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ペンタゴン7のブログ一覧

2017年08月29日 イイね!

栃木ドライブ-2

写真1

二日目は那須クラシックカー博物館へ。
那須と言えば一度は行ってみたかった場所です。


写真2

駐車場でホールデンがお出迎え。
ホントにカーズに出てきそう。


写真3

クラシカルバイクも展示してありました。


写真4

エアロ・カー!
なんとこれドミノピザのデリバリー用に開発されたと言うから驚き。
コンセプトカーでもなく最高速トライアルでもなく、ピザのデリバリーとか…。
こんなクルマがデリバリーに来るのなら、積極的にピザ注文しちゃいます。


写真5

そしてマッハ号。
映画スピード・レーサーのプロモーションカーの一台だそうです。


写真6

アメ車中心のクラシカルカーが色々展示してあり、かなり楽しめました。
ミシュラングッズが充実していたので、キャップを購入。


写真7

そして栃木の道の駅もてぎへ。
ツインリンクまであと一息でしたが、今回はここまで。


写真8

目的はこの道の駅日本一に輝いたゆず塩ラーメン。
日頃背脂が浮いていたりするラーメンを好んで食べていますが、その対極を行くあっさりラーメン。
これはこれでイケます。


帰路は高速道路でダラダラと。
新兵器クルーズコントロールは安楽なドライブを提供してくれました。
今後もガンガン活躍してもらう事とします。

しかし旧兵器9年落ちカーナビは道なき道を走ることが多く、そろそろ更新が必要かな…。
グーグルナビで十分といえば十分なのですが。
Posted at 2017/08/29 19:55:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2017年08月28日 イイね!

栃木ドライブ-1

この土日は那須高原へ観光へ行ってきました。
実は8月が結婚記念月でして、どこか旅行へ行きましょうと。
新婚旅行も栃木で、帰りの峠道で予想外の雪に降られたのは強烈な思い出。
ランサーエボリューションの性能を過信し、雪原と化した峠道へサマータイヤで突撃したのも若かりし日の思い出…。
峠越えないと栃木に閉じ込められちゃうので、勢いで突っ込んだという事もありますが。
1速でトップスピード20キロ。
ホントに怖かった。
そのトラウマから、スタッドレスタイヤに対しては過剰なほど備えるようになりました。
今でも栃木の話題が出ると雪の峠越えの話が出ます(笑

当時はクルコンどころかナビすらなく紙の地図でした。


今回の旅行はナビもクルコンもオートマも装備したハイテクマシーン、フリードで出発。


写真1

まずは那須どうぶつ王国。
前に来た時は…フリードではなかったので10年前になるのかな。
子供はまだ未満児だったから、覚えているはずもなく。


写真2

温泉カピバラ。
気持ち良さそう。


写真3

食堂ではカピバライスなるメニューを頼むと、フレンズカードが。
「ボクと契約してフレンズになってよ」…これ違う作品だ。
「君は新潟から来た酔狂なフレンズなんだね?」…で合っているはず。
何しろ、コレ見て調べるまでアニメ原作と思っていたくらいです。

どうぶつ王国内は所々にフレンズが待ち構えていました。
こういう自然なコラボって良いと思います。


写真4

豪快なトラクターバスに乗ったり。
ハイパワーで、凄く楽しい。


写真5

どうぶつに触れ合ってほんわかした後は、名所殺生石。
東方Project八雲藍の元ネタではありますが、強大な妖怪で知名度高いので東方ファンでなくても一度は行っておきたいと思っていました。
しかしこの光景、まさに地獄。

この岩場、賽の河原と言うらしいです。


写真6

ですから、ところどころ石が積んであったりします。
私は親より先に死ぬ気はないので積むことは無いと思いたいですが。

時折、やけに芸術的な積み方を見かけます。


写真7

そして殺生石。
九尾の狐を退治したらこのような姿になったのだとか。

大妖怪も最後はあっけないものです。
実はまだ生きていて虎視眈々と復活の機会を狙っているのかもしれませんが、近くに神社があり、定期的に封印し直しているでしょうから復活の心配も無いのでしょう。
Posted at 2017/08/28 21:10:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2017年08月23日 イイね!

グレイス一ヶ月の感想

気が付けば、グレイスが納車されて1ヶ月が経ちます。
一ヶ月の走行距離は2,783Km。
お盆の休日出勤がなければ余裕で3,000Kmを越えていましたね。
そう考えると、割と走ったかな?

