時間帯は赤ARTA⑧号車がモチュールをかなり攻め立て、結構シビアな状態が続きました。

ただその後アステモとのシビック同士でのバトルから

残り10分を切ったタイミングで赤ARTA⑧号車が急に消え(ミッショントラブルのようです)、日産/ニスモ的には助かりました😅。
レース自体が荒れなかった事(16周目のゲイナーのFCY1回)、初の3時間レースという事で?結構コンサバな戦略だったチームが多かったせいか、今日のレースは順位把握が分かり易く観終わる事が出来ました。

GT500は日産/ニスモの1-2🥰。

新型シビック初ポール獲得からの初優勝が期待されたアステモが3位に。

GT300はJLOCランボがポールからの独走で完勝。

2位はリアライズGTRが埼トヨスープラとのバトルを制し、300はヨコハマタイヤの1-2。

埼トヨスープラは2回目のピットでタイヤ無交換作戦を取りトップを狙ったんですが及ばす、最後はグリップが辛くなりリアライズに抜かれた形になりました。

正直、単純に「観る」側面だけから考えると、時間レースの方が観戦場所を移動したりのタイミングが時間で判断出来るんで助かります😅。
しかしマレリは序盤に競ってた赤ARTA⑧号車が終盤3位争いをしていた事を思うと物足りないですね、終盤キーパーにも抜かれ最後はスタンレーにもかなり迫られの状態でした。

SWは0㎏(ニテラ10㎏、チュール12㎏)、さらに言えば日産の中ではBS最古株なのに…😖。
スープラは今回ポール争いにも優勝争いにも絡まず何とな~く蚊帳の外な感じでしたが、終わってみれば4位と5位に。しかも最上位はデイフェンデイングチャンピオンで開幕岡山でも勝ったポイントリーダーのau(しかもSWも最も重い46㎏)ってトコが…今シーズンも強いかなぁって😮💨。

そして昨日の予選で謎の失速だったリアライズ、ペナを受けてまでスタート前にタイヤ交換してピットスタートを選択したエネオスも作戦じゃなかったってオチ(エネオスは予選Q2のアタック時のスピンでタイヤにフラットスポットが出来て4輪交換したって事だったらしい😥)。
今回は公式プログラムを買えなかったんでイベント案内は場内放送が頼り、コースウオークがある事はわかったんですがスープラコーナーからヘアピン方向へ歩きながら耳をダンボにしてたらポルシェゲートから入れる?ような事を言っていて、歩きながらピット側を見るとコントロールセンターの前辺りに結構な人だかりが。

確か去年は5月はコースウオークがある事を知らずに居て、気付いてコースに入れた時は暫定表彰式は終了していて(GSに入れないのはわかってたんでハナから暫定表彰式を観る周り方をしてなかったんですが)、8月のレースの時はGS側から下りて行こうとGS裏に行ったらやっぱりGS券が無いとGSに入れず「何なの?」って思った記憶が。
GS券が無い人はこのルートが「正解」?だったって事かな😅。

暫定表彰式を観るためだけのGS券買わなくてヨカッタ😅。
しかしSGTのシャンパンファイトを間近で生で観るのはいつ以来だろうか…。

JLOCピットはおネーさん達も大喜び。

実質のデビュー戦で好走しながらも残念ながらトラブルでリタイヤに終わったゲイナーZ。

日産/ニスモの重鎮達も見掛けました。

チーム監督自ら「お片付け」…?

ポデイウムセレモニーを観た後は混雑回避の意味も含めコースウオークをヘアピン手前まで。

そこから遠~いショートサーキットまで戻って20時まで場内待機1時間超。でも結局帰りは3時間超で帰宅したのは日が変わる少し前で…だったら22時頃まで待機して帰っても帰り着く時間は変わらないって事かな?(富士SWが閉まるか😅)
Posted at 2024/08/02 22:15:40 | |
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