• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

-りょ-のブログ一覧

2020年08月25日 イイね!

935K3 <Fin>

佐藤琢磨やったね!!
予選でフロントローを獲得するだけじゃなく2勝目なんて。
いやぁ嬉しいなぁ。
チャイナバイオテロが無ければ最高だったけれど、この異例な回に勝ったのも特別と思おう。


さて、遅くなりましたが935K3の完成報告を。


キット:プラッツ(nunu)製ポルシェ935K3
追加パーツ:キット純正のエッチングパーツセット

ボディの形状的に一体化は難しいのか、リアフェンダーは左右それぞれ2パーツを接着しなければならず、タミヤと違って接着位置が曖昧かつすり合わせが必要なのが難しいね。
ここを慎重にやらないと後で破綻してしまうしパテ埋めが必要なので、初心者向きではないね。
その点では前作のM3の方が初心者にも優しいかと。


ボディの形状は元も911とは程遠い形を再現しててすごくいいと思うね。

いやぁ、カッコいいな。
欲を言えばフロントフード左右のスプリッター?がプラで分厚いのをもう少し何とかして欲しかったが、場所や形状的にも難しいだろうね。

特にお気に入りはリアだね。

このエグい形がたまりませんな。

純正エッチングパーツの合いは問題なく、必要な箇所が用意されていてこれは必須かな。
ただ、ステンレス製なので扱いはちょっと難しいかと。
そう言えば、ヒコーキや船のエッチングは真鍮が主流なのに、クルマはなぜステンレスばかりなんだろうね。

リア左右のスポイラーもエッチングパーツで、プラパーツは用意されていないので、このキットを作るならばエッチングは必須かなぁ。


934と並べても撮影してみた。

どちらもいいね。
ポルシェィは何台あっても困らないな。


そして、これまで作ったポルシェィのプラモデルとミニカーを並べて記念撮影。

宝物や~



次作は前回報告の通りカプリとし、その次は再度ポルシェィを作ろう。
在庫がドンドン増えてるから消化しなければ。
Posted at 2020/08/25 20:18:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年08月16日 イイね!

Zakspeed Capri <1>

最後に935 K3の太陽光下で撮った画像をあげるつもりだったけれど、次に作り始めた方を先に報告。

何となくポルシェィを作ったら、一休みで違うメーカーの物を作るペースで考えており、今回は先日中古品を調達したザクスピードのカプリを作ろう。
と言っても、935 K3とは全く関連性がない訳ではなく、どちらもグループ5だね。
現在、グループ5が大流行中なのでございます。


で、ボディ裏の刻印を見るとカプリは1979年に作られた型なのね。
昔はモーターライズで走らせるのが前提で、このカプリもモーターと電池を内臓できるようになっているけれど、こんな年代物のモーターライズにしてはスケールモデルとしてもしっかりしているのは流石タミヤという感じ。

恒例の追加のエッチングパーツは現状スタジオ27で欠品中で再生産もいつされるかわからんので、今回はエッチングパーツはナシで、ただ、説明書にばっちり貼り付いてしまい使い物にならないデカールは別売の物が調達できたので、それを使おう。
あまり凝らずに、でも1979年らしからぬ精密感を少しでも出すことを目標にしよう。

早速作業を始める。

先ずはボディとシャシーの固定箇所の変更。
元々はシャシー側にこんなギザギザの物があり…

これをボディ側にはめて固定する。

が、このボディ側の受けはグリルなので、外からシャシー側のギザギザが見えてしまいいただけない。


そこで、ギザギザを切り飛ばし厚めのプラ板を接着。

一方、ボディ側もフロントエアダムの裏側にプラ板を組み合わせて受けを作る。

これでグリルより下の見えない所で固定できるようになり解決。


次、出っ歯かって言う程のエアダムがカプリの魅力の一つだが、なぜかフロントが反り上がってしまっている。

中古品故の保存状態が悪かったのか?と思ったけれど、シャシーとの合いではこれが正しいよう。

何と2ミリのプラ棒が入る程のクリアランスだよ。


これは何とかしたい。
一旦フロントセクションを切り離す大手術が必要か?と考えていたが、もっと乱暴な方法を試してみる。

沸騰ちょい前のお湯にフロントセクションを浸し、柔らかくなった所で手で無理やり曲げて、曲げた状態のまま水で急冷して矯正する。
一度に思いっきりやると怖いので、何度かに分けてここまで修正できた。

