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-りょ-のブログ一覧

2020年09月08日 イイね!

Zakspeed Capri <5>

じゃんじゃん進めていくよ。

今回は先ずサイド出しのエキゾーストをやっつける。
キットのままだとボディのサイドシルと一体でパイプ感が乏しい形状なので、早々に削り落としてしまい画像はないす。

本とネットの画像を元にプラ板を切り出す。

サイズや形状に問題なさそうなので、サイドシルの上面と下面用に2枚用意し端面を斜めに削り落としておく。

あと、サイドシルもパイプの中身になるので削り落とす。
完成してみれば遠慮せずもっと削っておけば良かったす。

で、接着。

それと出口の形状を模したプラ板を切り出す。
サイズは適当ね。

そして出口も接着して完成。

こんな形なの?と思うが、奥の画像の通り。

大きな楕円の出口がメインのエキゾーストで、円形の出口はブローオフなのかな?
円形のはもう少し大きな直径にしてもいいかもね。


次、思いつきでダッシュボードをやっつける。

キットではメーターのインパネが山なりに飛び出ているが、実車の画像を見るとフラットな形状なので山なり部を削り落とす。


その前に山なり部を削ると穴が空いてしまうので、ポリパテを充填しておく。


で、#240のペーパーでガシガシ削り落とす。
エッジ部が足りなかったのでプラ板を接着した上で成形し完成。


インパネ自体は後で自作せねばね。
Posted at 2020/09/08 21:44:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年09月03日 イイね!

Zakspeed Capri <3>

何か何もかも嫌になってきたな。
仕事放り投げて爆破してしまいたいし、それ以外の諸々も放置して一生の眠りにつきたい。
とは言え、死ぬまではプラモの在庫を減らす努力をせねば。

カプリはシャシーのリア側、ディフューザーの邪魔になる電池ボックスをカットする。
これが加工前。

で、バッサリ大胆にエッチングノコでカットした加工後。


リアの車高も確認するため、車軸を固定できるようプラ板やプラ棒で形作る。

元はギアが真ん中に圧入されたシャフトを通し、シャフトとホイールの固定はホイール側にポリキャップを入れて、その中にシャフトを通す格好だけれど、今回はホイールを他のキットを流用したため内径2ミリのアルミパイプを車軸とすべく作る。

緻密に設計なんてせず思いつきのままに作り、このように。

ホイールから飛び出てる車軸の外径と比べ、パイプの内径が若干大きくユルユルだけれど、キャンバーをつけるにはちょうど良さげなのでこのままでヨシ。


前回ボディ側から切り取ったシャシーの突起に対する受けを元の位置より上側に接着し、シャシーと合体できるようにする。


で、プラ板で試作で作ったディフューザーをあてがってみる。

そうそう、こんな感じよ。いいね。

ディフューザーの左の縦の下段は路面と同じ間隔となるようにカットしてみた。


が、よくよく考えると、いや、よく考えなくてもフロントの車高次第でディフューザーの角度は変わるので、先にフロントの車軸の固定と車高を決めるのが先だね。


次はフロントのホイール固定をやっつける。
Posted at 2020/09/03 20:28:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年08月28日 イイね!

Garage Life mini 67

安倍さんの辞任、非常に残念だな。
日本のリーダーとして世界で存在感を出してこれたのは安倍さんの功績だし、国内でも直近ではチャイナバイオテロに対し異次元の対応をしたからこそ、他国と比べて影響を少なく抑えられており、歴代首相でも間違いなく名を残す方だと思う。
自分的にはオリンピックなんてどうでもいいけれど、安倍さん在任期間中に開催できれば良かったね。
これまで長きに渡り想像を絶するプレッシャーに直面してきただろうし、今はとにかくゆっくりし体調を回復することを願っています。

次は河野さんがいいな。
え、昔の消費税程の支持率もない悪夢の民主党政権のアホども、政権交代なんて絶対に無理だからね。



さて、リミッターが壊れ気味のプラモ調達計画。
今回はそちらの入庫報告をば。


1つ目、ケンワース(amt)

アメリカンなトラックは最高に好き。
ボンネットのあるタイプが大好物だけれど、キャブオーバーももちろん言わずもがな。
日本のキャブオーバーと比べてアメリカのはガラスの天地方向の高さが低く、チョップトップしてるみたいでいいんだよね。
ピータービルドは放置しているけれど、いつかは両方作る!絶対に作る!!
そう言えば、amtって倒産したんだっけ?


