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-りょ-のブログ一覧

2020年01月14日 イイね!

FvsF

君はもう観たか!
映画フォードvsフェラーリを。
俺は公開初日に早速観て、諸般の都合により二度目も観に行っちゃったよ。
二度目はIMAXで観てきた。


まだ観てない人もいるだろうしネタバレ禁止で書くよ。
話の内容や俳優陣の演技はさて置いても、何よりもフォードGTだけでなく、ACコブラの他シェルビーアメリカンの各車や50~60年代のクルマ達、そして我がポルシェィの356がみれるだけで幸せになれる映画でございます。
60年代は最高だなぁ。
ついでにヒコーキ部門でもパンナムやTWAのボーイング727がみれて本当最高。
旅客機部門はB727が史上最高のカッコいい、これは異論を一切認めない。
そう、クルマ部門で史上最高にカッコいいミウラとC2、良い子の皆んなはこれは知ってるね。
この映画はB727とC2がみれちゃう、これだけでなんとお買い得だか。

あと、登場人物だけでなく話に出てくる名前も、誰も彼もレジェンダリー級だったりする。
最初のレースではあのダン ガーニーの名前が。
ガーニーフラップのガーニーだよ!!
ああ、この時代に生きていたかった。

と言うことで、フォードGTは最高で、この映画も超最高ってことです。
5段階評価の5だな、これは。
もう何度でも観たい、そんな感じ。

そう言えば、映画内、マスタングの発表会でのケン マイルズとフォードの副社長の会話。
ケンがマスタングはクソだから自分ならばシボレーを買うと字幕は出てたけれど、実際にはシェベルを買うって言ってたね。
と言っても、シェベルもクソだけどな、とも言ってたな。
シェベル持ち(乗りとは言いません)としては、会話に出てくるだけで嬉しいもんだな。

そんな訳でフォードGTへの思いがつのり、プラモデルを作りたくなるが、残念ながらフジミでしか無さそう…
フジミはやめておこうかな。。。


プラモもミニカーも報告が滞っているので、怠らずにやらねばね。
Posted at 2020/01/14 22:22:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | movie | 日記
2020年01月05日 イイね!

EpisodeⅨ

遂に連休が終わってしまう。
酷い頭痛で始まり、途中少し静まる傾向にあったものの、後半盛り返し毎日ずーっと休みなく痛かったデス。。。
特に昨日は薬を飲むタイミングを逸してレベル4に。
今年こそ頭を切り落としてもらおう。


なぜ薬を飲めなかったかと言うと、映画を観ていたから。
そう、スターウォーズの三部作の三部作、最後のエピソード9でございます。
スターウォーズの版権がディズニーに行った時に時代は終わったと思っているから、楽しみでもなかったし、最終作がきてしまったという残念な気持ちはあまりなかったな。
映画の最初、20世紀フォックスのパンパカパーンからのスターウォーズのテーマが流れるのが絶対に必要なのに、それがないのはとっても寂しいよね。
そして、文字が流れた後のスクリーン上を覆う宇宙船、ああ、エピソード4が何と最高な始まりなのか、そんなことを思いながら鑑賞しました。

全体の評価としては、まぁまぁかな。
5段階評価で3ってとこか。
頭痛がどんどん酷くなってきててスクリーンに集中できなかったのもあるけれど、まだ終わらんのか?と思ったり。
多方面で同時進行するからにしても、無駄に「一方その頃…」的なカットが入って、何か最近のくだらないテレビ的だなとも感じたな。
アイツが生きていたなんてありえないしなぁ。

前回のエピソード8にしても、今回のエピソード9にしろ、もう一回観なきゃ!という程のものでは到底ないけれど、1977年から始まったこの物語が終わりを迎えたことはエンドロールを眺めながら遂にこの時がきたか、とは思ったね。
そういう意味では、今回はスターウォーズを卒業するけじめにはなったかと。
金の亡者のディズニーなので、更に続きとか別のストーリーとかやるのかも知れないけれど、もう今後は観ることはないかな。
ただ、如何にエピソード4が至高かと改めて再認識したので、エピソード4~6は死ぬまで繰り返し観るのは間違いないかと。

あ、そうそう、今月公開のフォードvsフェラーリはむっちゃ楽しみだな。
これは必見。
そして、GT40のプラモデルが欲しくなることは不可避かと。
Posted at 2020/01/05 20:30:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | movie | 日記
2015年12月14日 イイね!

Spectre

たまには映画のレビューでも。

先週金曜に007の最新作スペクターを観てきた。

007シリーズは全てDVDを揃える大ファンで、ロジャー・ムーアやピアース・ブロンスナンのちょっと軽い感じのジェームス・ボンドも好きだけど、ダニエル・クレイグの骨太なボンドは最高にカッコイイ。
ちょっとパツパツ気味のスーツ姿なんてたまらんね。

今回は最近オープンしたばかりの最新のIMAXで席を確保。
さすが最新の設備だけあって、アホかって程デカいスクリーンで映像はシャープだし、音響はビルが崩れるシーンで音というより振動が腹を震わせる程にパワフルだし、シートの窮屈感もなく、設備的には大満足だったよ。
間違いなく今までで最高の設備で、今後もここ優先で使うことにしよう。


で、映画のレビュー。

懐かしい“スペクター”という名が大人の事情がクリアになりようやく使えるようになったので、後からのこじつけ的に前作までの悪事を働く輩の裏にはスペクターが糸を引いていて、いよいよ最終決戦的に!という構図で、これまでの戦いやボンドの出生まで盛りだくさんの要素を今作に集約していくストーリーなだけに、一つ一つの要素を掘り下げることはできず、広く浅くテンポを重視した進みになっているのが凄く残念だった。
スペクターの本拠地なんて銃弾1発でボカーン!っていうのはあまりにもあっさりし過ぎでしょ…
全体の構成も、これまでのショートストーリーの後、銃口からのオープニング、で、本編っていう流れがなくなったのも昔からのファン的には少し残念だったな。
あと、エロ要素も物足りないす!
ってか、ボンドガールが微妙なのもいかんよ…
でも、多くの要素を詰め込んでるぶん、いろいろ楽しめてそれはそれで凄く面白かったかな。
意味不明に不便な場所にある施設とか、んなアホな!的にボンドが窮地を脱したり。
ドキュメンタリーでもあるまいし、007はこれでいいのだ。

そして、この映画のために作ったアストンマーチンと、一度はお蔵入りしたが映画で復活したジャガーは鳥肌が立つほどカッコよかったし、ちょい役だったけどディフェンダーも素晴らしかったね。
アストンとジャガーがミニカー化したら、必ず入手せねばね。

と言うことで、結局は大満足の映画だった。
ダニエル・クレイグのシリーズとしては完結なのかな?
いや、もっと続けて欲しいな。
Posted at 2015/12/14 21:09:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | movie | 日記

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