
「F1の流れになった」ってわけじゃあないんですがF1が続きます😅。
92年にチャンピオンを獲ったマンセルのウイリアムズFW14B

自分がF1に興味を持ち始めた70年代後半時期は「F1史上初の6輪車」テイレルP34、「F1史上初のターボエンジン」ルノーRS01、「グランドエフェクトカーの先駆け」ロータス79の3台が革命的な車だったと思っているんですが、

その次に時代に革命を起こした車として17戦16勝と圧倒的な強さを見せたマクラーレンMP4/4、セミオートマを初めて実践投入したフェラーリ640、アクテイブサスで異次元の速さを見せたウイリアムスFW14Bの3台と思っていて、ただこの3台はなかなかモデルカーが見つけられない&見つけてもまぁまぁのお値段って事でなかなか進まない状況でした。
マクラーレンMP4/4は今年の5月1日、セナの命日にマルボロロゴ無しモデルですがゲトー。今回ウイリアムズFW14Bを見つけたんでお値段ちょっと張りましたが買っちまいました😅。

残る1台のフェラーリ640とはなかなか良い出会いがありません…😅。

タミヤからプラモデルは出てるんですけどネ。
先週のジョーダンからのシューミつながりってわけじゃあないんですがベネトンB191

しかしあの当時、ベルギーの翌々週のイタリアにシューミが黄色のレーシングスーツで現れた映像は衝撃的でした😱。
そしてこの2台は「キャメルつながり」って捉え方も出来るんですが、ウイリアムズもベネトンもデカール加工済モデルを選んだつもりだったのが…

「アレ?これって未加工品…?」と思って当時の実車の写真を調べてみました。
ウイリアムズFW14Bはよく見る写真は大体こんな感じですが

あの有名な「ライドオンセナ」のイギリスのレースでは

「キャメル」のロゴが無い分ラクダマークが大きくなってます。タバコロゴ禁止対策仕様⁇
ベネトンB191もお馴染み?なのはこのロゴの入り方ですが

このパターンの仕様もあって

2台共デカール加工済の完成型なのがわかりました😮💨。
モデルカーって、作り手の拘り?なのか、車によって「〇〇GP仕様」とか「前期型/後期型」とか細かく分かれてる車種もあればザックリって車もあって…よーわからんです😅。
Posted at 2022/08/20 15:05:10 | |
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