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2018年01月14日 イイね!

Workshop -M1A2- <11>

毎日寒くてつらいデス。。。
部屋ではエアコン全開で汗ばむくらいにしてるけれど、外に出るのが億劫になるわ。
はやく気温が40度位にならないかなぁ。


さて、エイブラムは車体がほぼ完了したので、続いて履帯を進めていきます。

履帯自体はタミヤ定番の柔らかい樹脂製のバンド状になっており、リング状に接着すれば組み立ては完了する簡単なもの。
ウェザリングの定番として、最初のステップはタミヤの墨入れ塗料のダークブラウンを塗りたくる。

ただ、エイブラムスの履帯は地面に接する部分がゴムパッドになっているので、墨入れ塗料を塗ったらすぐにパッド部分は拭き取っておこう。
拭き取る道具はコチラ。

何でも良かったんだけど、これも百均の化粧道具売り場で調達できるもの。
こういう拭き取りには便利で、先端は差し替えできるもいい。
こんな感じで拭き取りしばらく乾燥させよう。

あ、そうそう、履帯の裏面も転輪と接する部分は綺麗なので、ここも同様に拭き取っておくこと。


続いて、ゴムパッド部をより黒く見えるようにウェザリングマスターのススを塗ってみた。

効果があるのかはわからないけれど。

さらに、泥の付着やサビを表現するため、ウェザリングカラーとピグメントを適宜混ぜながら中央部と左右端部にまだらに塗っていく。

左が施工前、右が施工後ね。

まだわざとらしさがあるけれど気にしない。

履帯裏側の転輪と接する部分を中心に鉄の鈍い光沢を表現するため、鉛筆でこすっておく。
全部芯のものを使っているけれど、6Bの普通の鉛筆でもいいと思う。

左が施工前、右が施工後。

転輪接触部だけじゃなく、周囲にもまだらに塗っちゃってOK。

これでだいぶいい感じになったけれど、もう一味足しておこう。
二種類のピグメントを用意し、例によって化粧用の筆も準備。

二色を混ぜたり混ぜなかったりしながら、履帯にすりつけていく。
これは施工後の撮影を忘れました。すんません。

ピグメントはそのままだと定着しないので、つや消しクリアーを塗って定着させ、後は履帯を車体に組み込んで転輪のウェザリングは完了。



いよいよ、次回で最終。
Posted at 2018/01/14 21:07:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

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