F1rd.14ベルギーは上位陣で唯一の1ストップ戦略を取ったラッセルが優勝。

2位にハミルトンが入りメルセデスがラッセルーハミルトンで1-2。

…だったんですが、トップチェッカーを受けたラッセルが最低重量違反(1.5㎏足らず)で失格となりハミルトンが繰り上げ優勝に。

ラッセルはワンストップの奇策の遂行が優勝につながったんですが、それが故のタイヤの摩耗が進み想定以上に重量が減った可能性も?って…何とも虚しい…。
3位フィニッシュのピアストリも繰り上がって2位になったんですが

何だかんだでノリスと32ポイント差

前戦ハンガリーのゴタゴタ?からぁの後半戦の2人の闘いも注目ですね。
ヘルスタッペンは今回5基目のICEを投入でスタート10グリッド降格ペナが決まっていましたがトップタイムをマークし11番手スタート、決勝は4位。

ノリスの前でフィニッシュ出来た事が唯一の収穫?
ペレスは3番手タイムをマークしフェルスタッペンのグリッド降格で9レースぶりの久々のフロントロウスタートだったんですが7位に終わり

交代論ますます加速…??
角田クンはPU交換で最後尾スタートとガマンのレースになるのはわかってたんですが予選は18番手でQ1敗退、決勝も16位と見せ場無く終了。

最後尾スタートが決まっていたにせよ予選タイムはもう少し出しておきたかった気が…この辺りがフェルスタッペンとの「差」なんだよなぁ…。
そして今シーズンのF1もいよいよサマーブレイク期間に突入。
果たしてレッドブルとRBの中でのシャッフルは起こるのか…。

Posted at 2024/08/02 11:40:20 | |
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