Masa＠のブログ一覧

番組の性質上仕方ないけど、ひろゆきとほりえもん、ちゃんと回答してるんだけどね～。

自称評論家のろん毛が、全く質問も回答もできてないし、途中から何も言えなくなってるね。
弁護士の方しかちゃんと議論に参加できてないですね。

というか、ろん毛の自称評論家さん・・・
何を評論しているんでしょうか？

ひろゆきに向かって、動画投稿について話すなんて・・・
超専門家というか、作った人にそんなの話したって論破されるだけだし、
結局、彼が偽者だと日本中に知れ渡っただけでした。

で、さすが、たけしさんのまとめは流石です！

攻殻機動隊を映画館で観てきました。

まぁ、良作です。

ただ、歴代映画版と同じように、後味の悪い終わり方なんですよね。

あとは…事前勉強しましょう！

SFや、攻殻機動隊、アップルシード、劇場版パトレイバー辺りの知識が無いと、観ていて辛いと思いますよ。

最近の、エヴァみたいにわかりやすくは作って無いです。

小松左京のゴルデァアスの結び目辺りも必要でしょう。

萌の一切無いアニメなんで、少佐に命令されたい！やっぱりバトーさん渋いわ〜って人いがいにはあまり萌え要素は無いです。

また、この手の作品には必ずある、無機質な透明感のある少女への恐怖、恐れ、畏怖、がエッセンスとしてあります。これがあるか無いかで、作風がガラリと変わります。

無いとハリウッド的な明るい作風、あれば日本的なやや暗い作風。

我々大人にある。無垢な子供への恐怖、潜在的なものがあるようです。

お勧め度は低いです。

ちなみに、エンターテイメントなら、マッドマックスです。

何かを考えることすら無意味な映画ですね！
ストーリーは無いし、ノリだけで作られてんじゃねーか！っていう、ぶっ飛び具合は…火を噴くギターで演奏したいくらいのレベル、ツッコミ場所しかない、いや、ツッコミを入れることすら無意味に思える程！余計な思考は入りません！ただ、マッドマックスを見れば良いのです。見終われば、トゲトゲの付いた肩パッド入りのプロテクターを付けて、モヒカンに、したくなります（笑）

で、ペプシのＣＭより・・・

ＭＯＭＯＴＡＲＯ！

「ボクのお父さんは、桃太郎というやつに殺されました」宇多田ヒカルも歌った視点で平和を考える
Life・Society 2015.06.28


桃太郎は正義の味方？
「正義の味方」か、それとも「悪者」か。

「桃太郎」について問われたとき、ほぼ全員が「正義の味方」と答えるだろう。

しかし、この誰も疑うことのない常識をテーマにして、世の中に一石を投じたキャッチコピーが誕生した
退治された鬼の子どもの気持ちになったことがありますか？

出典 http://www.pressnet.or.jp
「ボクのお父さんは、桃太郎というやつに殺されました」

本当の子どもが書いたようなフォントが胸を締め付ける。そう、桃太郎に退治された鬼の子どもからすれば、桃太郎は決してヒーローでも英雄でもない。

これは、2013年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」の最優秀賞作品。

この作品を生み出した山﨑博司氏は、このようにコメントしている。
ある人にとってしあわせと感じることでも、別の人からみればそう思えないことがあります。反対の立場に立ってみたら。ちょっと長いスパンで考えてみたら。別の時代だったら。どの視点でその対象を捉えるかによって、しあわせは変わるものだと考えました。

そこで、みんなが知っている有名な物語を元に、当たり前に使われる「めでたし、めでたし。」が、異なる視点から見ればそう言えないのでは？ということを表現しました。

広告を見た人が一度立ち止まり、自分の中にさまざまな視点を持つことの大切さを考えるきっかけになればと思っています。

「しあわせってなんだろう？」と二人で考えた経験が、次に生かされるよう頑張っていきたいと思います。
出典 http://www.pressnet.or.jp
宇多田ヒカルの楽曲に同じようなメッセージ
自分たちが信じてきた数々の当たり前の正義について、一度、考え直したくなるほどのインパクトがある。

そして、このキャッチコピーをみたとき、同じような視点を持つ楽曲を思い出した。

宇多田ヒカルの『誰かの願いが叶うころ』。この歌には、こんな歌詞がある。
誰かの願いが叶うころ　あの子が泣いているよ
みんなの願いは同時には叶わない
出典 http://www.utamap.com
宇多田ヒカル『誰かの願いが叶うころ』

出典 YouTube
「悪を滅ぼせ」という「正義」は危うい
このような視点は、「平和」「戦争」を考えるときに必要なものだと思う。

気に入らない国を軍事力で滅ぼし、見た目だけ平和な世界を一時的につくれたとしても、その裏では、悲しみ・憎しみ・怒りが根付き渦巻き連鎖し、また、それは復讐の波となって押し寄せてくる。結果、いつまでたっても平和な世界は訪れない。

「悪を滅ぼせ」という「正義」は危うい。山﨑さんのコメントにあるように、みんなが一度、立ち止まることが重要。

そして、「正義」ではなく「愛」をもって想像力を働かせることが、これからの時代、ますます求められるはずだ。「正義」と「正義」のぶつかり合いからは、争いしか生まれない。


以上ソースより


あなたは、親を惨殺し、妻を陵辱し、財産を奪った奴の子供を許せますか？



さらに言おう、あなたは昨日食べたトンカツにされた豚の気持ちが解りますか？

あなたは、今朝食べたサラダにされたキャベツの気持ちが解りますか？


そもそも、鬼が村人を虐殺し、破壊し、財産を奪わなければ、殲滅作戦も行われなかったはずです。
鬼に正義はあったのか？

この場合、歴史的に見ると彦五十狭芹彦命が温羅という、この地域にやってきて武力支配した渡来人一派を大和朝廷の命によって討ち取った話が元になっているわけで・・・もともと侵略者を排除しただけの話なんですよね！


と、すると、上記のような記事は絶対に書けないでしょう。


渡来人は何を指すかは、常識的な話なので割愛しますけど、
上記の記事を書いた人は、その辺を理解しているのかな？


現代風桃太郎なら。

舞台は間違いなく竹島や尖閣諸島、沖縄でしょう。

それらが、渡来人によって、武力制圧された！

自衛隊は米軍とともに、オペレーション「ＭＯＭＯＴＡＲＯ」を発動。

部隊を「ＳＡＲＵ」「ＩＮＵ」「ＫＩＧＩ」の３編成を軸に、ロシア、フィリピン、台湾、ベトナムといった環日本海、南シナ海周辺国を巻き込んだ、領土奪回作戦が始まる！

と言い換えたら？

黍団子はもちろ、、南、東シナ海の天然資源の採掘権！


どうでしょう？

新劇場版「ＭＯＭＯＴＡＲＯ」面白そうではありませんか？


って違いますね。

でも、この場合、現実に起こりうる話で、愛だの正義だの無い話です。

戦場となった日本で、この人は同じことを言えるのでしょうか？