F1rd.12イギリスはハミルトンが母国で2年半振りの優勝。

予選はラッセル-ハミルトン-ノリスとイギリス人ドライバーがトップ3を占め、フェルスタッペンは雨上がりのQ1でコースオフしフロアを痛め4番手と「いつも」とは違うグリッド順、決勝は雨もありドラマが様々あったようですがハミルトンがラッセル、ノリス、ピアストリとのバトルの末に3シーズン振りキャリア104勝目を飾りました。

2位にフェルスタッペン、3位ノリス。

4位にピアストリが入り、明らかにマクラーレンは現時点での最速の車なんじゃないかと。

フェルスタッペンは予選Q1でのコースアウトからの悪い流れの中での決勝2位フィニッシュは上出来だったようです。
角田クンはFP1で赤旗の原因となるスピンを喫し走行5周のみの20番手、

FP2が16番手、FP3は14番手、予選13番手から決勝は雨を見方に付け望外の10位入賞。

リカルドは予選15番手/決勝13位とRBのあるべき?(希望通りの?)姿に戻ったんですが

ペレスはの状況はますます深刻になり、予選はQ1でスピンし19番手、PU交換しピットスタートからの決勝レースとなりましたが、雨絡みの中での戦略もちぐはぐに終わり結果はトップから2周遅れの17位。

ますます加速する更迭の噂…なんですが、後任候補は角田クンではなくローソン(じゃなかったらリカルド)らしい。

来シーズンのドライバーラインナップは20席中14決まっているという状況なんですが

あんまりアテにならないみたい😅。
サマーブレイクが明ける頃には絶対何かが起こっていると思います…😅。
Posted at 2024/07/09 01:24:28 | |
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