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2020年12月20日 イイね!

師走最終決戦〈番外編〉

師走最終決戦〈番外編〉







・坪井選手、ちょっと可哀想…?(笑)
チャンピオン争いが絡んだレースだと有りがちなんですが、この最終戦で優勝して今季2勝目の最多勝となった坪井選手、扱い的にはちょっと霞んだ感じ?(苦笑)

予選も野尻選手の驚速19秒台タイムが脚光浴びてましたが坪井選手も同じく19秒台(野尻選手とは0.017秒差)、レース後半の大湯選手とのバトルもそれなりに見応えあったんですがね。

・大湯選手、またやっちまってた?
前戦鈴鹿で初優勝、このレースでも2位に入り、レース終了後のシーズンエンドセレモニーで「ルーキーオブザイヤー」で表彰された大湯選手、「流石に1つ勝つと変わるもんだな」と思ったんですが、

実はオープニングラップで福住選手が大きく後退した因は大湯選手と絡んだせい…?だったようです。


自分が生き残って2位に入る打たれ強さ?も実力なのかもしれないですが。
まぁ宮田選手もFIA-F4の時はよく他車と当たり「要注意キャラのドライバー」と思ってましたが今や若手成長株の中の1人。今後上手く化ける事(良い方向に)を期待します(笑)。

・さよならキャシデイ
来シーズンはFEフル参戦予定のキャシデイ、シーズンエンドセレモニーのチームチャンピオン表彰式で「サヨナラ~」って。

レースフィニッシュ後にもヘアピンのエスケープゾーンでドーナッツターンを披露!




「FEに行く意味がどれくらい有るんだろう?」って気もしなくもないんですがね。
そしてSGTでチームメイトの平川選手も送別の?ドーナッツターンを。

チャンピオン獲れなかった憂さ晴らし⁇なのかもしれませんが(苦笑)。

・24年振りの最終戦開催
富士SWでのトップフォーミュラ最終戦開催は96年以来(10年〜13年はオールスター戦扱いでJAFGPがありましたが)となりましたが(但しその時は10月下旬の開催でした…当たり前?ですが…笑)、ちなみにその96年の富士の最終戦はカミさんと観に行っていて、大雨のレースを星野サンはトップ快走中序盤でトラブルで早々にリタイア、金石サンが優勝ってレースでした。

その後に放送されたTV中継観たらピットの中で悔しさの余りヘルメットを投げ付ける映像があって「相変わらず星野選手らしいな」と思ったら結果このレースが星野サンの最後のフォーミュラのレースとなり…後になってからの印象に残るレースとなりました。

・戸田レーシングって若手輩出の窓口…?
戸田レーシングって昔は無限(ホンダ)ベースのオリジナルエンジンだったのが最近オール自社開発エンジンになったと思ったんですが、トヨタやVWエンジン相手に毎年大健闘してるって印象があります。

今シーズンは名取選手が乗りシーズン4位でしたが、昨シーズンは大湯選手が乗って4位、18年は阪口選手4位・大湯選手6位、17年は大津選手5位、16年は牧野選手5位・石川選手8位、…後に活躍してる選手が結構乗ってます。
シーズン終わりのテストでは蓮選手が乗ってたみたいですが…さてさて来シーズンは…?

・ん?…このタイミングで何故にマークXのSC⁇
このSC、今回初めて目にしたと思うんですが、

…マークX、ですよね?販売終了モデルがSCにってあまり記憶に無いんですが…何故⁇

・モデルカー半額セール
ネット購入で度々お世話になってる「Mコレクション」さんで半額セールを開催中!…思わず?入口近くにあったヴァルボリンカラーの962を買ってしまいました💦。

今月初めにネットで調べた販売価格がココが一番安くて「買うならココで」って思ってたのが、更にその半額って事で…スゴいお得感!
この他は目移り気移りしそうなんでサラっと見るだけにしました(笑)。