2つ目、アメリカン ラフランス(トランペッター)

アメリカはファイヤーファイターのクルマも最高なんだな。
フロントの突き出たバンパーやメッキキラキラな各部のディテールもいいね。
機能とデザインが両立してるって感じ。

そして、よく調べずに買ったが、なんとチェッカープレートのエッチングパーツ付き。

これはオーダーリストを変更し早々に作らねば。
とは言え、1/25スケールなので、出来上がると相当デカそうで置き場を考えねば。


3つ目、サンダーバード(レベル)

よく見ず形だけで飛びついたが、マスタングだと思ったらサンダーバードだった。
でも、そんなことはどうでもいい、プロストリート仕様のフロントフードのスクープとなロードしたリア、そしてリアのスポイラーもたまらんね。

この感じどうよ!

これも即座に作りたいな。
時間がどれだけあっても足らないな、こりゃ。

そうだ、倒産したのはアメリカのレベルだ。
ヨーロッパのレベルは残ってるからいいけれど、金型を引き取ってしっかり作って欲しいね。


4つ目、C4(amt)

歴代コルベットはどれも好きだけれど、不動の王のC2に次いで好きなのがC4、それも前期ね。
ただ、前期型のC4があることにコーフンしてよく確認しなかったが、コンバーチブルは好きじゃないっす。。。
TPIのエンジンが手に入ったからいいとして、クーペは別途買わねば。


5つ目、936(タミヤ)

グループ5最強の935とグループC最強の956の間であまり存在感がない936。
ポルシェィの歴代レースカーは大好物だけれど、なぜか936はあまり刺さらないんだよね。
何でなんだろう。
とは言え、抑えておかねばならないし、在庫用に確保しておいた。

かなり古い当時もののキットで、中身もこんな豪華な感じ。

そうそう、昔はこうだったよね。
当然デカールは使い物にならないが、今でもサードパーティでデカール売ってるし、入手して向き合わねば。


6つ目、911スピードスター(タミヤ)

991やボクスターでも最近出たが、356から始まった各モデルのスピードスターは特別感があっていいね。
これも以前に報告した961と同じく接着剤不要のスナップフィットのキット。
最近他社のカーモデルで出てるけれど、流石のタミヤは十年以上先行してるね。
今でも再販してくれれば買うのに、タミヤさんお願いしますよ。
フラットノーズやモビーディックとか待ってるんだから。


と言う事で、もう置き場もないのにどうしようかね…
ベランダに防水のボックス置いて保存すっかなぁ。
Posted at 2020/08/28 23:12:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年08月25日 イイね!

935K3 <Fin>

佐藤琢磨やったね!!
予選でフロントローを獲得するだけじゃなく2勝目なんて。
いやぁ嬉しいなぁ。
チャイナバイオテロが無ければ最高だったけれど、この異例な回に勝ったのも特別と思おう。


さて、遅くなりましたが935K3の完成報告を。


キット:プラッツ(nunu)製ポルシェ935K3
追加パーツ:キット純正のエッチングパーツセット

ボディの形状的に一体化は難しいのか、リアフェンダーは左右それぞれ2パーツを接着しなければならず、タミヤと違って接着位置が曖昧かつすり合わせが必要なのが難しいね。
ここを慎重にやらないと後で破綻してしまうしパテ埋めが必要なので、初心者向きではないね。
その点では前作のM3の方が初心者にも優しいかと。


