
時にリストに載せてるモデルカー達にまとめて出会えるビッグウエーブが訪れる事があると以前話しましたが、2月末はその波をキッカケに962フィーバーが!
82年のポルシェCK5

念願の、です😍。
Cカー初年度の82年シーズンに956に対抗するためプライベーターがポルシェベースで造ったオリジナルCカーのクレマー版。
同じような成り立ちのヨースト936Cと共に956/962コレクションに入れてたんですが、

ようやく揃える事が出来ました🤗。
88年富士1,000㌔のオムロンポルシェ962C

これも念願叶う、です…最初に見付けたショップはオーダーした直後に完売連絡が来て自動キャンセルに、次に見付けたショップは入金手続き後に音信不通になり、3度目の正直?でようやく😅。
オムロンカラーですがワークスの車です。そしてこの年でポルシェのGr.C活動が終了になったんで最後のワークス962Cって事になります。
リヤウイングがボデイ幅いっぱいに拡げられてるとかってコメントを目にしたんで

比べて見たら確かにこんな感じ😮。
そして以下4台は上の2台に引きずられた?962達です(引きずられた方が多い…苦笑)。
90年富士500㌔の武富士ポルシェ962C

何となく勝手にヨースト系の車かと(年代よくわかってなかったんで上のオムロンの相方かなぁとか😅)思ってたんですけど、どっちかと言うとシュパン系?の車だったんですね。
フロント周りのリップスポイラーがオリジナルなのは認識してたんですが、

リヤのデイフューザーの形状が独特で

急遽956/962コレクションに追加(笑)。
今までは実車の情報からモデルカーが出てるかを調べてって流れだったのが、最近はネット徘徊中にモデルカーを見て「ん?こんな仕様は見た事無いぞっ⁉︎」ってパターンになって来てる(フロントウイングがセンター支えの86年リキモリ956とかボデイサイド上面のエアイントレットが丸みを帯びた形状の90年IMSAの モモ962Cとか)んですが、この962もフロントカウル下の造りが違うのに気付きコレクションに追加、
93年ル・マン7位のオーベルマイヤー962C

フロントカウルは90年IMSAのダイソンポルシェっぽい?
コレクションした962を見返してみたら91~2年以降はIMSA車両が多い事(当時ポルシェ自体がIMSAメインの活動になっていた事もありますが)に気付き、Cカー括りの962も少し加えてみようと思い…
93年ル・マン出走のクレマー962CK6

実はコレ、間違って買っちゃったんです…K6は90年のケンウッドカラーの初期型?を持ってますからね😅。ただ、それから4年後のK6&ボデイスタイルも随分と違うんで(リヤのタイヤカバーが無くなってます)、この車もしっかりコレクション入りとしました🤗。
でこの2台、シャシー№が同じと言う事で

正真正銘「4年後の」同一車両という事になります(笑)。
しかも購入車リストに書き加えてたらこのK6のモデルカー、当初コレクションに載せたけど台数が多くなったんで外したK6だった事がわかり💦…結局縁があったって事?ですかねぇ(苦笑)。
で、買おうと思ってたのはコレです。
93年ル・マンBRENOR962C

間違ったのがわかって他を当たったら直ぐにヒットし即買いしちゃいました😅。
メジャーなチームの車じゃあないんですが、この962もフロントマスクがオリジナル?っぽくて、

サイド上面のエアイントレットも90年IMSAのモモ962Cみたいに丸みを帯びた形だし、

リヤウイングも何となくブルンっぽい?

93年のル・マンは962の出走は7台のみ(クレマー3台、ヨースト2台、オーベルマイヤーとこのチームガイチョータード?が1台ずつ)だったんですが、不思議にそのうちの3台が揃った事になります😅。

ちなみにこの年93年のル・マンはSWCのプジョー905Evo.が1-2-3、関谷サンと利男サンの乗ったトヨタTS010が4位になったレースでした。
そして今回チェックしたけどゲトー出来なかった87年の武富士962GTi

リヤウイイングは独立型にはなってますがフロントマスクは通常の962ぽい?けどGTiの初号機らしい。
そのうち何とかしたいです🤗。
しかしこの段階に来るとやはり単価が高い😵💫。
3月は抑えよう…。
Posted at 2022/03/04 18:19:22 | |
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