初の春開催になった鈴鹿F1はフェルスタペンが完勝。

ペレスも順位変動はありましたが前に行かれた相手は確実にオーバーテイクし返して2位に。

3位-4位にはフェラーリが入り、予選までのマクラーレン有利状態を覆す結果に。

レースペースはフェラーリの方が良かったようですね。アロンソの6位は流石といったところでしょうか。
角田クンは10位入賞。

母国GP初入賞を飾りましたが、やはり5強の5番目のアストンのストロールを崩しての10番目がイイトコ?なんですかね。

ただ、日本GPでの日本人ドライバーの入賞は2012年の小林可夢偉(3位)以来12年振りとかで…まぁそもそも日本人F1ドライバーが居なかった期間がありましたからねぇ…。
今年は久々にリアルタイムで映像観戦しました。

ロシア語?で何言ってるかあんまりわからなかったけど😅。
角田クンはスタートでミスって後退しましたが、オープニングラップのS字手前でいきなりリカルドとアルボンが絡んで赤旗。

再スタートはロケットスタートを見せ17位から9位に大きくジャンプアップ。

早々の8周目にピットインしてソフトからハードに交換して16位(ビリ3)に落ちて「今年もダメかなぁ」なんて思ったんですが、22周目の5台同時ピットで1番に送り出した事はかなり大きく

そして34周目の逆バンクでニコヒュルを鮮やかに抜いて10位に上がった時は

場内大歓声となりました🤗。
でも一番大きかったのは、1回目のスタートで2~3台に抜かれた後に1コーナーでリカルドをインから差し返した事だった気がします(クラッシュするのが角田クンになった可能性もあったかも?)。
ここ何年かは残り5~6戦のタイミングでの鈴鹿F1でしたが、今年はこの後20戦もレースがあって、勢力図がどう変わって行くか楽しみですね。

そして来年は3月16日にrd.2で開催予定とかって噂もあり、桜と一緒のレースはちょっと難しくなっちゃうのかな…?

Posted at 2024/04/07 19:22:11 | |
トラックバック(0) | 日記