• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

あた_のブログ一覧

2009年05月25日 イイね!

タービン交換の副次的効果【確定版】

タービン交換の副次的効果【確定版】SG9純正タービンから東名製タービンM7760への交換により、
オイル消費が本当に改善したかを確認するため、
5/22(金)晩~23(土)早朝にかけて、
本州中部環状高速道路を550キロ走ってきました。

SG9純正タービンの時なら
オイル消費が500~600mLになるくらいの
ワープ航法の多用です。


確認結果は
オイル消費量が約250mLとなり、
タービン交換前と比べて概ね1/2に改善しました。

100mL程度になるかもと期待したのですが、
さすがにワープ航法の多用では無理でした。

しかし、154000キロ走行車であること、
最大ブースト圧117kPaを頻繁に使用したことを考えたら、
良好な結果だと考え直しました。

恐らく、一般道を流して走るだけなら、
1000キロ走行で100mL程度になり、
実用上問題無いレベルに収まります。
一般道(日常レベル)での結果は、おいおい報告することにします。


オイル消費が改善した理由については
NOBさんたちと酒の肴にしようと思います。



【備忘録1】
マフラーエンド内側へのスス付着量も少なくなり、
さらに乾いた感じのススの付着になった。
但し、スス付着の改善はO2センサー交換も
寄与している筈。

【備忘録2】
東名M7760タービンだと
6速3500回転以上から軽く伸びていくのが
美味しくてタマラナイ。

【備忘録3】
ついでに23(土)夜に行った
本州中部山岳舗装林道の延々の登りでは
2速メインより3速メインの方が美味しかった。
この原因については要検討。

【備忘録4】
次に高速道路を長距離走るときは、
エコランに最適な回転域を探そう。
Posted at 2009/05/25 21:27:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィーリング | 日記
2009年05月20日 イイね!

オイルレベル測定って面倒なんだけど

オイルレベル測定って面倒なんだけど画像は、エンジンオイルのレベルゲージの
オイル付着状態ですが、あくまでイメージです。


先日のブログでタービンを社外品に変えたら
オイル消費が少なくなったかも知れないと書きましたが、
それに関することです。

東名パワードのタービンM7760に交換してから
高速道路の長距離を本気走りしてないので、
本当にオイル消費が緩和されたのか自信が持てません。

そのため、週末にでも本州中部環状高速道路を試走してみようと
オイルレベルを多からず、少なからずに追い込む準備をしています。

高速道路を500~600キロ走行したら
思惑通りに行かずエンジンオイルが減り過ぎて
焼き付いたら困りますから、
支障が無い程度(冷間時で8分目)に調整しておきたい訳です。

そこで、エンジン停止直後と冷間時のエンジンオイルレベルを
確認してみました。

せっかくですから、
エンジン停止直後、30分後、1時間後、2時間後、4時間後、
8時間後で確認したり、

各経過時間毎に、レベルゲージ抜き差しを5回行いました。



結果的に分かったことは
1.エンジン停止直後や30分後は、
  抜き差しを繰り返したとき、
  付着状態が緩い円弧なのでオイルレベルを読み取り易く、
  オイル付着位置の変動は少ない。
  変動は ±0.5分目くらい。
  3回も確認すればOK。

2.エンジン停止から4時間、8時間経過すると、
  オイル付着状態が深いU字状 → V字状になっていき
  どこを読み取ったら良いか分からなくなる。
  さらに、抜き差しするたびの変動が大きくなる。
  何回見ても自信が持てない。

ということで、いつも通り
エンジン停止30分後くらいに測ることにしよう。



ちなみに、
エンジンオイルはレッドラインの15W-50なので、
柔らかいオイルを使用している車では
参考にならないかも知れません。
Posted at 2009/05/20 19:34:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | 徒然なるヒマ話 | 日記
2009年05月17日 イイね!

タービン交換の副次的効果【未確定版】

タービン交換の副次的効果【未確定版】パ-ツの効果はジックリ観察して
確定後にUPするポリシ-なのですが、
嬉しいので我慢が出来なくなりました。

5月連休にNOBさんに
東名パワード製のタービンM7760
交換してもらいましたが、乗りやすさ向上以外の効果が
有ったかも知れません。
(タービン交換後の走行距離が少ないので確定まで至らず)

タービン交換の副次的効果は
エンジンオイルの減少が緩和されたことです。


走行距離が15万キロ超のためか、
流して走るだけでもエンジンオイル消費量は
1000キロ走行して200ミリリットル前後でした。
また、高速道路をハイブースト設定でワープ航法走行すると
更にオイル消費量が増えました。


5月連休の和歌山詣での前後において
【和歌山詣での往路】
高速道路メインで埼玉県→和歌山県(片道630キロ)では
車間を詰めてくるアホタレ車が時々あったので、
前方クリーンのときに後方車間を数百メートル以上にしたり、
また、天理から和歌山ICまで快走した結果、
約300ミリリットルの消費でした。
尚、最大ブースト圧115kPaのキープ時間は
一瞬だけの使い方。


