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ともだすけのブログ一覧

2020年12月04日 イイね!

勇み足だったかぁ…😢

勇み足だったかぁ…😢ポルシェ956/962をメインで「今月は10台くらい」を目安にしているモデルカー集めですが、実は「もう少し考えりゃ良かった」ってのが出始めてます(そうならないようにいろいろ調べてるつもりなんですが…😢)。




その1:1/64スケールの82年ル・マン優勝のロスマンズポルシェ956①

「何となくワークスは嫌い」なのは変わらず、「でも無いのも何だなぁ」と1/64でお茶を濁したって感じにしたんですが、「やっぱり956/962の系譜を見て行くのにこの車は外せない」…って事で、今になって(って3日しか経ってないんですが💦)「フツーに1/43モデルにした方が良かったかなぁ」と。

その2:85年ホッケンハイム1,000㌔でベロフがファステストを出したブルンポルシェ956K⑲

ベロフのラストレースになったスパのレースと同じカラーリングだっだんでヤフオク!でゲトーしたんですが、まんまスパのレース車がモデル化されてる事がわかり…😢。

しかしヤフオク!絡むと期限の縛りが出てくる場合もあるんで…致し方ないかなぁ…。

…とか言いつつ、夕べネット徘徊中にまたいろいろ目に入っちゃったのは…😅
89年の鈴鹿1000㌔に出たブルンの962C。

※容易に察せられると思いますが、ベロフのブルンポルシェでいろいろ調べてたら引っ掛かった車です(笑)
クレマーやリチャードロイド同様、独自でマシン開発してたチームなのは知ってましたが、この車はフロントにラジエターを配した意欲作。但しこの車は鈴鹿の一戦のみ走っただけのようで…出来はイマイチだったって事…?
以前88年のイエガーマイスターカラーのオリジナル962Cはチェックしてたんですが、

更に独創的な?スタイルになってます。
ちなみにブルン、SWC用にC91なんてオリジナルマシンも作ってます。

あ、モチロン、ココまでは広げないですよ(苦笑)。

それから、コレは87年ワークスのPDK車のモデルカー。


シェルカラーの①号車は87年ドイツ国内選手権でスタックがチャンピオン獲った車、とか。
PDK(=DCT)、当時はそれ程のアドバンテージを持たなかったシステムのようなんですが、約20年経ちポルシェを始めヨーロッパのスポーツカーにかなり採用されるようになった技術とか。
そんな話を聞くとポルシェ956/962C、より一層スゲー車だなって思います。
Posted at 2020/12/06 00:19:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月03日 イイね!

ドイツのメーカーは…大丈夫なんだろうか…🥺

ドイツのメーカーは…大丈夫なんだろうか…🥺先月30日にアウデイが20-21年シーズン限りでFEからの撤退を発表しましたが、その2日後にBMWも同じく20-21年シーズン限りでFEからの撤退を発表。
FEがモータースポーツの将来を担う魅力的なカテゴリーとは思ってません(個人的には)が、世の中の電動化の流れから2年前に各メーカーが軒並み参戦ラッシュとなり、日本のメーカーも参戦を検討(日産はルノーの居抜きで既に出てましたが)を?って状況だった事から思うと、この盛り下がり様は心配になります。

1日にはVWから今年限りでのモータースポーツ活動終了が発表され驚きましたが、この3日間でドイツのビッグメーカーから立て続けにモータースポーツ活動縮小の発表(アウデイはLMDhでのWEC復帰とパリダカにEV車で参戦を発表しましたが)は不安になります。
遡れば 、WECのLMP1から16年にアウデイ、17年にポルシェの撤退があり、DTMでは18年にメルセデス、今シーズン限りでアウデイが撤退。ポルシェはの今シーズン限りでのIMSAからの撤退を発表。メルセデスはF1の活動も相変わらず何となくスッキリしない雰囲気。
どのカテゴリーにとっても影響力の大きいメーカーだから参加してるシリーズ自体の存続にも関わって来るレベル(WECのLMP1、DTMは正にそうですから)で、ドイツだけでなくモータースポーツの将来を左右すると言っても過言じゃないかもしれません。
Posted at 2020/12/03 11:02:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月02日 イイね!

