ともだすけのブログ一覧

行って来ました、ﾆｽﾓﾌｪｽﾃｲﾊﾞﾙ!
去年は休みが取れず行けなかったんで、2年越しの念願?が叶いました（笑）。
富士SWに行くのも、中止の大会があったり自分のｽｹｼﾞｭｰﾙの都合で10月10～11日のWEC以来1ｹ月半以上振り久々となりました。



行きは246の混雑で到着が遅れ、ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞは駐車場からｲﾍﾞﾝﾄｴﾘｱに向かう場内放送で迎えるというｽﾀｰﾄ。
一応、事前にﾀｲﾑｽｹｼﾞｭｰﾙとかｲﾍﾞﾝﾄﾏｯﾌﾟとかを確認したんですが、頭に入っているわけでなく（苦笑）。ﾊﾟﾄﾞｯｸのｲﾍﾞﾝﾄ会場を歩いていると、日産ﾜｰｸｽのﾚｰｼﾝｸﾞｽｰﾂを着た星野監督を発見!「ﾚｰｼﾝｸﾞ・ｵﾝ」の星野一義特集号発売に合わせたｻｲﾝ会でした。

今までの2冊も持っててﾓﾁﾛﾝ今回のも買うつもりしてたんで、速攻買って列に並び、星野監督に目の前で直筆ｻｲﾝをしてもらいました。

家宝にします（笑）。
狙ってたわけでは無くいきなりのﾗｯｷｰなｻﾌﾟﾗｲｽﾞって感じで、早くも結構な満足感。

ﾋﾟｯﾄﾋﾞﾙ下には歴代の日産ﾚｰｼﾝｸﾞｶｰが並んでましたが、正直観た事ある車がほとんどだったんで、どちらかというと第1ｺｰﾅｰ側の特設会場にあった旧車の方が興味深かったです。
ﾚｲﾄﾝｶﾗｰのB310ｻﾆｰとか

B110東名ｻﾆｰとか

このｽｶｲﾗｲﾝも…懐かし過ぎ!

ﾌﾞﾙもｶｯｺ良い!

こういう車達がｻｰｷｯﾄをしっかり走るんですから‼


少し前に気付いて調べたんですが、東名ｻﾆｰってやっぱり早乙女選手が乗ってた車ですよね。



ﾍﾘﾃｰｼﾞﾗﾝも楽しめました。
柿元総監督の生解説付き!




当たり前ですが全てのｲﾍﾞﾝﾄの主役は日産車、見応えある充実の「祭り」でした。
来年も…行きたいなぁ…。

天気はｲﾏｲﾁだったようですが、鈴鹿で全車ADVANﾀｲﾔを装着してのSF初ﾃｽﾄ。







ｲﾝﾊﾟﾙ=BSの鉄板の組み合わせが崩れてしまい何となく違和感だったんですが、ｶﾗｰﾘﾝｸﾞ的にはﾚﾉﾎﾞｶﾗｰにADVANはｼｯｸﾘ合い過ぎてて…まるで大昔のADVANﾜｰｸｽのF2、F3000みたい。


そのｲﾝﾊﾟﾙ、JPが1日目総合でﾄｯﾌﾟﾀｲﾑ、関口選手も午後ｳｴｯﾄでのﾄｯﾌﾟﾀｲﾑという事で、なかなか良い出だしだったようです。

ここしばらくﾏｲｷｭｰﾌﾞのﾈﾀがす～っかりご無沙汰です…ってか、弄る云々どころか洗っても乗ってもいない!
これじゃあｲｶﾝ?と、一昨日多摩川SWに行った帰りに十日市場のSABをﾌﾞﾗﾌﾞﾗ。





こんなの使えるかなぁとか

これは気持ち良いかも、とか

こういうの、どうかなぁ、とか



瞑想、瞑想、…（笑）。

早起きして富士SWに行く元気は出なかった?ので、今日はｺｯﾁにしました。


正直、大きな期待はしないで出掛けたんですが、いろいろな発見があり結構楽しめました。

1936年…太平洋戦争前の混沌とした時期に出来た、日本初の常設ｻｰｷｯﾄだったんですね。身近にありながら全然知りませんでした。東横線で多摩川を渡る時に何回か目にしていたかもしれません。稼働期間は3年、ﾚｰｽ開催も4回という事で「幻のサーキット」的な存在になったみたいです。

第1回大会では日産ﾜｰｸｽがｵｵﾀ自動車に負けた、とか

正に「下町ﾛｹｯﾄ」状態?

その第1回大会で本田宗一郎さんの車が大ｸﾗｯｼｭとか

このｸﾗｯｼｭで万が一の事が起こっていたら、今のﾎﾝﾀﾞは無かった、という話。

Zの生みの親、先日亡くなった日産の片山豊さんも絡んでました。



回顧展を観た後、ｻｰｷｯﾄ跡地にも行って来ました。

観客席跡


この芝の境い目が第4（最終）ｺｰﾅｰの名残りみたいです。


実は現場には案内表示的な物は全く見当たらず。もったいないですね。
多摩川駅の構内には案内が出てるのに。


しかし…多摩川河川敷はのどかで良いです。

富士SWでは明日入場無料でﾄﾖﾀ祭り、東横線の多摩川駅前では今日～明日で多摩川SW回顧録、…

でも何か元気出ない（苦笑）。