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ペンタゴン7のブログ一覧

2025年09月15日 イイね!

東京で新しい発見とシビックの新しい選定基準

写真1

イオン三条店がついに閉店します。
昔サンシティジャスコだった時代から使っていた思い出もありますが、生活インフラのひとつが消える事による実質的な問題もある訳で。
イオンがもう一店舗出来ますが、生活圏から結構離れちゃうんですよ。
しばらくはそっち使ってねって話になってこのイオン三条店は更地になるのか。
現実的には食品館をリニューアルして小型店舗になりそうな気がします。


写真2

さて、日曜日は六本木の国立新美術館へ。
毎年恒例の二科展(秋)となります。
例年は日差しが熱く大変ですが、今年は曇り空のお陰でほんの少し楽でした。


写真3

国立新美術館に行く時は東京ミッドタウンの地下駐車場を使いますが、今回は東京ミッドタウンも少し散策。
親子丼メインの鶏三和で昼食にしたのですが、うまい!
口に入れた瞬間醤油がふわっと香って、出汁のうまみがブワっと広がって。
鶏肉は噛めば噛むほど味が湧き出てきて。
ああ、このお店はイイですね。
来年の二科展に来る時にも寄りたいな。

でもほかの店も冒険したい。
・・・迷う!
東京ミッドタウンは六本木の国立新美術館に行くために立ち寄っているので六本木と思っていましたが赤坂なんですね。
東京の施設は首都高で一気に距離を詰めて最寄りインターから最速ルートを狙っているものでして、地理はさっぱりです。

でもちょっと散策する事でほんの少し分かる事が増えました。
ただ私はともかく家族の体力が持たないので、散策するには宿を取る必要があるなぁ。


写真4

そう言えばジャガー走っていました。
・・・違う違う。
自動運転車両の実証実験やっていました。
東京首都高速道路まで自動運転できるようになったら、さぞかし楽だろうな。

シビックのホンダセンシングも前方向のみ自動運転みたいなもんですが、これだけでも物凄く楽になっています。
正直レガシィのアイサイトVer2のほうが快適ですが、前車との車間距離が長い分ホンダセンシングの方が精神的に楽。
さらに完成度で言うと今のところGR86やインプレッサのアイサイトVer3が一番快適かな。

ホンダセンシングは正直に前走者との車間距離を常に完璧に一定でキープしようとするから、前走者のペースが不安定だとこちらの不安定に前後蛇行しちゃう。
もう少しいい加減さと言うかダルさがあった方がイイね。
アイサイトはそういうファジーな所が本当に楽なので、ホンダももう一歩改善してくれると嬉しいな。

あるいは新型のFLシビックでは改善されているのかもしれませんが。


今回はシビックで高速道路を一気に走りましたが、5W-30にエンジンオイル粘度を上げたのが物凄く効いてる。
特に上り坂は関越トンネル前のきつい登りでさえ1,900rpm程度で静かに走り、ああターボエンジンっていいですねと感じます。
そこから踏み込めばぶっといトルクでグイグイ登っていくので快適そのもの。
フロントが浮き気味に加速していく感じはテンション上がりますね。


燃費に関しては21.5Km/Lと非常に良好。
過去のピーク値24.3Km/Lだったり22.5Km/L付近だったりという数字には敵わないけど、この数字出したのは関越道じゃなくて磐越道と東北自動車道のミックスという若干違う環境なので直接比較はできない。
そもそも19.4Km/LというJC08燃費を余裕で超過しているんですけどね。
という事でシビックには5W-30オイルでも数字に関して誤差程度の違いしかなく、ドライバビリティは30番の方が好みという事で今後シビックに使うオイルは30番だな。
次回以降のエンジンオイル銘柄選定基準にしてみましょう。

しかし、東京で給油しようと思っていたら気が付いたら関越道に乗っていて、新潟まで無給油で帰ってきてしまった。
燃料にはかなり余裕があるけど、安全のために東京で給油したいな。
Posted at 2025/09/15 22:38:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2025年09月07日 イイね!

