日曜日は群馬までドライブ。
シビックは高速道路に超最適。
今まで意識していなかったけど、時速100Km走行でエンジン回転は1,600rpmしか回っていない。
最早ブーストもかかっているか怪しい回転数。
シリンダ内気圧はほぼ1気圧ってところなのかな。
つまりエンジンはNAエンジンで言う所のアクセル全開状態で、ポンピングロスが理論上ほぼ無い状態。
こんな時にブーストメーターが欲しいね。
私の良く使う90Km/hではエンジン回転1,500rpm。
全然回ってないから静かで振動もほとんど無い。
ランサーなんて100Km/hも出していたらエンジン3,000rpmも回っていたのに。
写真1

久しぶりにキヌさんと合流。
FDシビックとFCシビックは見た目が全然違うな。
写真2

一緒に色々アドベンチャーしていたら見つけちゃったんですよ。
ミシュラン・クロスクライメート2の215/55R16サイズ。
正直ミシュラン・クロスクライメートは気になっていまして、3年落ちって理由で破格だったのでほぼ衝動買い。
クロスクライメート3のモニターキャンペーンに応募していますが、もし当たったらクロスクライメート2とクロスクライメート3のクロスインプレッションも書けていい感じなんじゃないかな。
それこそサーキット走れるタイヤも手に入る訳ですし、かなり詳細なレビューを書けますね。
あとはクロスクライメートを装着するホイールの確保ですね。
正直今から履き替えてもすぐにスタッドレスタイヤの時期で1か月程度しか使えないから、焦らず探します。
シビックのホイールは微妙にホンダ普及サイズではなくてオフセット+45。
ヴェゼルとかステップワゴン用のオフセット+55はツラウチ過ぎてどこかしら干渉するンですよ。
しかも17インチはインサイト用が大量にあるのですが、16インチはほぼシビックセダン用。
ブリヂストン辺りが出しているスタッドレス抱き合わせのホンダ用ホイールを探す方が早いかもなー。
冬の履き替え時期で在庫変動が大きくなりますので、焦らず確実に入手するとします。
写真3

来週は往復900キロほどのドライブに出るので、2,500Km走行したエンジンオイルは早めの交換。
銘柄はカストロールGTX 5W-30(SP)。
自称化学合成油。
大事なのは優れた製品であるかという事。
日頃100%鉱物油使っているので全然拘りません。
最近変なオイルも減ってきて、モービルのエンジンオイルもほぼ見なくカストロールしか手に入らなくなってきました。
もう少しエンターテイメント感があるといいんだけど、時代の流れか。
もちろんカストロールは良い製品を作るんだけどさ。
写真4

抜いたエンジンオイルは光を通さぬ漆黒の液体。
ターボエンジンはオイル劣化が早いと聞くけど、たった2,500キロでコレか。
今まで通り2,000Kmで交換してもいいかもしれない。
今までエンジンオイルはホンダ純正の0W-20でしたが、やっぱり5W-30となると劣化が遅いです。
高出力ターボエンジンに20番を使える技術進歩は凄いけど、オイルの物理的な特性が変わっている訳じゃ無いんですよね。
0W-20オイルで出した24.34Km/Lには敵わないけど、それでも5W-30オイルでもきちんとカタログ燃費越えの22.85Km/Lを記録しています。
24Km/L出したのは関越トンネル経由よりかなり平坦な道だから直接比較にはなりませんが。
23Km/Lって言うと初代フィットのカタログ燃費なんですよ。
ターボエンジンで、215幅のタイヤで、フィットより300キロも重いボディで同等の数字を叩き出す。
これで高速走行時の安定性が凄まじく高いんだから、シビックってとんでもないクルマだ。
Posted at 2025/10/06 20:54:19 | |
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シビック | 日記