
家に居る時間が多くなるとパソコンの前で過ごす時間が多くなり、ブログを更新したり撮り溜めた写真を整理したりもしてるんですが、やはり踏み入れてしまうのがモデルカー関連でのネット徘徊。
先日の菅生優勝のクラフトスポーツGTRやYCのネットショップでタダで買ったGTR-LMもその流れからに近い感じでしたからね😅。
しかし目に止まる車を見てみると、あらためてル・マンが好きなのかなぁって思っちゃいます(笑)。今回はル・マン絡みでヤフオク!3連発しちゃぃました(//∇//)。
日産R89C

リヤカウルが開くエブロの精巧な?ワークス23号車を購入済なんですが、リヤタイヤ部分がフルカバーじゃない仕様のも当時走ってたんで、そっちのモデルもあっても良いかな?って(笑)。でも同じトリコロールカラーのワークス車ってのも芸が無いんで、90年にル・マンに出走したチームルマンのテイノラス号です(Qモデル、結構好きですし…笑)。ル・マン仕様でもフルカバーじゃないんですよね。和田サンとオロフソン、サラのトリオで予選24位/決勝182周リタイア。
テイノラスって言うとトヨタのCカーのスポンサーってイメージが有りますが(89年のJSPCではサードの50号車トヨタ89C-Vのスポンサーでした)、90年のチームルマンのル・マン参戦車は「テイノラスカラーの」日産R89Cだったんですね。
出場した年が違いますが89C同士でお決まりの?比較写真。

リヤタイヤカバー以外の違いってあんまり無いですね。
そして90年の日産「日本チーム」って括りをしてみると

90年ル・マンって、R90CPが1台、R90CKが4台の他に、このテイノラス号と82号車クラージュ日産とで、全部で7台!スゲー時代でしたネ‼
それから2年遡って日産R88S

この車もチームルマンのル・マン出走車。JSPCでもよく目にしたキャビンカラーです。88年はワークスのVRH30エンジン搭載のR88Cが2台、チームルマン車はVG30エンジン搭載のR88Sが2台、計4台が出走。このキャビンカラーの85号車は外国人2人+利男サンが乗って予選26位/決勝74周エンジントラブルでリタイア。
ちなみにこのモデルメーカーの「ルマン43」って初めて聞いたメーカーなんですが、イタリアのメーカーみたいです。マーチ88Sはスパークからも出てたんですが「日本限定モデル」て文言に惹かれ?てコッチにしました(笑)。
これも以前買ったエブロのワークス88Vとの比較を。

リヤ周り、カウルの上部とリヤタイヤ後ろの処理が違いますね。
実は同じタイミングで89年ル・マンに出たスパークのマーチ88Sの32号車も出品されてたんですが少々お高くてスルー…そしたら数日後にロムから89年ル・マン出走の32号車と88年ル・マン出走の86号車のスパークモデルの再生産特注の予約がスタートってニュースが。

86号車の伊太利屋カラーの88Sは、今回買った85号車の相方ですね!
しかしこんなん追っ掛けてたら「日産の歴代ル・マン出走車が全員集合!」状態になってしまう…(苦笑)。
そしてそして、「好きくない」と言っていたGT1カテゴリーなのにポルシェ911GT1

98年ル・マン優勝車です。
GT1はその成り立ちが好きくないだけで、ポルシェとメルセデスのGT1車はカッコイイと思ってます(笑)。正直それぞれのメーカーのCカーよりも好きですね。
ミニチャンプスのが何台かとスパークのが出品されてたんですが、ミニチャンプスの方に「ポルシェデイーラー物ブラックウインドウ仕様」なんてモデルがあったんで、それにしました。
で、98年のル・マンって言えば…

ポルシェ911GT1の26号車-25号車が1-2を飾り、3位が日産R390GT1。
「じゃあ、GT1の本当の成り立ちってどうだったんだろ?」って…

こんな時期だし、勉強?しようと思います(笑)。
Posted at 2020/04/21 15:22:39 | |
トラックバック(0) | 日記