【帰路&試走】
和歌山からの帰路690キロは全て一般道で
新タービンの慣らしも兼ねて流して走りました。
更に新タービンを味わう為の試走300キロでは
最大ブースト圧115kPaを頻繁に使いました。
計1000キロ走行しても
100ミリリットル未満の減少でした。
尚、最大ブースト圧115kPaのキープ時間が
長いことが多い使い方。


エンジンオイルレベルは、エンジン停止後の
時間を一定にして確認してますので、
測定誤差は100ミリリットル未満のつもりです。
なので、
エッこれ、減りが少ないじゃん
となった訳です。

みーやんさんの車ではオイル消費が少ないと聞いてたので
すんげえ差だと思って
妬んで羨ましんでましたが、
ひょっとしたらタービンに起因する
オイル消費量増加だったのかもしれません。



注意!
本件は未確定の情報です。この情報に基づき
アクションした方からのクレームは
受付ませんので予めご了承下さい。
尚、喜びの情報なら無制限に受け付けます(笑)

3ヶ月もすれば確定情報を発信できると思います。



PS.
オイル消費が多い原因として、
アクセルOFFでの負圧の強さも疑っています。
吸排気系の効率UPをした状態で
SG9純正タービンの中回転域では
アクセルOFF時のトルク低下が大いことから
強い負圧発生が予想でき、
SG9純正タービンではアクセル急閉を行わないように
心がけてました。気分だけ高橋啓介(爆)
そのため、アクセルOFFを微妙に行う必要があったのです。
M7760タービンは中回転域の
ON・OFFでのトルク変化が小さいことから
負圧発生も小さいことが予想され、
アクセル操作を多少ラフにしてもOKです。
Posted at 2009/05/17 15:55:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | フィーリング | 日記
2009年05月10日 イイね!

SG9のタービンを交換

SG9のタービンを交換オガクズさん、史庵さん、みーやんさん、とっしーさん
大変お待たせしました。



純正タービンは15万キロ超の寿命でしたので、
社外タービンでも私なら10万キロは保つだろうとの読みから、
丁度、交換するタイミングとなりました。

タービン選択は私の好みや走り方を知っている
NOBさんに全てお任せしました。
NOBさんの選択に間違いは有りますまいから(笑)

結果的に東名パワード製ARMS M7760型となりました。


このタービンを装着後のファーストインプレッションは
違和感無し!

この『違和感無し』が重要な指標だと思います。

東名製タービンとEJ25エンジンとの相性は
パーツレビューを御覧下さい。
Posted at 2009/05/10 13:07:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | フィーリング | 日記
2009年05月09日 イイね!

SG9の燃焼不良が改善

今回の症状を、ここでは『燃焼不良』と呼ぶことにします。


文中に示すような燃焼不良が発生してましたが、5月連休にNOBさんの店でフロントパイプのO2センサーとエアフロセンサーを日時をずらして交換し、その後、燃焼不良が改善しました。

この場を借りて、面倒を見て下さったNOBさんに、お礼を申し上げます。


私の感覚ではフロントパイプのO2センサーが主犯と思っています。走り慣れない和歌山市内では明確に判断が付きませんでした。また、真っ黒だった点火プラグ碍子が、帰路690キロでカーボンが飛び、走り慣れた埼玉県で改善が明瞭になったとも考えられます。



【発症した時期】
約145000キロで明瞭になりました。129000キロ時点でプラグ交換のため外したプラグも真っ黒で、また燃焼音が丸くなっていたので、その時点で本件の症状が出始めていた可能性もあります。


【症状】
1.Dラーでの簡易診断結果
CHECK ENGINEが点灯しない状態でDラーでモニターを繋いで調べてもらいましたが、メモリに残ってないとのことでした。この状態では延長保証を使い無償修理できるか微妙です。



2.アクセルのツキ
(1) 症状発生中:アクセルのツキが低下した。ツキの低下は徐々に起きていたようで、症状発生中には低下に気付かず。改善後に気が付きました。



3.微低速での速度ムラ
(1) 症状:1速、2速のアクセル開度が小さい状態で徐行すると、微少な速度ムラが発生した。勤務先の構内道路や、大型スーパー駐車場を最徐行するときに気になった。エンスト寸前のガクガクとは異なる。クラッチを切るとスムーズになり、動力が繋がっているときに発生した。スピードが上がると(2500回転以上)慣性がつくためか気にならなかった。アクセル開度が大きいとき、または3000回転以上では症状は気にならなかった(または感じなかった)。

(2) 改善後:微低速でスムーズでない状態は少し改善した。アラゴスタが路面凹凸を拾い易いこともあり、走り慣れた路面でないと違いは感じ取れません。




4.アクセル開度と回転上昇の相関
(1) 症状が酷いとき、停止状態でアクセルを開いて行くと、2000回転付近でアクセル開度と回転上昇が全く相関しなくなる不感帯があった。2500回転を超えたあたりからアクセル開度に応じた回転上昇になった。また、アクセルのツキは顕著に低下した。

(2) 改善後:2000回転付近でのアクセル開度に対する不感帯は、症状が改善した後でも少し残っている。しかし、アクセル開度と回転上昇の相関はかなり改善した。正常なSG9でも発生する症状か不明のため、他のSG9との比較が必要。




