ともだすけのブログ一覧

今月初めに発売されてたAS誌、国内でﾄｯﾌﾟﾌｫｰﾐｭﾗのｼﾘｰｽﾞが誕生した73年F2000から78年F2→87年F3000→96年FN→13年SFと5つに渡るｼﾘｰｽﾞを振り返った特集があって、ちょっと気になってたんですよね、星野ｻﾝの記事もあったし。

買っちゃいました（笑）。

自分がﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂに対しての物心が付いた?(笑)77年はｼﾘｰｽﾞ名がF2だったって記憶なんですが、F2の名称になったのはその次の年の78年からだったんですね。
そして驚いたのは、日本でF1が初めて開催されたのはﾄｯﾌﾟﾌｫｰﾐｭﾗのｼﾘｰｽﾞが始まった僅か3年後…結構頑張った?んですねぇ。




星野ｻﾝのﾄｯﾌﾟﾌｫｰﾐｭﾗﾃﾞﾋﾞｭｰは74年11月の最終戦JAFGP、型落ちの車で3位入賞。その活躍が目に止まり翌75年からﾌﾙ参戦（正確には初戦は不出走でしたが）を果たしその年にｼﾘｰｽﾞﾁｬﾝﾋﾟｵﾝに。最後のﾁｬﾝﾋﾟｵﾝは93年のF3000。3つのｼﾘｰｽﾞに渡り計6回のﾁｬﾝﾋﾟｵﾝってのはﾓﾁﾛﾝ凄い事なんですが、最初にﾁｬﾝﾋﾟｵﾝを獲ってから最後のﾁｬﾝﾋﾟｵﾝまでの間が19年!って…正にﾚｼﾞｪﾝﾄﾞですよね。












最後の優勝は96年FN開幕戦鈴鹿（93年10月の富士以来）。

両ｻｲﾄﾞのﾒﾝﾂもｽｺﾞい(笑)…中野選手にﾗﾙﾌ!
その年の最終戦の富士、僅かにﾁｬﾝﾋﾟｵﾝの可能性が残っている状況で91年富士最終戦以来のPP獲得（49歳にして!）。翌97年のｼｰｽﾞﾝ前にﾄｯﾌﾟﾌｫｰﾐｭﾗからの引退を発表したのでこのﾚｰｽが最後のﾚｰｽになってしまいましたが、最後まで気迫溢れる走りでした（決勝ﾚｰｽ、観に行ってた笑）。

しかしやっぱりこの人、ｽｹﾞｰわ…。

ｲｷﾞﾘｽのF1とほぼ同じﾀｲﾐﾝｸﾞでのWECのﾓﾝﾂｱですが、可夢偉選手の乗る⑦号車が優勝したものの、一貴選手が乗る⑧号車は燃料系統やﾊﾌﾞのﾄﾗﾌﾞﾙが多発して43周遅れの33位。

優勝した⑦号車もﾉｰﾄﾗﾌﾞﾙだったわけでないようで…次戦は5週後のﾙ・ﾏﾝ、油断ならない状況のようです…。

F1rd.10ｲｷﾞﾘｽ、ASwebの見出しは『ﾌｪﾙｽﾀｯﾍﾟﾝが1周目にｸﾗｯｼｭでﾘﾀｲｱ、ﾊﾐﾙﾄﾝは10秒ﾍﾟﾅﾙﾃｲも母国で通算99勝目』だったんですが、内容見てみたら…






何だよ早くも肉弾戦での直接対決…😩。
こりゃぁ遺恨が残りそうだ。

2位ﾙｸﾚｰﾙ、3位ﾎﾞｯﾀｽ。


ﾎﾞｯﾀｽはｺｺで2位獲れない辺りが…って事なんだろうなぁ…。
ﾎﾝﾀﾞ勢、ﾚｯﾄﾞﾌﾞﾙは、予選ﾚｰｽでｽﾋﾟﾝしﾘﾀｲｱで20番手となり決勝ﾋﾟｯﾄｽﾀｰﾄを選択したﾍﾟﾚｽは7位を捨てFL狙いに切り替え16位。ｱﾙﾌｧﾀｳﾘは角田ｸﾝ10位、ｶﾞｽﾘｰ11位。

次は2週間後、ﾊﾝｶﾞﾘｰ。
抜き辛いｺｰｽだからｱｸｼﾃﾞﾝﾄは起きにくい?or当たっても大事に至らない（そうとは言えないんだけど）から小競り合いは起きる…?

後味の悪い決着は勘弁だなぁ…。

Z待ちかよっ…😓

気温が下がるのを待ち?夕方ﾌﾟﾗｯと出掛けたんですが、こんな場所を見つけました。

差し詰め「角田祐毅ﾛｰﾄﾞ」?(笑)









直ぐに外されちゃうなーんて事無いように…🙏。