ボディの形状は元も911とは程遠い形を再現しててすごくいいと思うね。

いやぁ、カッコいいな。
欲を言えばフロントフード左右のスプリッター?がプラで分厚いのをもう少し何とかして欲しかったが、場所や形状的にも難しいだろうね。

特にお気に入りはリアだね。

このエグい形がたまりませんな。

純正エッチングパーツの合いは問題なく、必要な箇所が用意されていてこれは必須かな。
ただ、ステンレス製なので扱いはちょっと難しいかと。
そう言えば、ヒコーキや船のエッチングは真鍮が主流なのに、クルマはなぜステンレスばかりなんだろうね。

リア左右のスポイラーもエッチングパーツで、プラパーツは用意されていないので、このキットを作るならばエッチングは必須かなぁ。


934と並べても撮影してみた。

どちらもいいね。
ポルシェィは何台あっても困らないな。


そして、これまで作ったポルシェィのプラモデルとミニカーを並べて記念撮影。

宝物や~



次作は前回報告の通りカプリとし、その次は再度ポルシェィを作ろう。
在庫がドンドン増えてるから消化しなければ。
Posted at 2020/08/25 20:18:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2020年08月16日 イイね!

Zakspeed Capri <1>

最後に935 K3の太陽光下で撮った画像をあげるつもりだったけれど、次に作り始めた方を先に報告。

何となくポルシェィを作ったら、一休みで違うメーカーの物を作るペースで考えており、今回は先日中古品を調達したザクスピードのカプリを作ろう。
と言っても、935 K3とは全く関連性がない訳ではなく、どちらもグループ5だね。
現在、グループ5が大流行中なのでございます。


で、ボディ裏の刻印を見るとカプリは1979年に作られた型なのね。
昔はモーターライズで走らせるのが前提で、このカプリもモーターと電池を内臓できるようになっているけれど、こんな年代物のモーターライズにしてはスケールモデルとしてもしっかりしているのは流石タミヤという感じ。

恒例の追加のエッチングパーツは現状スタジオ27で欠品中で再生産もいつされるかわからんので、今回はエッチングパーツはナシで、ただ、説明書にばっちり貼り付いてしまい使い物にならないデカールは別売の物が調達できたので、それを使おう。
あまり凝らずに、でも1979年らしからぬ精密感を少しでも出すことを目標にしよう。

早速作業を始める。

先ずはボディとシャシーの固定箇所の変更。
元々はシャシー側にこんなギザギザの物があり…

これをボディ側にはめて固定する。

が、このボディ側の受けはグリルなので、外からシャシー側のギザギザが見えてしまいいただけない。


そこで、ギザギザを切り飛ばし厚めのプラ板を接着。

一方、ボディ側もフロントエアダムの裏側にプラ板を組み合わせて受けを作る。

これでグリルより下の見えない所で固定できるようになり解決。


次、出っ歯かって言う程のエアダムがカプリの魅力の一つだが、なぜかフロントが反り上がってしまっている。

中古品故の保存状態が悪かったのか?と思ったけれど、シャシーとの合いではこれが正しいよう。

何と2ミリのプラ棒が入る程のクリアランスだよ。


これは何とかしたい。
一旦フロントセクションを切り離す大手術が必要か?と考えていたが、もっと乱暴な方法を試してみる。

沸騰ちょい前のお湯にフロントセクションを浸し、柔らかくなった所で手で無理やり曲げて、曲げた状態のまま水で急冷して矯正する。
一度に思いっきりやると怖いので、何度かに分けてここまで修正できた。

これ位なら不自然じゃないでしょ。
あと、実写はこの下にさらにスプリッターが入るのでそのクリアランスも考えればいいところかと。

後で元の形に戻ってしまわないよう、フード下には今の形を保持するようにプラ板で補強しておいたよ。


今回は短期決戦であまり凝らないつもりだったけれど、元のキットがいい所に古いがために惜しい所が多くて、いろいろやりたくなってくるな…
Posted at 2020/08/16 23:19:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

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