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2024年06月17日 イイね!

こういうのが「競走」って事なんだろうなぁ…

こういうのが「競走」って事なんだろうなぁ…







101回目のル・マンはフェラーリ㊿号車が「エネルギー残量2%」の逃げ切りで優勝🎉。


去年に続いての2連勝を飾ると共に51号車も3位に入りフェラーリの1-3。

トヨタはいろいろいろいろ有り過ぎた中、⑦号車が2位、⑧号車が5位。


⑦号車は「テール・トウ・ウイン」まで14.221秒及ばずでした😖。


今年のル・マンは予選からハイパーカーは「速さ」の部分ではかなり拮抗していて展開が全く読めない状態でしたが、決勝レースは序盤はフェラーリ、トヨタ、ポルシェの三つ巴な感じで進行。ただトップを走るフェラーリはプライベーター?の「黄色い」フェラーリとちょっとこの辺りも意外な感じに。

トヨタはレース直前に⑦号車でエントリーしていたコンウエイが負傷し急遽ロペスが代役参戦、その⑦号車は予選の可夢偉選手のクラッシュでハイパーカー最後尾スタート、⑧号車もハイパーポール進出ならずの11番手スタート、決勝前のウオームアップ走行でも⑦号車がGT3車両と接触しフロント部分にダメージなんて事があり、何となく噛み合わない感じで決勝レースを迎える事になりましたが、スタートして1時間を終える頃には⑧号車が5位まで浮上しその後に期待を持てる展開になりました。

決勝レースは昼夜問わず何回も降ったり止んだりを繰り返す雨に翻弄され、タイヤ選択、スローゾーンやFCY、SCのタイミングでの順位変動も多数。



各車の性能差が思ってた以上に無い上にこの天候ですから正直「何が何だか…」状態😅。

Jスポ観戦はスタートから4時間と8時間目から9時間、最後の30分をリアル観戦。
最後の数分はトップ走行のフェラーリ㊿号車のエネルギー残量が刻々と減って行き「あの悲劇」を知ってる誰もがドラマが起こるんじゃないかと目が離せない展開でしたが

2%の残量でのフィニッシュ。


富士24hを観た時にも感じる事ですが、24時間走り切った車、チーム(ドライバー)には推しもライバルも関係無く全ての車に賛辞を捧げたいですね👏。






Posted at 2024/06/19 23:33:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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