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2018年01月02日 イイね!

Workshop -M1A2- <8>

年が明けちゃったね。
今年もよろしくですよ。

当面は引き続きプラモデルがメインでガレージ作業は滞るだろうけれど、その内に本格再開の目処がたちそうなので、それまでお待ちを。

で、2018年の1発目は約束していた通りエイブラムのウェザリング教室を再開するよ。

前回はウェザリング用の材料を紹介したね。
今回はそれを使っていきますよ。

先ずは転輪や車体下部の汚れを。
戦車とかAFVモデルは下側を暗めの汚れにし、上は明るめにするのが基本的な作戦ね。

前回紹介したウェザリングカラーからグランドブラウンとグレイッシュブラウンを取り出し、車体やサスペンションアーム、転輪に塗ったくっていく。


が、これがインパクト弱過ぎた…
上部の汚れも考えるともっと暗い方が良さそうなので、この上から上塗りしちゃおう。
使うのはグランドブラウンとピグメントのダークブラウン。
塗料とピグメントを適当に混ぜながら大胆に塗って行っちゃう。


ただ、流石に転輪には濃すぎるっぽいので、転輪はこのまま放置。
片面を塗りたくり終わったら、綿棒やティッシュで雑に拭き取っていこう。

むちゃくちゃ雑だけど、こんなもんでOK。

参考まで使ってる赤い柄の筆は百均で買った化粧用の筆ね。
特にウェザリングは雑に塗ったくるしいい筆買っても無駄なので、最近は化粧用のばかりを使ってる。
これで十分というか、毛が柔らかくて意外と使い安いんだな。
抜け毛が多くてハズレの物もあるけれどね。

車体側面は下側にダークブラウンを軽く塗っ10分程放置。

ある程度乾いたら筆と溶剤を使って上方法に塗料を伸ばしながら軽く拭き取っていこう。

まだらになっても全然問題ナシ、というかむしろその方がいい。
きっちり線状に筆跡が残るのはダメなので、筆がなれなきゃ綿棒やティッシュで雑にこすっちゃってもいいかもね。
拭き取り過ぎたらもう一度塗ればいいだけなので、難しく考えず軽くやっつけちゃおう。

次回は車体全体の砂汚れと履帯に入っていこう。
Posted at 2018/01/02 20:51:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

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