これ位なら不自然じゃないでしょ。
あと、実写はこの下にさらにスプリッターが入るのでそのクリアランスも考えればいいところかと。

後で元の形に戻ってしまわないよう、フード下には今の形を保持するようにプラ板で補強しておいたよ。


今回は短期決戦であまり凝らないつもりだったけれど、元のキットがいい所に古いがために惜しい所が多くて、いろいろやりたくなってくるな…
Posted at 2020/08/16 23:19:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年08月15日 イイね!

935K3 <10>

次々にプラモの在庫が増えてしまうので、ガンガン作っていかねば。
既に次も作り始めたよ。
えっ?GT40?
ボディの成形が気に入らず、修正も難しくて頓挫気味デス。
進まない位なら今は諦めて他をやっつけようという作戦です…と言う名の放置です。


塗装済の各パーツを接着し、935 K3は完成でございます。

じゃーん。

かっこいい。
センターのモノコックだけは911の形だけれど、フロントやリアは全くの別物なのが素晴らしいね。

リアウィンドウはちゃんと実車と同じように二重になってるよ。

画像だとわかりにくいね。

リアの左右にあるフラップはエッチングで、固定するボルトはピンを打って再現したよ。

この絵たまらんな。


そして今作の最大の失敗はフロントウィンドウ。

塗膜圧も考えて余裕を持ったつもりなんだけれど、ウインドウがうまくはまらないまま接着剤でどうにもならず浮いてしもうた…
ウィンドウの固定は未だ腕が上がらずだな。


あと、リアフェンダー前のエッチングのメッシュも全くうまく接着できず…

かっこ悪いな。
こういうのももっとうまくなりたいな。

製作が進み完成に近く程、失敗に対し取り返しがつかず、如何に腕が足りないかってことの証だな。。。


今回はここまでにし、次回に完成画像を並べるよ。
Posted at 2020/08/15 22:37:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年08月10日 イイね!

935K3 <9>

どうも。
更新をサボってました。


この間、仕事で現行アルファードのロイヤルラウンジ?の真ん中の席に座る機会があったが、乗り心地の悪さに閉口。
確かに空間的な余裕はあるけれど、とにかく揺れが酷い。
特にロール方向の揺れが悪過ぎて、運転が悪い訳ではなくクルマの問題。
思うにロールセンターと比べて頭の位置が大きく上にあるので、ロールに対して頭の横方向の移動幅が大きいんでしょ。
人気の車種だろうし現行はよくなっているんだろうと思ったが、がっかりですわ。
むしろタルガの方が乗り心地はいいと思う。
あの手は渋滞に並ぶのが一番のクルマだな。