・しかしSGTと随分扱いが違うんじゃない?(苦笑)
SGTの時は一般チケットではGSには全く入る事が出来ずポデイウムの表彰式の様子を一切観ることが出来なかったんですが、今回はGSに入れるどころかコース上メインストレートまで下りる事が出来、決勝レースの表彰式からシーズンエンどセレモニーと間近で見る事が出来ました。

富士SWとしての年内最後のレースイベントだったから?なのかもしれませんが(SGTと比べて観客数が少なく密になる度合いが低かったから…?)、同じサーキットでやるビッグイベントだったらもう少しサービスレベルを合わせて欲しいって気がしました(苦笑)。

・そしてイベント広場は…
やっぱりSGTと比べると正直寂しい感じです(苦笑)。
富士SWに所縁のある車達が並んでました。


あ、あとGRヤリスとスープラね(笑)。


こんな季節だから?かなぁ…⁇

今年は閏年マジック?で最初の観戦が2月と早い時期でスタートしましたが、新型コロナの影響で終わりも12月の3週目となり期間としては随分長いシーズンになりました(厳密に言うとIPS&KYOJOは未だ終わってないですが…苦笑)。12月の観戦はアジアン・ルマンやニスモフェスがありましたがせいぜい1週目、流石にこの時期になると寒かったです😭。

で、21年は?…IPS&KYOJOの最終戦になるのか?SGTorSFのテストになるのか…⁇
Posted at 2020/12/27 23:17:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月20日 イイね!

師走最終決戦 ❷-2

師走最終決戦 ❷-2








ピットビューイングの後、午後イチでSFLの最終戦。

宮田選手が優勝、シーズン12勝目。

今シーズンは宮田選手が12勝、阪口選手が4勝、小高選手が1勝。最終戦のポデイウムはその3人がその勝利数順(=ポイントランキング順)になりました。

阪口選手はSFLはシリーズ2位でしたが、FRJでは出走した11レース全勝でシリーズチャンピオン獲得でしたからねー。来シーズンは宮田選手、阪口選手はSFレギュラー参戦アリなんじゃないでしょーか?ってか、参戦してもらいたいですね‼
で、最終戦の本山選手と左近選手は序盤に接近バトルを展開しましたが、本山選手はマシントラブルで7周リタイア、左近選手は7位。

今後レジェンドドライバー参戦パターンは流行りになるんでしょうか…⁇

そして…SF年間チャンピオンが決まる決勝レースです。40周レース、前半20周はAコーナーで、後半20周はヘアピンで観戦する事にしました。
変なトラブル無くノーマルなレースになる事を祈っていましたが、決勝レース前のウオーミングアップ走行で関口号が最終コーナーでカチカチ山状態に!22分デレイでフォーメーションラップ開始となりましたが、ここで今度はタチアナさんがスタート出来ず(クラッチトラブル?)、&ミレッシが13コーナーでスピンオフ。進行が止まるのか心配しましたが大きな影響は無くスタートです!


野尻選手が出遅れ坪井選手がトップに。2位に松下選手が上がり野尻選手は3位まで落ち、山本選手も1つ落として4位に。
序盤は平川選手との直接対決の場面も見られました。

チャンピオンの可能性がある4人の中で先ず最初に動いたのは野尻選手でしたが、右フロントタイヤ交換に手間取りポジションダウン。その後平川選手が14周目にピット、翌15周目に山本選手がピット。直後に山本選手と平川選手の大接近の直接バトルに!
Aコーナーからヘアピンに掛けての間で平川選手が前に出て、


「これで逆転チャンピオンだーーーっ!」と思った直後、最終コーナーからストレートで山本選手が抜き返し





結果的にこれがチャンピオン争い決定の場面になっちゃいました😢。
野尻選手は29周目に左フロントタイヤトラブルでリタイア。


縮まらない歯痒いこの差は続き…。



トップ争いの方は終盤に坪井選手に大湯選手が接近!


最後尾スタートのキャシデイもこの争いに絡みつつありましたが、

坪井選手が逃げ切り今シーズン2勝目を上げました!

5位山本選手でチャンピオン決定、6位に平川選手、その差1.189秒差。


山本選手が一昨年に続いてSGTとのダブルタイトル獲得で終わりました…。
Posted at 2020/12/24 18:14:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月20日 イイね!

