
前回ブログは超ダイジェスト版?だったので、もうちょい詳しくレポートしま~す(笑)。
GT500は、今回の富士戦に関しては今までのRC-FとNSXの立ち位置が逆転した感じでした。

後半のNSX同士の2位3位バトルもなかなか熾烈で

勢いも感じました。
鈴鹿1000㌔では勢力図はどう変わりますかね?
GT300はオートバックスM6が終盤の追い上げを逃げ切って優勝。

同じM6のスタデイは、開幕戦の3位以降、何だか振るわないんですけどね。
ヒトツヤマアウデイはオートバックスM6に0.106秒及ばすの2位。

シーズン前にFIA-GT3車の中で優勢が伝えられていて最大の6台のエントリーのメルセデスは、開幕戦のレオン優勝の1-2-4位以来少しおとなしい気がします。今回もミク号が結構いろいろバトった末の5位がメルセデス最上位。
サポートレースはヴィッツレース、ポルシェカレラカップ、FIA-F4。
ヴィッツは相変わらず激しい。
カレラカップは近藤翼選手が堅~く優勝。

星野敏選手は、ジェントルマンクラスでありながら総合3位!(前日に続いて2戦連続総合でのポデイウムゲット‼)。
F4はオートポリス代替分の1戦があり、土曜日1レース+日曜日2レースの変則スケジュール。
1日2レース観れたのは嬉しいけど、2レース目はSGT決勝後だったんで正直テンションがちょっと…って感じでした(苦笑)。
初めて観た時には結構ラフなレースな気がして先々心配したのが、その後は寸止めで好バトル化して来た感じに思えたんですが、でもやっぱり時に無謀な突っ込みがあったり、イエローフラッグの見落としで混乱とか。課題があるカテゴリーなのかもしれません。
期待の若手が出て来ているのは間違いありませんが。

だけどFIA-F4も86/BRZレースみたいにA/Bのクラス分け?した方が良いような。

…フロントノーズ、3台共壊れてます。
30台超のエントリーは賑やかですが、誰がどんな感じなのか…ランキングでどの位置に居るとか、どのメーカー系のドライバーなのか、誰とライバル関係なのかとか、どういう経緯でF4に来たとか、…正直追い切れません(苦笑)。
半分に分けたとしても20台弱は走るんだから、レースとして十分魅力的だと思うんですがね。
Posted at 2016/08/14 12:07:37 | |
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