奥が深過ぎる…

奥が深過ぎる…早速ポルシェ956/962C特集のRacing-on、読み進めてます。






アーカイブ本なんで、コレとコレの合体版って事になるんですが、


956本の方は12年6月に、962C本の方が13年8月に出版され、それぞれをまとめたこの本が15年12月に出版されてます。

しかし奥が深い…深過ぎる‼︎(笑)
車の詳細やら誕生の経緯はモチロン、ワークスモデルの進化の様子やプライベーターモデルの紹介も細かく記載されていてます。当時のライバル車の紹介は懐かし過ぎだし(昨日ブログに載せたローラT610も出てました…笑)、イクス&ベロフの特集なんかも有り。956は29台、962は約150台が製造って事ですが、ほとんど全ての車の行き先&行く末が網羅されていて、962についてはプライベーターでオリジナル化された個体の記載もあり、モデルカー集めにとっては有用な資料になります(苦笑)。
そして自分的に驚いたのは、何チームかを渡り歩いている個体が結構な台数存在してる事!「戦力を上げるために新しい車にする=それまでの車はお払い箱」ってイメージを持ってたんですが、売り払われた車がその後使われ続け、しかもそれなりに活躍してるってのが結構あります。まぁこれが、10年に近くに渡って第一線で使われる続けてた特殊な(=優れた)車だったって事を物語ってるんじゃないかと思います。

モデルカー集めにあたっては、なるべく多くの種類をカラーリングがダブらないように集めたいってのをテーマに、今まで作ってた「欲しい車リスト」とは別に956/962専用リスト(笑)を作ってチェックしてるんですが、この本を読み進め目に留まった車がモデルカー化されてるかをネットでチェックする度に更新されて(増えて…笑)行く状態で…当初7〜8台で終了の予定が、既に15〜16台に増えてます(//∇//)。
Posted at 2020/12/05 09:48:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月01日 イイね!

駆け込み4(5?)連発(笑)

駆け込み4(5?)連発(笑)先週土曜日にポルシェ956/962Cを一挙3台紹介のブログを上げましたが、それらも含めネットでいろいろ探してる間に心に響いちゃったり寄り道したりのモデルを見つけてしまい(笑)、ガマン出来ず先月末の5日間でヤフオク!3連打含めての4(5?)連発(苦笑)しちゃいました!



「心に響いちゃった」ローラT610


当時初めて見た時このデザイン衝撃的でしたよね(苦笑)。クワガタ虫?(笑)グランドエフェクト迷走の有りがちな?例ですよね。
しかしCカーシリーズがスタートした82年頃は、車のバリエーションが豊富で飽きないです(笑)。
そしてプライベートポルシェ962Cの双璧(個人的には)の片方、クレマーのCK6


お値段お高目でなかなか手が出せなかったんですが…カードのポイントが貯まってたんで、それを充当って事でゲトーしちゃいました(苦笑)。
コレは寄り道です(笑)、79年デイトナ24時間のサバンナRX7


以前も書いたかもしれませんがマツダはこの当時デイトナ、ル・マンと耐久レースに一番積極的だったって印象が。この後の254、717C、ルマン優勝への道筋を作って行ったような気がします(その割には787Bは今のトコロ買う気は無いです…苦笑)。
で、富士SWのエブロショップで見つけて衝動買いしちゃったJPのSF14(アウトレット品ですが)


実は予約商品で1/64で82年のロスマンズポルシェ956も押さえちゃって…

入荷待ちです。

今月は、先日買ったポルシェ956/962C特集のレーシングオンで更にいろいろ調べて、一層どハマりしたいと思います!(笑)
Posted at 2020/12/01 11:26:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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弄れると思われるトコロは全て弄り尽くし、あとは「維持り」の境地…。 このスペシャルキューブでこれからどう楽しんで行くか…?
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