師走最終決戦 ❷-1

師走最終決戦 ❷-1今シーズンのレース観戦はいろいろ有って+いろいろ重なってで今までに無い状況が続いて来ましたが、結果的に国内の二大レースのチャンピオンが決まるレースを両方共に観る事が出来たというのは幸せな事と言えるのかもしれません。
そして今回もショートバージョンでの観戦のつもりをしてたんですが、体調も戻りつつあるんで頭から観る事が目的というより通常スタイルで行く事に重点を置き5時起き→6時出発のベーシックな?パターンにしてみました。

結果、道路も空いてて7時半前に富士SWに到着。

朝イチのSFLも観る事が出来ました。

SFLrd.16は小高選手が今シーズン初勝利!

小高選手って2〜3年前からFIA-F4で走ってて、今年は300のムータで速かった(PP2回?)ですよね。来シーズン大いに期待ですねー。
注目の本山選手&左近選手は、オープニングラップで左近選手が本山選手のオカマを掘り、本山選手はリタイア、左近選手は8位。


しかしこの季節の晴天のこの時間帯は光の状態がキツい(去年のニスモフェスでも同じ感じだったっけ…苦笑)。


TCRジャパンは篠原選手が前日のサタデーシリーズに続いて優勝。

下野選手は前日のサタデーシリーズのレースで6位に入ってシリーズのブロンズクラスチャンピオン獲得!このレースも予選は5番手タイムだったようですがピットレーン速度違反2回?のペナルテイで最後尾10番手スタートに。

果敢に追い上げ結果5位フィニッシュ。
ところでゴルフはこれで見納め…⁇



そしてクライマックスに向けての序章となるSFの予選です。
Q1A組は先ずはキャシデイがトップタイム、その後大湯選手、山本選手が上回り、最後に笹原選手がトップタイムをマークしでセッション終了…と思いきや、4番手のキャシデイが2度のトラックリミット違反でセカンドベストのタイムまで抹消となりQ1敗退に!


Q1B組は平川選手-野尻選手-坪井選手がトップ3と順当且つドラマ無く終了。平川選手はA組B組トータルでのトップタイムで…先ずは順調な滑り出し。

Q2は松下選手-大湯選手-山本選手がトップ3、野尻選手は5番手で平川選手は6番手。


関口選手がQ2で敗退…チームインパル、な〜んとなく嫌な雰囲気が。

そしてQ3。順位が目まぐるしく変わるタイム合戦の中で野尻選手が19秒台の驚速タイム(レコードタイム2.6秒更新)でポール獲得。

山本選手が3番手に付け1ポイントを獲得、対して平川選手はQ3最後尾の8番手に沈み、山本選手がシリーズポイントを1ポイントリードの状況で決勝に臨む事になりました。
Posted at 2020/12/22 21:21:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月20日 イイね!

平川選手、悪い流れが断ち切れなかったなぁ…

平川選手、悪い流れが断ち切れなかったなぁ…







SFは速いわ…

今シーズンが終わりました。
Posted at 2020/12/20 23:13:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月19日 イイね!

無限が好調⁉︎

無限が好調⁉︎







午後のセッションは野尻選手がトップタイム。午前中トップの笹原選手が2番手に付け、3番手に平川選手の順。野尻選手は午前中5番手だったし無限はチームとして調子が良さそうですね。

山本選手が午後はドベだったようですが…まぁあんまり関係無さそうかな?

そして午後も14番手までがほぼ1秒以内!
…明日はシビれる闘いを期待します‼︎

気持ち的には平川選手にチャンピオン獲って欲しいですが、

明日は平川選手・山本選手以外のドライバーが優勝、チャンピオンは2人の順位によって決まる(レース勝者の逆転チャンピオン含め)感じになるんじゃないかと思ってます。
Posted at 2020/12/19 22:29:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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弄れると思われるトコロは全て弄り尽くし、あとは「維持り」の境地…。 このスペシャルキューブでこれからどう楽しんで行くか…?
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