S耐の開幕戦鈴鹿5時間は終盤のポルシェの不運もありダイシンGTRが逆転優勝!

もう1台のGTR、HELMのGTRは序盤好走を見せ上位争いをしていましたが中盤過ぎにトラブルで後退(27周遅れの5位)。
注目のST-Qクラス、優勝はエンドレスAMGでしたがこれはほぼGT4仕様の車なんで置いといて、クラス2位はCNFのGR86、3位にCNFのBRZ。総合で28位-29位、トップと17周差。

この2台、兄弟車括り?扱いで同じカーボンニュートラル燃料を使っていますが、エンジンが違うんですよね。GR86の方はGRヤリスの1.6L直3ターボのストロークダウン版1.4L直3ターボ、BRZはベース車と同じ2.4L水平対向4気筒NA。
ユーグレナマツダ2も順調に走りクラス4位に。

総合43位、トップとは24周差でした。
水素カロスポは給水素時間が1分半に短縮、航続距離も1ステイント2周に伸びる進化を見せましたがクラス5位、総合43位、トップと35周差でした。
そしてST-3クラスのZはフクシマ号がクラス3位で初レース初表彰台を獲得‼

岡部自動車が4位、ラフィーネが6位。
㉕号車って「ラフィーネ日産メカニックチャレンジZ」ってなってるけど、車から「BUSOU」のロゴも見当たらずでセントラル20とのコラボは無くなっちゃったのかな…?

Posted at 2022/03/23 00:00:16 | |
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