お次は山下達郎ですね♪
(コメで反応あったからとすぐ調子に乗るw)
あの、来るのか来ねぇのかハッキリしろよ!っていう・・・(爆
今はケータイで、何時でも何処でも誰とでも、
すぐ簡単に連絡が取れますから、なんだか
この歌は時代遅れになってしまった感すらありますネ^^;
ちょいと調べて見ましたが、この歌が出たのは1983年、
今年で23回目の出番という訳です。
僕がティーンエイジャー真っ只中だった頃には当然ケータイなんかないし、
学校を出てしまったら、友達と連絡を取る手段といえば家に電話するしかなくて。
そうすれば当然親御さんと話してつないでもらう訳で、礼儀にも気を使ったりして。
まして相手が意中の娘だったりすれば、それはそれは緊張して・・・
あ、決して「昔は良かった」みたいなジジイ臭い現在の否定をする気は無いんですよ^^ゞ
でも、今思えばそんな「ドキドキ」も「ときめき」のスパイスだったなと^^
今の子達は、そういう経験をしないというか、できないんだよなぁ、と。
手紙も沢山やりとりして、恋が終わるとその処分に悩んだりして(*^o^*)
今も、部屋を片付けてると必ず出てきて読み返す、一通の手紙があります。
決して、硫黄島からではありません(←ここ、笑うトコ)
高校時代に吹奏楽をやっていた事は以前
こちらで触れましたが、
色々と事情があって2年生の終わりに辞める事にしたのです。
その時、卒業間近の、一学年上の女の先輩からもらった手紙。
内容はナイショです、大切な想い出ですから。
でも、今でも歳を重ねて読み返す度に重みが増すように感じる、不思議な手紙です。
違う楽器をやっていたのだけど、まるで弟のように可愛がってくれた人でした。
その人は部内恋愛してて、彼氏である先輩にもとてもお世話になってました。
横恋慕っていうのとはちょっと違って、「ふたり」の姿に憧れていました。
その後の事は全くわからないのですが、今頃どうしているのかな。。。
ともあれ、あのふたりにも、素敵なクリスマスが訪れますように。
近所の幼稚園の大きなツリーを見ながら、そんな想いをめぐらせておりました。
Posted at 2006/12/12 00:13:06 | |
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