写真1

いかんせんグレイスというクルマがレア車なので「どんなクルマ?」「そんな機能があったのか」と言われる事が多いため、ここで愛車紹介を。

まず本田技研のグレイスと言うクルマ。
これは海外ではシティという名前で売られていまして、一つ前のモデルは日本でもフィットアリアという名前で売られていました。
つまりこのクルマはフィットセダンなのです。
私のグレイスは最上位グレードのEX。
エクストラグレードとでも言うのでしょうか。
いわゆる全部乗せになり、パドルシフトもこのグレードしか付きません。
8スピーカーが意外と良い音で鳴ってくれるのは満足度高いですし、遮音材もたっぷり使っているようで車内は常に静か。
また気密性が高い上に遮熱ガラス採用ですので、クルマに戻ってくると冷気が残っていて驚きます。

そして地味に凄い電動エアコン採用ですので、エンジン回転数によってエアコンの効きが変わるという事がありませんし、遠慮なくエンジンをブン回せます。
これでエアコン全開しながらサーキットを走るという離れ業も可能に。


写真2

気になるエンジンはミラーサイクルのi-VTECエンジンLEB-H1。
排気量約1.5Lで最大出力110馬力、最大トルク13.7Kgmという標準的な出力。
最大出力はGH・GEインプレッサ(1.5L)と同じですね。
ここに0rpmから最大トルク16.0Kgmをを発揮するモーターが組み合わされ、最大出力137馬力とインプレッサから27馬力パワーアップ。
最大トルクは公表されていません。
約140馬力の出力を7速乾式デュアルクラッチ式トランスミッションi-DCTを介し、前輪を駆動するFFとなります。
一応リアデフ前にビスカスを配置する一般的な四輪駆動モデルもあります。

その加速は鈍重そうな見た目に反して機敏。
2速から4速までクロスした変速機のおかげで、割と速いです。
モーターアシストによるトルクもあるのかな?
エンジンは最大トルクを5,000rpm、最大出力を6,000rpmで発揮する高回転型なので、ブン回すと楽しい。
…グレイスって燃費重視のハイブリッドカーのはずなのですが。

5速からはオーバードライブギヤで、直結ギヤは4速。
7速は時速300キロまで刻まれています。
このクラスで乾式クラッチ式トランスミッションを搭載し、しかも7速。
これは一番ググっと来たポイント。


写真3

このクルマ、インプレッサに負けず空力性能が高いです。
床面フルフラットという、このクラスではありえないエアロ装備。
高速道路では空気抵抗が少ないおかげで速度感があまりありません。


燃費も良くリッター20を切りません。
気になる航続距離ですが、今回の給油で726Kmが走行できました。
インプレッサの800キロには及びませんが、不満のないレベルの巡航性能を持っています。
長距離を走行する際にはアクセルレスポンスが大変に大事ですが、クラッチ式オートマはマニュアルミッション程でないにしても長距離走行でも疲労少なく走れます。
ここはホントDCT選んで良かった。
ハイブリッドカーは高速巡航に向かないとか言われますが、今のところそういった不具合を感じることはないですね。
むしろ空力が良いので高速道路は凄く楽。


ハイブリッドカーはモーターアシストが大変にわざとらしく「いるよ!ボク(モーター)いるよ!」と過剰アッピールしてくるものと思っていましたが、グレイスはそんなアピールは最低限。
ハイブリッドカーが欲しくてハイブリッドカーを買ったのではなく、たまたま買ったクルマがハイブリッドカーだった私には嬉しい誤算です。


あと、何故このクルマを選んだのか。
第一にセダンは絶対。
そしてできるだけ小さい方が良い。
となれば5ナンバーセダンですが、もうトヨタとホンダしか作っていません。
私の乗るクルマってこんなのばっかりです(笑
車庫入れすると、ガレージが広くなったと感じますね。

第二に疲れにくいクルマであること。
年間2万キロは余裕で走りますので、疲れにくいクルマが欲しいのです。
インプレッサは文句無しの快適性でしたが、オートマとなると疲れやすいです。
という事で手動変速機能付きかつ乾式クラッチ搭載のDCTはまさにコレという変速機でした。

第3にオートマであること。
コレは家庭の都合で、家族がインプレッサを運転できない事による不都合が何度か起こったためです。


相変わらず純正タイヤは履き替え前提のものが装着されていたりツボ押し機能が付いていたりと不満点もありますが、直しながら割と長く付き合えそうな気がしています。

新しいタイヤはコンチネンタル・プレミアムコンタクト2(185/55R16)かコンチネンタル・コンフォートコンタクト5(185/60R15)にしようか悩み中。
中古だからタイヤ減っているし、良い口実はあります。
Posted at 2017/08/23 21:28:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | グレイス | 日記
2017年08月20日 イイね!