で、更新は滞っていたが、プラモの制作は毎日コツコツと進めてきたよ。

ホイールにトレッドにペーパーをかけて荒らしたタイヤを装着し、サイドウォールにデカールも貼り付け完了。



傷つかないように保管する位ならシャシーに装着しちゃった方がいいので、つけちゃおう。

これだけでかっこいいな。

リアにぶら下がったエンジンと太いリアタイヤ、ワイドなトレッドがたまらんな。


ボディはクリアーの最終の研磨を残し、ヘッドライト周辺や窓枠周辺の艶消しブラックを塗装。
マスキングが不十分で吹き漏れがあったが、これ位は問題なし。


吹き漏れを消すことも含めて最後のコンパウンドで磨き、ボディの塗装が全て完了。

デカールの段差を完全に消すまでにはいかなかったが、これ位でヨシとする。


続いてウインドウの接着を。
タミヤと違って接着シロがなく、ヘタッピにはつらいっす…


そして、驚愕の表現度のアドラーズネスト製のボンピンをつけちゃう。

クリップに繋げるワイヤーは艦船模型用の超絶細いワイヤーを使おうかと思ったが、今の腕では無理としか思えないので省略する。


この連休はあの事故でタルガに乗りづらい世の中になっているので部屋に籠城し、プラモに集中したので本日完成したよ。
なるべく早めに報告します。
先ずは明日、外で撮影しよう。
Posted at 2020/08/10 22:57:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月14日 イイね!

935K3 <8>

フォードの新型ブロンコが発表されたね。
本来なら新型Fトラも含めてショーでデビューするはずだったのに、チャイナバイオテロのせいでオンラインでの発表になってしまったのは残念だったな。

それにしてもショートボディがすごくいいなぁ。
足車に欲しい、すごく欲しい。
が、全幅が2mオーバーは駐車場に入らないどころか、流石に取り回しもつらいかもね。
ああ、日本がアメリカだったらいいのに。

フォードはGTといい、マスタングといい、そして今回のブロンコもしかり、自社の遺産をとてもうまく使ってるね。
これで長年伝統を継承してきたラングラー、キープコンセプトのGクラス、新しいながらいいデザインにしてきたジムニー、とオフロードが熱いね。
ディフェンダーも新型になったけれど、あれはちょっとなぁ…
別のモデルとしては許容できるんだけれど。


さて、コツコツと着実に進めている935K3の続きを。

今回はボディの経過報告。

塗装が終わったのでレーシングカー制作で楽しいデカール貼りを。

その前に、デカールの下敷きになるボンピンを接着する。
キット純正エッチングパーツに含まれていたが立体感に乏しいので、ここは変態メーカーのアドラーズネストの製品を使用する。
とりあえずはキャッチ側のみつけたが、こんな感じ。

キャッチ側の板とそれを止める3つのリベットは別パーツでございます。
そして、真ん中の穴から出るピン側ももちろん別なだけでなく、その先端には穴が空いていてピンを通す、まさに実際と同じ構成になっているのです。
いろいろなメーカーでボンピンの追加パーツを作っているが、これの再現度は他社を周回遅れにするブッチギリ状態だな…
きっと1/24のちっちゃいオッサンが作ってるんだろうな。

こうして遠目に見ても違うんだな。
高いけれど、これはもう手放せないかも。


で、デカールはこんな感じに着々と。

軟化剤とドライヤー、カッターを駆使し、ボンピンやフェンダー上のルーバーにもきっちり密着させておいた。

一部デカールが切れて剥がれてしまった所はあるけれど、後で塗料でタッチアップすれば問題ないレベルなのでOK。


そして、全てのデカールが貼り終わったので、クリアー塗装も天気を見ながら進めてしまう。

以前の934で最初から厚吹きしてデカールを溶かしてしまった失敗から学習し、最初は砂吹きして少しづつ膜厚を稼いでいく。

現状ここまできたけれど、まだまだ足りないので、ペーパーで研いでデカールとの段差を解消していこう。
Posted at 2020/07/14 22:48:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

プロフィール

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

ポルシェ 911 ポルシェ 911
991 Targa 4S
シボレー シェベル マリブ シボレー シェベル マリブ
1967年のシボレー シェベル。 気持ち的にはファーストカーのポジションにあるけれど、不 ...
スバル フォレスター スバル フォレスター
スバルのフォレスター。 悪いクルマじゃないけれど、趣味的なものはナシ。 あまりの無関心っ ...
シトロエン C6 C6 (シトロエン C6)
BMWのM6からの乗り替え。買い物と長距離移動ユースに購入。 3リッターディーゼル。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation