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TX_GT-Rのブログ一覧

2006年07月29日 イイね!

お詫びとお知らせ

お詫びとお知らせこんばんは。

まず最初にお詫びとお知らせです。

これまで、出来る限り継続的に更新していこうと
努めて来た本ブログですが、今後、更新ペースが
かなり落ちることになりそうです。


ブログのアップをする時間を別の事に使わねばならない、とある個人的な事情が出来たためです。

更新の度に、また毎日のように御訪問下さってきた皆様には、
この場を借りてお礼と、お詫びを申し上げます。

出来る限り近い将来、元のペースに戻れたら良いのですが、今のところその時期は未定です。

ただし、みんカラからの撤退や、更新の停止を決めた訳ではありませんので、たまに小ネタをアップしたり、
皆様の所にコメントでお邪魔する事はあるかと思いますので、その節は宜しくお願い申し上げます。

さて、写真は近所のネコ第2弾。暑さでノビてます。
完全に木陰のブロック塀に張り付いて、ささやかな放熱を試みている模様ですw
Posted at 2006/07/29 20:57:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2006年07月26日 イイね!

志、継ぎし者

志、継ぎし者こんばんは。

いくら好きだからといって、
2台同時にネタにするのは無理があった・・・

説明長すぎ。書いた本人も修正タイヘン。
誰か最後まで読んだ人、手をあげて・・・・・・orz
もうやめよw

とはいえ、こいつを無視して、もうひとつの「R」伝説を語り終える訳にはイカンのです。
というわけでインターアライド1/43「ニッサンR391」。

前回、アレだけクローズドボディが好きだと言っといて次にコレとは節操ないも甚だしいですが、
スンマセン、勘弁して下さい。

さて、星野組の3位を筆頭に、出走した4台が全てトップ10入りという快挙を残したR390 GT1に代わり、
翌99年からはル・マンプロトと呼ばれるオープンボディマシンが台頭することに。
BMWをはじめ、日産もコレに対応したR391を独自制作してル・マンに挑む事となったのです。

ちなみにこの時、R390を共同開発したTWRとの提携は解消されましたが、
実は既に、TWR内で独自に次期マシンの図面が作成されていたという噂があるのです。
どんなものだったのか、興味をそそられる歴史の舞台裏です...

しか~し!
この時代の流れに真っ向から立ち向かったのが、
誰であろう世界のメルセデスとトヨタ。


メルセデスCLRとトヨタGT-oneTS020というGTマシンを用意して登場。事実彼らは速かった。

CLRなんて、速すぎて空飛んじゃったもんねw
衝撃の映像、御記憶の方も多いでしょう。

しかし、あれでドライバーが犠牲にならなかったのは不幸中の幸いというか、
奇跡に近いと思います。ベンツって安全なんですね(チガ

ちなみに3回飛んだうち、2回は同じドライバー。カワイソー
さしものベンツ軍団も、3度目でレースからの撤退を余儀なくされました。

さて我らが日産はというと、残念ながら2台のR391のうち1台は予選でクラッシュ。
もう1台も夜明けを迎えられず、日本人トリオで2位となったトヨタの影に隠れる結果に終わりました。


しかし日産は、同年11月に行われるル・マン富士1000kmレースへ向けてR391の開発を続行。
そして予選こそトヨタの後塵を拝したものの、レースでは進化した速さと巧みな戦術で見事に総合優勝!!
トヨタへのリベンジを果たしたのでした\(^0^)/

しかし、この勝利で翌年のル・マン予備予選免除の権利を得たにも関わらず、
2000年のル・マンに日産のマシンが姿を見せることは、残念ながらありませんでした。
時の日産社長は塙義一氏。まさにゴーン改革、前夜の出来事です。


今の日産の現状を考えると、少なくともルノーがF1で成功しているうちは、
ル・マンへの復帰は難しいと考えるのが妥当でしょう。

しかし何時の日かジャコバン広場に、そしてサルテサーキットに、「NISSAN」が帰ってくるのを待ちましょう。
そこに新たな「R」の伝説が刻まれる事を祈って!!
Posted at 2006/07/27 00:06:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2006年07月24日 イイね!

もうひとつの「R」

もうひとつの「R」最近写真なしブログが続いたので、
久々に撮ってみました。

エブロ1/43「ニッサンR92CP #1」と
イクソ1/43「ニッサンR390GT1 #32」です。

僕のお気に入りレーシングカー2台です。


最近のスーパーGTマシンもカッコイイですが、これらは市販車の形状にとらわれていない分、
生粋の「レーシングカー」の臭いがして好きなのです。

日産で「R」といえば、なにはさておき「スカイラインGT-R」という事になりますが、
実はもうひとつ「R」の伝説があります。

話はプリンス自動車が、日産と合併する前まで遡ります。
当時、スカイラインの父とも言われる、かの櫻井真一郎氏が作った「プリンスR380」がその起源です。
レースで数々の記録を残し、その後レースの規定にあわせ、R381、382と進化し、確か383まで
作られたと記憶してます。(これは確かレースに出なかったはず。もし間違いがあれば御指摘下さい)

★★★★★★

時代は飛んで80年代。いわゆる「グループC」レースが始まった頃、日産はマーチ製シャーシに
自社製エンジンを載せ「スカイラインターボC」などと名づけて走らていました。
隆盛を誇った「シルエットフォーミュラ」からの流れもあるのでしょうが、ドコをどう見ても
スカイラインには見えず、子供心にもちょっと違和感があったのを憶えています。

やがてマシン名から市販車の名前は消えましたが、シャーシがマーチ製だった事もあってか、
「R」の記号は使われる事はあっても、「R3xx」の称号が使われる事はありませんでした。

その後シャーシはマーチからローラとの提携に変わり、やがて完全な日産内製マシンへと進化。
その最終形態がこのR92CPです。

ル・マンへの挑戦機会こそ与えられませんでしたが、国内のレースを席巻。
当時の富士スピードウェイではこのマシン、実に1分12秒台で走っていたそうです。
ありえねぇ・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

改修前の富士を走った事のある方なら、これがどのくらい途方もないタイムか想像できると思います。
たとえ最新のF1マシンでも、このタイムは到底破れないとさえ言われています。

この92年で国内のグループCレースが終わったとき、当時の日産ワークスドライバーだった
星野一義選手と長谷見昌弘選手は口をそろえて、
「も~、これで死なずに済む!」
と安堵したのだとか。気持ちはわかる気がします・・・

★★★★★★

そして90年代後半。スカイラインGT-Rも復活2代目のR33へ進化し、モディファイを受けたGTマシンとして
多くのGT-Rファンの夢を乗せてル・マンを目指しました。

しかしポルシェ911 GT1の登場で状況は一変。市販車ベースとは名ばかりの
スーパーカーレースになってしまい、そこにスカイラインGT-Rの居場所はありませんでした。

そこで日産が打った手は、TWR注)との提携により、ポルシェと同じ土俵で闘える車を用意する事。

その名は、「R390」。

当時「クラブ ル・マン(現:クラブ ニスモ)」の会員だった僕の手元にニスモからこの案内が届いた時、
その名に覚えた身震いは、今でも忘れる事が出来ません。なんちゃってジャガーって言うな!

初年度こそ思うような成績は残せませんでしたが、翌98年には改良されたマシンを投入。
特に写真の32号車には、当年でル・マンからの引退を表明した星野選手を中心としたチームが乗り、
見事3位表彰台を獲得!

また、JOMOをメインスポンサーにした33号車は、当時まだ若手のひとりだった本山哲選手のドライブで
土壇場で予備予選を劇的に突破!

「ある事件」により、一時はレース界から追放される危機に瀕していた彼はこれで自らの力を示し、
今に至る彼のサクセスストーリーの第一歩を踏み出したのです。

☆☆☆☆☆☆

そんなこんなで、今でもクローズドボディーのプロトタイプマシン(一部のGTを含む)が好きですね。
近年、雑誌「レーシングオン」が2回に分けてグループCを特集した号は僕のお宝です。

ジャガーXJR14なんて、まさに未来からやってきた怪鳥と呼ぶに相応しかったし、
最近までその存在すら明かされていなかった「メルセデスC292」にはかなり驚かされました。

ただ、これらは既にグループCが「カウルを被ったF1」化した末期の話であり、それ以前、
WSPCやJSPCが隆盛だった頃の「グループC」の奥深さにこそ、改めて興味をそそられます。

大雑把に言うと、使用する燃料量だけが決められていて、それさえ守ればなんでもあり。
古館伊知郎風に言うと、
「おぉっとこれは時速400km、1000馬力の燃費競争だぁ!」

国内無敵のR92CPと、佇まいからオーラを放つメルセデスC11のガチンコ対決、見たかったですねぇ。

ウエイトハンデも良いですが、今のエコの時代にこんなレースこそ、
メーカーが技術と威信を賭けて取り組めると思うんですが・・・
ハイブリッドもよし、ディーゼルはクラス分けするか、ガソリンとの間で使える量を調整してもよし。

こんなの、どうでしょ?


注)TWR:トム・ウォーキンショウ・レーシングの略。
  グループC時代にジャガーを率いて一時代を築いた、レース請負プロ集団の会社です。
  決して「東京臨海高速鉄道」の略称ではありませんよw
Posted at 2006/07/24 23:10:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2006年07月23日 イイね!

クルマ漬けの日曜日

今日は久々に、自力の車いじりで汗をかきました。

まずは先日プチ破損したアンダーガードの手当て。クリアが割れた部分をガムテープで覆って
傷口が広がるのを防ぎ、純正リップに開けた取付穴が割れ、外れてしまった部分を止め直し。

その他あちこち小細工し、接点不良を起こしているハイビームスイッチをダメもとでバラして、
構造を勉強がてら、運良く治れば儲けモノ^^(新品パーツは1万円ナリT_T)

結果は治らずでしたが部品交換の仕方はわかったので、少なくとも工賃が浮くからヨシとしましょう^^

その後、湘爆さんの所へお邪魔して、ブログに載っていたマシンを見学に。
写真でもちょっと、まして文章では表現しきれない微妙な色合いが、とても魅惑的でした。
完成が楽しみです☆

アンダーガードも東名では異常なし。サーキットで外れたら、それはその時考えよう^^;
Posted at 2006/07/23 23:45:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2006年07月22日 イイね!

ラーメン頭 Revenge

今日は晩飯もリベンジシリーズだYO!

以前「ラーメン頭」で、定休日でいけなかった近所のラーメン屋へ。
今日はバッチリ営業してました。

早速店に入って、あの日以来僕の頭を離れなかった「味噌オロチョン」と「餃子」を注文。
味噌ベースのちょっと辛め。この店の人気一番商品とかで、一度試して見たかったのです。

一口すすって、しまった!
写真撮り忘れたorz

特別に「うまい!またこれ食いに来たい!」と強く印象付けられる程ではなかったですが、近所なので
次に来て「何にしようかな~」と思った時、なんとなくまたこれにしそうな、そんな味。

こうして僕は、無事に味噌オロチョンの呪縛から解放されたのでした^^ めでたしめでたし。
Posted at 2006/07/22 21:39:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 食べ物 | 日記

プロフィール

「.....」
何シテル?   01/30 22:15
25才のGT-R、人間でいうと・・・(汗) 悩みと出費は尽きませんが、まだまだ楽しんでいくつもりです。
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