5.エンブレの効き方
(1) 症状発生中:アクセルOFFするとエンブレが良く効いた。

(2) 改善後:エンブレ中に加速するような感覚が戻った。アクセルOFFしたときエンブレが全くかからず空走し、加速してるのでないかと錯覚させる『間がある』のが正常状態の私のSG9です(笑)。




6.燃焼音
(1) 症状:燃焼不良中の燃焼音はコモった、丸い音。

(2) 改善後:少し尖った音に近づいたものの、最良の状態まで戻らず、まだ何か劣化したものが残っている感じ。




7.始動直後の排ガスのガソリン臭さ
(1) 症状:燃焼不良中において、始動直後のアイドリングの排ガスのガソリン臭は濃い目。エンジンルーム内でのガソリン漏れを疑うほど酷いときが時々あった。

(2) 改善後:始動直後のガソリン臭は軽減された気がする。しかし、ガソリン臭が酷い 状態が常時発生ではなかったので、短期間の観察で判断を下すのは難しい。



8.その他の症状
燃焼不良が発生しているとき、下記のような症状や状態でした。

(1) 暖気完了の前後の両方で発生した。

(2) 外気温の高低に関係なく発生した。

(3) レーシングプラグ8番が新品でも発生した。

(4) エアフィルターが新品でも発生した。

(5) 新車時からずっと使っているエアフロセンサーを洗浄しても発生した。

(6) 2008年4月(131000キロ時点)に時々失火している感じがあり、燃焼音も良くないので、点火コイル一式を新品に交換した。しかし燃焼音は改善しなかった。

(7) 2月末の車検時にプラグ交換時に外したレーシングプラグ8番の碍子が真っ黒だった。その1年前(約2万キロ前)のプラグ交換時に外したレーシングプラグ8番も真っ黒だった。このプラグの被りが、本件の原因と関係していたかは現時点で判断不能。次回のプラグ交換時に外す碍子表面を観察した上で再度、判断したい。

(8) エンジン始動直後のアイドルアップは1500回転で安定していた。但し、本件の燃焼不良が重篤で、その影響でプラグのカブリ?方が重篤と思われるときは、1500→1600回転に時々アップした。この回転数のアップは正常時に無かった気がする。また、この状態のとき、エンジンはセル一発で始動せず、数回の始動儀式が必要だった。尚、私のSG9が正常なときは常にセル1発で始動します。

(9) カーボン飛ばしのため高速道路を走った後でも症状が出ていた。実際には燃焼不良のためカーボン飛ばしが完了してなかった可能性もある。

(10) エンジンは新車時ほど軽く回らないものの、引っかかっている感じは無い。5月連休にNOBさんにエンジン回転音を聞いてもらったところ、問題ないとのことでした。



【疑念】
ただ、ブローバイが多く点火プラグにカーボンやデポジットの付着し易い状態なので、そのカーボンやデポジットが付着してO2センサーを劣化させた可能性もあります。O2センサー劣化が先か、ブローバイ発生が先か、現時点では分からない状態です。まだまだ、ネガ潰しは続きます。


【お断り】
ここで言う燃焼不良は、アクセル開度がダイレクトに加速に繋がるMT車だからこそ分かるレベルです。AT車で発生した場合は気が付かないかも知れません。




追記:5月17日(日)
【アイドリング】
100%の自信がなかったので5/9のブログには
書きませんでした。しかし、自信をもって書ける状態まで
変わりましたので。

5/9時点より変化し、完全暖気後のアイドリングが
『ブルルンブルブル』と、バラツキが出て来ました。
新車時から有ったのと同じ周期で同レベルのバラツキなので、
『ウ~ン、このバラツキが正常燃焼の証かよ~』と
変に納得する私でした。

燃焼不良状態のときはアイドリングが妙に安定してたので
(私の)SG9って変な車です。
Posted at 2009/05/09 12:44:00 | コメント(2) | トラックバック(1) | フィーリング | 日記

プロフィール

「ヒラマサ五輪公式HPの世界地図から日本が消されてる。ここでクイズです。これを報道するマスコミは産経新聞の他に何が有るでせうか?」
何シテル?   09/27 19:34
MT車萌え~。人ごみが大嫌い。片側一車線が大好き。ネイチャーフォト志向。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/5 >>

     12
3456 78 9
10111213141516
171819 20212223
24 252627282930
31      

リンク・クリップ

和歌山秘宝館 
カテゴリ:車いぢりSHOP
2014/01/06 01:16:40
 
撮るしん 
カテゴリ:撮影
2014/01/06 01:10:59
 
MYフォト蔵 
カテゴリ:撮影
2014/01/06 01:08:23
 

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
29万キロ以上乗ったフォレスターSTI(SG9C)からの乗り換えです。
スバル フォレスター スバル フォレスター
2004年3月  SG9Cを購入 2011年1月  201000キロでリビルトエンジンに ...
その他 その他 その他 その他
ブログ用画像倉庫

過去のブログ

2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation