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2010年08月23日 イイね!

最大ブースト圧設定値を久々に上方修正(その1)

最大ブースト圧設定値を久々に上方修正(その1)画像は、SG9純正タービンだったときの設定値です。





現在、188700キロ超です。



約15万キロ頃から最近まで、低回転でエンジン出力の脈動が有ったり
エンジンオイルの消費が多かったりしたので、
後期高齢車は、いたわらないとアカンなあと
EVC4の最大ブースト圧設定を117kPaに下げてました。
(そのときの狙いは115kPa)

もっとも、最大ブースト圧設定値を変更しなかったのは
Provaオイルセパレータによるオイル消費量抑制の効果を
観察するためもありました。


ただ、純正タービンながらも
135kPaや145kPaに設定していたのが長かったので、
ここ1年くらい117kPa設定では物足りなく感じていました。



Provaオイルセパレータでオイル消費が減ったのが確認できたし
燃料ポンプを3月に更新したし
イグナイトVSDで放電を強化したし
エンジン出力の脈動が解消したし
新タイヤのグリップがやっと出て来たし
昨年の後方赤点滅2回のトラウマから抜け出たので

EVC4の最大ブースト圧設定を再び上げたくなり
8/21(土)深夜から22(日)にかけてドライブに出かけてきました。

で、久しぶりに最大ブースト圧設定変更の儀式を行って、
ちょいと本気加速してみると、
100kPaにならないのに結構な加速をしてくれます。

さすが、タービン容量が大きくなると
ブースト圧ピーク値が100kPaに達しなくても
充分に速いですやん!

なるほど、みーやんがEVC5に換えた理由が分かる気がします。



2009年5月にタービンを東名パワードM7760に交換しましたが、
O2センサ劣化による燃焼不良や、エンジン出力の脈動などの
不安要素を抱えていたので、
アクセルを踏み込んでいく速さが、無意識に遅くなっていたようです。

スーパーオートバックス名古屋ベイのパワーチェック担当者が
なかなかアクセルを速く踏み込んでいけないのと似ていますね。

最大馬力はアクセルをユックリ踏み込んでいっても測定できますが
真の最大トルクは、アクセルを開くスピードが速くないと
測定できないですから。



今回の狙いは130kPaに設定することでしたが、
こんなに加速が良くなっているなら、
安易に130kPaにしてはイケナイかもしれません。
なので、最大ブースト圧設定値の上方修正は慎重に行うことにしました。

私の棲息エリア付近の一般道では130kPaは無理なので、
設定値を追い込むのは本州中部環状高速道路で、またの機会としましょう。
Posted at 2010/08/23 17:33:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィーリング | 日記
2010年08月15日 イイね!

エンジン出力脈動の症状が解消しました

エンジン出力脈動の症状が解消しました8/13(金)~14(土)はgarageNOBさんを訪問し
暑く、楽しく、笑って過ごしてました。

駐車場所の問題が発生したり、
入山者が増えて静かな山歩きが出来なくなるため
毎年お盆連休の頃は入山しないようにしています。
なので、入山せずに出来ることをする訳です。

今回の和歌山での施工メニューは
provaオイルセパレータのゴムホースのヒビ割れ対策品への交換がメインでしたが、
皆さんとの車の話や、車の話や、車の話や、
あんなことこんなことをイッパイ話して、呑んで、食べて
めちゃくちゃ楽しかったです。
皆さんどうも有り難うございました。



さて、幸運の女神様の仕業なのか、小人さんのイタズラなのか
当初の予定にない目視点検を行うことになり
インタークーラーとスロットルをNOBさんが外したところ
画像のゴムホースの矢印部分が外れているのが見つかりました。
ホースが外れていた場所はスロットル下方のため、
ゴムホースの接続状態を確認することは通常できません。

たまたまNOBさんが新品を持っていたため交換しました。
こういうとき、Dラーが在庫してない純正部品を持っていたりするので助かります。

ゴムホースを触ると、新品はゴム本来の弾力がありますが、
画像のものはカッチカチでプラスティックのようでした。

この『低回転でのエンジン出力の脈動』はプラグがカブリ易いことと
相関しているに違いないため、
2009年5月9日のブログを参考にし
ゴムホースが抜けるに至った時期や過程を推定すると
・12~13万キロ頃(3.5~4年)からゴムが硬化し始めた。
・ゴムが硬化し、振動を吸収することができなくなり徐々に抜け始めた。
 このときに、軽い気密漏れが起き始め
 燃焼不良やエンジン出力脈動の症状が軽いながら発生し始めた。
・15万キロ頃(5年)に完全に抜けてしまい、症状が明瞭になった。


その場に居合わせたNOBさん、みーやん、私も
私の車の『微低速での速度ムラ』または『低回転でのエンジン出力の脈動』の主犯は
画像のゴムホースの抜けに違いないと直感しました。

ホテルとNOBさんの店での往復でも
『低回転でのエンジン出力の脈動』が解消したことは
或る程度で分かっていましたが、
帰路の中央道の超快適走行により、
症状が解消したことは推定から確信に変わりました。


エンジンルームの上から容易にアクセス出来ないゴムホース類の
総交換も視野に入っていたのですが、完全に遅かったようです。

ということで、
貼る・塗る・巻く・コンデンサー・磁石の効果は信じませんが
幸運の女神様は信じることにしますた(笑)


【まとめ】
画像のゴムホースが抜けた(または、抜けかかった)場合の症状は
・低回転で最徐行するとき、エンジン出力が脈動する。
・点火プラグがカブリ易くなる。デポジットの堆積が多くなる。
 結果として、点火プラグの交換サイクルを短くせざるを得なくなる。
 高速道路の連続高速走行でカーボン飛ばしをしても、さしたる改善感が無い。
・中~高回転はエンジン出力の脈動は感じないが、綺麗に燃焼しない。
・道路渋滞で徐行&アイドリングを続けると燃焼状態が悪化し
 エンストしやすくなる。特に高温のときに顕著になる。
 但し、渋滞が解消し流れ出すと燃焼状態もソレナリに改善する。
・ECUリセット後に学習するまで時間がかかり、学習するまでの運転難易度増大
Posted at 2010/08/15 17:42:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記
2010年08月11日 イイね!

ブヨ除けスプレーの製作(その1)

ブヨ除けスプレーの製作(その1)昨年から本命の趣味でフィーバーをしていたスポットでは
ブヨ(ブユ)が大量に飛び交い、
耳、眉などの皮膚の薄いところを何カ所も噛まれ
めちゃくちゃ痒く、腫れあがり閉口していました。
更に、目、耳の穴、鼻の穴にブヨが入ってこようとして
煩わしいのに辟易(へきえき)していました。
しかし、一番の問題は、
戦意を喪失してしまい撤退する気になってしまうことです。
このままでは、このスポットに行く気がなくなる~


ブヨについてネットで調べると
水のある場所から遠くなるほど数が減る
と書かれていますが、その通りです。

水というと山では渓流を想像しますが、
私が入山しているエリアの渓流付近では、
ブヨが少し居ることはあっても、
大量にまとわりつくことはありません。
渓流にはブヨや蚊を捕食する昆虫・鳥・魚の率が高いためと思われます。


ブヨが【大量に】まとわりつく条件は、個人的なイメージですが
・気温的には20℃以上。
・標高には関係しない。
・本州中部の標高1500~2000メートルなら6月前半から10月前半。
 7月~8月なら14時を過ぎると急に増える感じ。
・連続して雨が降ってから気温が上昇したとき増える感じ。
・1日でいうなら、夕方>朝>昼 の順で多い。夜は不明。
・晴れているときより、曇天のときの方が多い。
・停滞している水がある場所の近くに多い。
↑上記は【大量に】ブヨが居るの条件ですので、
ブヨが少し居るだけなら、更に広い条件となります。


逆にブヨが少ない状況は、
・水のある場所から遠いところ
・広大な岩場や真砂(まさご)の場所で、カンカン照りのとき
 たぶん、ブヨが止まって休める場所がないから。
・風が強いとき
・寒いとき(10℃未満)
・人や動物が居ないところ

幸いというか、ブヨに刺された直後は痒くて腫れあがるのですが、
1日もすれば直ってしまう恵まれた体質なので、
手で掻かなければ痒さがぶり返すことはありません。

しかし、ブヨがワラワラと顔の周りに大量に飛ぶ様は
本能的に恐怖を感じますし、
ブヨの数が多くなってくると全身に鳥肌が立ちます(マジ)


防虫ネットを頭から被る対策もありますが、
視界が妨げられるため作業性が低いことこの上なく、
一回使用しただけで止めてしまいました。

ちなみに、熊除け対策として
煙の出る蚊取り線香を常用していますが、
ブヨに対して効果は有りません。

今まで、ドラッグストアーで調達できる一般的な虫除けスプレーを
体や服に噴霧して使用していました。
この主成分は『ディート』で蚊に対してなら効果があるのですが、
ブヨに対しては全く効果がありません


友人の話では、登山用品店でも防虫スプレーを販売していて
昔からハッカ油?が入った定番商品があるとのことです。
容量が少なく10~15?mLで約700円?らしいですが、
毎週のように入山する私にはランニングコストが高くて
買う気が起きません。

なので、ブヨ対策としてネットで調べたところ
『ハッカ油』が効果があるとの記載があり、
効果がありそうな『レモンユーカリ油』と一緒に
ネット通販で調達しました。

---------------------
以下、試行錯誤の経過報告です。


【パターン1】・・・失敗作
1.調合方法
 容器の内容量30mL、無水エチルアルコール約3mL、
 ハッカ油を15滴?(詳細は忘れた)、精製水を追加して30mL
2.調合後の確認
 調合したものを首筋などに噴霧しても、
 ハッカの臭いがきつくない程度で、肌がヒリヒリしない程度。
 街中で使用しても視線を感じることはあっても
 異常者扱いされない程度の臭い。
3.試した環境
 奥秩父の2000メートル付近で、
 チョロチョロと沢水があるものの、直ぐに伏流水になっている場所。
 木々は茂っているが湿った感じでない。無風に近かった。
 木陰から出ると強い陽射しあり。気温は22℃くらい。
 以前から大量にブヨが居る場所。
 鹿の存在率が下記K地点より少ない場所だが、
 付近の獣道にビチ糞が頻繁にあることから、
 鹿を含めて獣の存在率は高い。熊or小動物かは未確認。
 このエリアで2000メートル付近の水源は貴重なので
 獣さんたちの人気スポットの様です。
 獣が多い場所にダニ、蚊、ブヨが多いのは自然界の摂理なり
4.効果
 スプレーを頻繁に噴霧しても効果なし。
 頭頂部や耳、アゴなどに大量使用したが、皮膚への影響無し。
5.考察
 ハッカ油が少ないためなのか原因は不明。
 エチルアルコールを入れすぎたことが失敗かも。



【パターン2】・・・概ね成功?
1.調合方法
 容器の内容量30mL、無水エチルアルコールを微量、
 ハッカ油を10滴(詳細は忘れたがパータン1より少なかった筈)、
 レモンユーカリ油を6滴?(確実なことは忘れた)、
 精製水を追加して30mL
2.調合後の確認
 腕に噴霧して臭いを嗅いだところ強烈な臭い。なので、
 やっちまったな~と思ったので、山での本命用として当初は考えず。
 ネットではレモンユーカリ油の臭いを山椒の葉っぱの臭いに例えていたが
 調合が原因なのか、安物のトイレ防臭剤原液のような臭い。
 濃度が薄いハッカ油なら女性を誘引出来る場合があるかもしれないが、
 この防虫臭は女性から嫌われるのは間違いなし。
 街中で使用したら、異常者と思われドン引きされること太鼓判です。
3.試した環境
 奥秩父の1400メートル付近で、
 川から300メートルは離れている筈だが、
 木が茂った湿った感じの日陰が多い場所。ほぼ無風。
 気温は26℃くらい。
 水は付近に無いと思われるが、大岩が付近に多いため
 夜間に冷えた岩に空気中の水分が結露して
 付近の湿度を上げている。
 ブヨと蚊の両方が大量にいる場所。
 獣道のいたるところに鹿の糞が大量にあるエリア。
 鹿以外にイノシシやマムシも多いエリア。
4.効果
 ディートも併用して噴霧した。
 スプレー噴霧開始直後にブヨも蚊も居なくなった
大成功!
 大汗をかいてないこともあり、効果は長く保った感じ。
 頭頂部や耳、アゴなどに大量使用したが、皮膚への影響無し。
5.考察&反省
 ・ディートも併用したため、この調合が蚊に効果があったかは不明。
 ・調合の詳細な記録を取っていなかったのが大失敗。
  ・ハッカ油よりレモンユーカリ油の方が数倍高価なのが欠点
  なので、調合1回あたりのランニングコストを意識する必要がある。
 ・嗅覚が慣れてしまうためか、自分自身としては問題なし。



ということで、次回の調合予定は
・無水エチルアルコールをゼロまたは微量にする。
・ハッカ油、またはレモンユーカリ油の単独でも調合する。
・ハッカ油単独の場合は、塗布部分がヒリヒリしない程度で
 最大の濃度を狙う。
・レモンユーカリ油単独の場合は、滴数と臭いの強さの関係を記録する。 
・調合した量を必ず記録する。



あ、それから①
発汗しているとき、防虫スプレーの効果を維持するため
約30分毎にスプレーすると
30mL容器でもドンドン減っていく感じでした。
なので、2~3日連続して入山する場合や、
危険ゾーンで滞在時間が長い場合は
30mLの1瓶では心細いことを断言しておきます




あ、それから②
ハッカ油等が入った商品には色々あります。
防虫スプレー以外も試してみる価値があるかもしれません。
・エアーサロンパス(筋肉痛にも効きます)
・塗り薬のタイガーバーム(昔はアヘンが入っていたとか)
・汗拭き用ウェットティッシュ(超クール仕様がイイかも)
・レモンユーカリを含ませた防虫シール(今度、試してみよう)
Posted at 2010/08/11 06:57:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山の道具 | 日記
2010年08月10日 イイね!

SG9の暗電流

バッテリー劣化の懸念を払拭するため
パナソニックのCAOSの95D23Lに買い換えました。

ついでに暗電流やアクセサリーON時の消費電流を測定しました。


1.暗電流(キーを挿しただけ)・・・0.1A


2.キーをACCに廻した状態(室内灯・カーオーディオ・レーダー探知機をOFF)
  2.9A

  2007年8月にラジオをつけっぱなしで
  連続17時間でバッテリーが上がってしまいました。
  カーオーディオのラジオをOFFでも2.9Aですから
  車中泊するときは、やはりキーOFFが正しいようです。


3.室内灯(中央と荷室)を点灯、カーオーディのラジオ、GPSレーダー探知機、
  EVC4をON、Defiフースト計をONでは
  4.0A


更についでに
4.交換前の2年6ヶ月で6万キロ使用したバッテリーで
  エンジン停止時(キーOFF)・・・ 12.43V
  エンジン停止時(ACC-ON)・・・12.33V
  アイドリング状態      ・・・・14.60V(※)
  このバッテリーで走り回った後では
  エンジン停止時(キーOFF)・・・ 12.68V
  エンジン停止時(ACC-ON)・・・12.58V

※:イグナイトVSD16Vの宣伝文句の
   12V→16Vというのは適切ではありません。
   TMワークスはイグナイトREVやイグナイトVSDのような
   効果のあるパーツを製造&販売しているのですから、
   貼る・塗る・巻く等のエセ商品と似たような宣伝をするのはイタダケマセン。
   念のため、TMワークスの全ての商品がまともな商品かは把握しておりませんが。。。


5.交換後の新バッテリーで
  エンジン停止時(キーOFF)・・・ 12.65V
  エンジン停止時(ACC-ON)・・・12.55V
Posted at 2010/08/10 09:13:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記
2010年07月26日 イイね!

パワステポンプが寿命末期

現在186000キロ超です。

最近、ステアリング操舵角として90度を超える位の状態で
やや高い速度でコーナリングすると
エンジルーム右半分で『シ~~』と鳴くようになりました。
『シッ』と単発的に鳴くこともあります。

最近、新油近くになるようパワステオイルを交換した筈なのに。
もう鳴くんかいな。
やばい! パワステポンプの寿命が近い。

タイヤハウス内にタイヤが干渉している可能性もあるので、
原因を切り分けるために、
タイヤを外して目視点検をしました。
しかし、どこにも当たっている痕跡無し。
更にタイヤSHOPでも確認してもらいましたが、
当たっている痕跡無しとのこと。
つーことは、パワステポンプが原因で決まりです。


で、どんな状況のとき『シ~~』鳴きが発生するのか?
念入りに確認しました。

【鳴きが発生する状況】
・高速道路インターのようにRが急にキツクなるコーナーで
高めの速度を維持したとき。
・小さい交差点の左折をハンドルで強引に曲がるとき必ず。
・一般道のクネクネでキツメのコーナーを
 一般的な車より速く曲がるとき。
・ハンドルの切り込み速度が速いとき。
・立体駐車場で急な左周りをすると必ず。

 この『シ~~』鳴きが発生しているときは、
 ステアリング操舵角に応じて曲がらないような気がします。
意外にも、ハンドルを廻すとき重くなることはありません。
 むしろ、反力は軽い気がします。

定常円旋回的が続くコーナーでは『シ~~』鳴き時間も長く
 精神衛生上で宜しくありません。


【鳴きが発生しない状況】
・きつく曲がるときでも、Rに対して速度が低いとき。
・ハンドルを切り込む速度が遅いとき。

つまり、低速で超マイルドな操舵なら問題ありません。

以上のことから、
時間当たりのポンプの仕事量が大きいとき
鳴きが発生するようです。当たり前ですが。



お盆休み前にパワステポンプを交換したかったのですが
気持ち良くお盆休みを走りたい人が多いようで、
Dラーは超繁忙状態になっています。
なので、代車が出る9月前半の修理までは
『亀の呪い』を唱えながら運転しようと思います。

ですが、お盆休みは西方に詣でる用事が有ります。
高速道路ではパワステの負荷が小さいので問題有りません。
しかし、今年の8/13(金)は大渋滞防止のため
1000円ポッキリにならないとのことなので、
一般道で走る距離が増えそうなのが心配です。



そうそう、走行距離が少ない頃
オイルが劣化してきたときの
パワステポンプの鳴き声は『ウィ~ン』でした。

ですが、最近は
オイルを新油同然にしても、オイルが劣化した状態でも
負荷が大きいと『シ~~』と鳴きます。
鳴き声が『シ~~』に変わったのは、
13万キロを超えた辺りのオイルが劣化していたときでした。

音量では、  小 ←『シ~~』 < 『ウィ~ン』→ 大
周波数では、 低音 ←『ウィ~ン』 < 『シ~~』→ 高音
となり、『シ~~』音は聞き取りにくいです。
さらに、ハイグリップタイヤ+硬い足回りでは
走行音が邪魔をします。

なので、コーナリングをするときは
運転席の窓を全開にして、オーディオ音量を絞って
聞いた方が良いかもしれません。
Posted at 2010/07/26 12:38:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記

プロフィール

「ヒラマサ五輪公式HPの世界地図から日本が消されてる。ここでクイズです。これを報道するマスコミは産経新聞の他に何が有るでせうか?」
何シテル?   09/27 19:34
MT車萌え~。人ごみが大嫌い。片側一車線が大好き。ネイチャーフォト志向。
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