新オイル交換後最初の給油と今後の課題

今週のシビック、まだ走れるけれど余裕を見て450Km時点で給油。
一般道を片道25キロ通勤に使って15.8Km/Lという事で結構良いんじゃなかろうか。
今回は0W-20エンジンオイルではエンジンが回り過ぎるのでトルク確保のために5W-30エンジンオイルに交換してからの初データとなります。
今まで14.0Km/L付近をウロウロしていたので、今回の数値がコンスタントに出るならば私のシビックと環境には5W-30オイルが適していると言えますね。

新潟に帰ってきてからの通勤環境で感じているのは、一般道のペースの違い。
宮城は丁度燃費の良い法定速度近辺で走れていたのですが、新潟は40Km/hから50Km/hの間をフラフラと走るのが標準。
頻繁に時速30キロの車両が割り込んできて、快適に流れる事がありません。
シビックのセッティングは超高速向けになっているから、こういう低速では燃費がどんどん落ちていくんですよねー。
エンジンもブーストどころかスロットルがほぼ閉じている状態だからトルクもそんなに出ない。
NAエンジンとしては1.5Lで圧縮比10.6とNZE144G型カローラに搭載されていたNAエンジン1NZの圧縮比10.5より圧縮が高くてエンジン自体のトルクは劣っているとは思えない。

という事でエンジンオイルの粘度を0W-20から5W-30にアップしたのは先週の事。
結果として低速域でもギクシャクしにくくなっていますし、全体的にエンジンノイズも静かになっています。
ターボエンジンと言ってもトルクが欲しければエンジンオイル粘度を上げて、パワーが欲しければエンジンオイル粘度を下げるという基本的な扱いは自然吸気エンジンと変わりませんね。
低速領域と言うか街乗りではパワーよりトルクの方が大事ですので、シビックはこのまま30番オイルでいいのかもしれない。
そうなるとターボ用の0W-30オイルでも入れてみようかなとか。
5W-40オイルでも良いのかな?とか考えてみたり。


エンジンオイルも大事ですが、タイヤも大事です。
最近どうも走りが揺らぐというかホイールナットが外れているんじゃないかと思うくらいグニャグニャとしたハンドリングだったのですが、空気圧を測ってみると2.7キロまで下がっていました。
2.7キロって時点で相当な高圧ですが、ブルーアースES32はタイヤ空気圧2.8キロ以上でないとグニャつきます。
標準空気圧も2.5キロと相当な高圧なんですよねぇ…。
明らかに車体とタイヤのバランスが合っておらずタイヤが負けていますが、シビックは標準タイヤがミシュランという事から相当ハードなセッティングになっているのでしょう。

安いスポーツタイヤでも買うかなァ。
ピレリ・パワジーとか。
あるいはMOMO TOPRUNとか。
ミネルバ F205があればいいんだけど215/55R16って変態サイズが無いんだよね。
205/60R16だったら色んなタイヤが選べるんだけど。
あるいは235/40R18までサイズアップすればF205が選べる。

スタッドレスタイヤ交換まで2か月待つという選択もあるんだけど、タイヤはいつでも悩みますねェ。
Posted at 2025/09/07 22:41:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | シビック | 日記
2025年08月30日 イイね!

久しぶりのルーミー整備

2か月後にwindows10のサポートが終わるので、本日から新しいマシンに切り替えました。
第7世代インテル以前は切り捨てられるので、もう面倒のないAMD RyzenでWINDOWS11を。

最初にやるのはデスクトップの右クリックで出てくるコンテキストメニューを元に戻すことですね。
次にスタートメニューを左に。

新しいWINDOWSの使い勝手が悪いのはいつもの事です。
会社ではずっと使っていますので、そのうち慣れるでしょう。


写真1

家族が使用している愛車のルーミーですが、久しぶりに乗り込みましたがエンジンが超うるさい。
ルーミーのエンジンは元々そんなに静かではないけれど、明らかにエンジンがうるさい。
ガラガラって感じじゃなくてボーっと常に低音ノイズが響く状況。
整備記録を見たらエンジンオイル交換は…一年前!?