道の駅新潟コンプリート(ハイドラ)

写真1

今更?ながら、ハイドラにて新潟道の駅をコンプリートしました。
実際にはハイドラ始める前に行っていた道の駅がありまして、今日はそれらを回収。


写真2

新潟最後の道の駅は道の駅クロステン十日町になります。
新潟コンプリートという事で、次はどの県に矛先を向けようか。


一般道ダラダラ走る事に適している県といえば福島、山形あたりかな。
意識していませんが、山形の道の駅は既に10/19も侵食しています。
福島は10/29とまだまだ侵攻が必要ですね。
グンマーは何度も行っていますが、辺境ばかり行っているので9/31の攻略具合。
富山は4/14と全然侵攻できていません。


えっ、岐阜って56箇所も道の駅あるのか…。
長野は44箇所もあるし…。
東方聖地巡りもまだまだですし、まだまだ目的地に困ることは無さそうですな(ニヤリ


ところで今日は7速に入らず6速で走る場面が多かった。
坂道が多かったからかな…。
Posted at 2017/08/20 19:30:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2017年08月15日 イイね!

グレイスのタイヤ性能試験

明日は休みなので、ちょっと福島にでも行こうかな。


日曜日の話ですが、丁度良いタイミングでグレイスの15インチタイヤを入手したためにスタッドレスタイヤに履き替えて慣らし運転と称して走ってみました。
写真1

スタイルはこんな感じ。
所有する前は「何だろうこのダイオウグソクムシみたいなクルマ」と思っていましたが、今ではFDシビックみたいに割とカッコ良く見えてくる不思議です。

やっぱり私は純正の切削ホイールよりもこういった角ばったデザインのスポークホイールが好きなようで、これは結構お気に入り。


何でタイヤコウカーンしたのかといいますと、純正タイヤで感じている疑問が車体の問題なのかタイヤの問題なのかを切り分けるためです。
結論としてはタイヤが原因と分かりました。


疑問って何よ?と言いますと。
・直進安定性が悪い
・ハンドリングレスポンスが悪い
・乗り心地があまり良くない
・ロードインフォメーションが薄い
これらがタイヤに起因しているか車両の特性かどうかを見極めたかったのです。
車両本体に関わる事でしたら大掛かりな改造も考えていましたので、タイヤが原因ならタイヤ交換で済むので安上がりだなと。
結局、リプレイスタイヤ(ピレリ・アイスアシンメトリコ)に履き替える事ですべての特性が改善しました。
特に改善が大きかったのが、ハイブリッドシステムとエンジン切替時の振動です。
グレイスは1速をモータのみで走るのですが、エンジン停止状態で2速に入ると急にエンジンが動いて結構な衝撃が発生するのです。
しかしその衝撃はほとんど消滅しました。
これは剛性とグリップの高いスポーツタイヤでは逃しきれなかった衝撃を、グリップが低くトレッド剛性の低いスタッドレスタイヤが効果的に逃したためでしょう。
恐らくトルコンと組み合わせてあるハイブリッドシステムではあまり感じないのかもしれませんが、ダイレクト感の高いクラッチ式トランスミッションではモロに出てくる場所かと。
コレはインプレッサのマニュアルミッションでもあった現象でしたが、マニュアルミッションはクラッチ調節で人間が誤魔化していたためにあまり問題視しなかった場所。
スタッドレスタイヤや16インチタイヤではそんなに感じないのですが、17インチタイヤでは結構感じましたね。
あとBBSのように軽量ホイールでも、結構衝撃を感じました。
皆さん剛性を高めて逃しを減らすことを考えがちですが、逃しって結構大事だと思います。


元の16インチホイールで解決するのは、多少グリップと剛性を犠牲にした銘柄にすると良さそう。
タイヤ銘柄で悩みたくないなら、15インチへのインチダウンが効果的かも。
パワーに関してはアイドリング回転数から最大トルクを発生するモーターアシストのお陰で16インチでも全然重くないですが、やはり物理的に軽くなる15インチへのインチダウンは更に走りが軽くなります。


そもそも、純正タイヤはグレイスに合っていないと感じます。
何でハイブリッドカーにスポーツタイヤ履いてるんだろう?
それに直進安定性とハンドリングレスポンスに優れているはずのスポーツタイヤがスタッドレスタイヤに負けちゃダメだろ。
新車装着ということで何よりもコスト最優先という事なのでしょうけど。


という事で、タイヤ交換のみで解決する安上がりな問題と分かりましたので元のタイヤに戻しました。
既にスタッドレスタイヤ2セット買った後ですが、グレイス用サマータイヤも買おうかなァ。
あとはサスペンション周りも?
Posted at 2017/08/15 18:51:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | グレイス | 日記

プロフィール

「レガシィのヘッドライトは片側85000円。工賃含めると20万円コースは妥当か。」
何シテル?   04/18 21:15
BM9型レガシィB4とNZE144G型カローラフィールダー、M910A型ルーミーに乗っています。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけ...

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これって本当に猛暑だけが原因なのだろうか 
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2023/09/09 07:13:22
GVBインプレッサ純正マフラーを流用 
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ニセコに戻ってきたらまず倶知安に行きます。(?) 
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