ルーミーは単身赴任の関係で使用者に整備を丸投げしていましたが、これはなかなかにひどい状況。
何なら法定12か月点検もやっていないので慌てて手配。
完璧な整備やっていると聞きましたが、エンジンオイルすら放置プレイですねェ。
やはり車に詳しいと自称する人間でもクルマを任せてはいけないな。
これからは私の管理下で整備することになるので、まずは目の前の問題を解決しましょう。

まずは1年放置プレイ中のエンジンオイル交換。
ルーミーはオイルパンが悪名高きアルミ製なので、オイルチェンジャーによる上抜きを行います。

写真2

抜いたオイルは…真っ黒。
透明度もなく、かなりガソリン臭い。


写真3

本来2.9L入っているエンジンオイルも3.1Lも入っています。
明らかに燃料希釈が発生していますね…。


写真4

ここまで汚れているとエンジンオイルラインの中にある油も交換したほうが良いのでエンジンフラッシング。
洗浄力の強いCastrol GTX DC-TURBO 10W-30となります。


写真5

フラッシングオイルも真っ黒。
ただ透明度は戻っているので致命的な状況ではないですね。


写真6

投入するのもcastrol GTX DC-TURBO 10W-30。


ルーミーはまだ8,000キロしか走っていないほぼ新車なのにエンジン壊すところでした。
危ない危ない。
時々乗って、必要な整備しないとな。
Posted at 2025/08/30 21:30:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | ルーミー | 日記
2025年08月17日 イイね!

現代のファミリーカーの姿

現代のファミリーカーの姿小さいボディでキビキビ走り、大人4人が快適に乗車でき荷物が載って近距離には最適なクルマ。

走りを意識せず何となく走るのであれば装備も走りも問題にならない。
少しでもまともな走りを求めるのであれば、きちんと装備が充実しているグレードを選ぶべき。

ただ、県外へのドライブが年に数回とか近距離メインの使い方ならほとんど文句は出ない走りを持っている。
Posted at 2025/08/17 20:04:35 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年08月14日 イイね!

往復6時間の散歩道

休み中に近距離でどこか美味しい物を食べに行こうと決めていましたので、本日は群馬県へ。
高速道路で片道2時間ちょっとの散歩道。
目的地はシャンゴ前橋南店。
パスタが美味しいらしい。


写真1

注文したのはシャンゴ風という看板商品。
甘い味付けのソースに柔らかいパスタ、カリカリのカツ。
そしてSサイズで通常のお店では大盛のようなボリューム。

30分以上並びましたが、美味しいお店でした。


事前知識なく行きましたが、高崎パスタってジャンルがあるのか。
こういったご当地モノを探し始めるとキリが無くなるんだろうなぁ。


写真2

帰りは永井食堂のもつ煮を購入して帰還。
群馬に行くならコレは欠かせない。

ただ高速道路から降りて行くには結構な寄り道になるのが悩みどころ。
私は永井食堂に立ち寄るならば一般道を使用します。


という事で帰りは一般道で4時間ちょっとの散歩道。

一般道で群馬から新潟に帰るには国道17号、通称三国峠を走る必要があります。
結構長めの峠道なので軽く楽しむには良い感じの道。

シビックは久しぶりの2WDになるけれど走りが軽快ですね~。
例えばアクセル踏みながら曲がる場面で、4WDならこの辺でアンダーステア出るなーって所でもまだ曲がる。
スポーツタイプのFFがこんな感じなのか、それともシビックが特別曲がる車両なのか。
目の前のFFスポーツコンパクトが四苦八苦しながら曲がっているのを見ながら、特に荷重移動とか意識しなくてもハンドル操作だけで曲がるあたり、シビックの旋回性能が高いのかな。

FFなのに登りでトラクションかかるし、太いトルクを出すターボエンジンは凄く快適。

思い返してみるとFFに乗るのはグレイス以来凄く久しぶりになるのか。
グレイスは速かったけど、あれもスポーツタイプになるのかな?

私には2WDなら後輪駆動よりも前輪駆動の方が合っているみたい。
アクセルを戻したときのフロントへの荷重のかかり方とか、前輪の駆動トルクで曲がる感覚とか、慣れ親しんだ感覚と言うのかな。
4WDも似た感覚なので乗りやすいんですね。


ところで単日700キロ走行って一般的には無茶な行為なんでしょうかね。
私にとっては普通のドライブという感覚なのですが、新潟から東京日帰りとか言うと回りからの反応が面白いのです。
Posted at 2025/08/14 22:19:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | シビック | 日記

プロフィール

「データを整理していたら古い写真が出てきた。猿ヶ京トラックステーションで撮影した奴だな。GD3インプレッサ、懐かしい。」
何シテル?   09/17 21:20
FC1型シビック、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出...

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