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ペンタゴン7のブログ一覧

2022年03月28日 イイね!

フォレスターに試乗してみよう

フォレスターに試乗してみよう今日はインプレッサの車検見積もりにスバルへ。
点検を待っている間は暇なので、フォレスターに乗ってみる事にしました。
モノはX-BREAK。
クロスブレイクって読むと思っていたらエックスブレイクだそうで。
スバルがe-BOXERと呼称する簡易ハイブリッドシステムを搭載しています。
その搭載位置がスバルらしく変態で、トランスミッションの中。
油冷ハイブリッドシステム?

トランスミッションはスバルがリニアトロニックと呼称するCVT。


短時間試乗でしたが、真面目に作られている良いクルマだなーと。

走り出しで感じるのは、リアタイヤのしっかりとした押し出し。
ああ、フルタイム四輪駆動なんですねって分かる力強いトラクション。
でも実は力強い加速の割にはハイブリッドモーターは動いていなかったりする。

普通ハイブリッドモデルってミラーサイクルだったり燃費を重視してパワーの無いエンジン載せているけれど、フォレスターは普通のガソリンエンジンFB20を乗せてる。
パワーも145馬力あるので、私のインプレッサと同じFBエンジンの模様。
モーターはあくまでサポートで、メインはエンジンなんだな。

こう書くとホンダっぽいけど、残念ながらホンダのハイブリッドシステムには全然敵わない。
というか最初から目標にすらしていないと思う。
最大出力13馬力、最大トルク6キロしか無いんだもの…。
トランスミッションに内蔵するという無茶ぶりから、そんなに大きなモーターも積めないんだろうな。


しかしながら走りはCVTの滑らかさと水平対向エンジン特有の滑らかさのおかげで至極快適。
どこまでも走って行ける、もっと言うと脱力できる快適さ。


きっとこれはシャシーの性能が異次元に高い事も影響しているんだろうな。
流れの緩やかな一般道での試乗だったから、ボディ剛性を試すところまではいけなかった。
けれど素晴らしい直進安定性とハンドリングレスポンス、穏やかな乗り心地はただ物じゃない。
小さい段差はスッと乗り越え振動すらほとんどなく、どんな状況でも姿勢はフラット。
旋回姿勢も極めて自然で、不安を感じるどころかもっと行けると攻めの気持ちにさえなる。
フォレスター、峠道が楽しいかもしれない。


見切りもいいし、走りも滑らか快適なフォレスター。
これは普通に乗っていて楽しそう。

うーん、でもインプレッサG4の方が走りが軽いんだよなー。


という事でインプレッサの指摘事項は…。
・リアブレーキの摩耗
・リアスタビライザーブッシュの摩耗劣化
・フロント・リアデフオイルの交換

以上でした。
ブレーキディスク交換を指定されるまで放置できるなんて、本当に全然走らなくなったんだな…。
今回はインプレッサの車検を通すよ!
Posted at 2022/03/28 19:47:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2022年03月23日 イイね!

記録更新と悩み

今日は仕事で秋田県へ。
往復600キロくらいかな。
道に雪は無いけれど、まだまだ田んぼや山には雪があります。

カローラは本調子ではないものの軽快に走ってくれ、16.6Km/Lの燃費を叩き出しました。
うーん、18.0Km/Lくらい行って欲しいけどなー。
カタログ燃費が15.0なので実燃費16.6って大幅なカタログ燃費超過なのですが、もう少し伸びて欲しい。
あるいは整備が進んで本調子になるともう少し伸びるかな。
サマータイヤで随分改善しそうな気がするし、オイルも大事だよね。
点火系に潤滑油、まだまだカローラにやる事は一杯ある。
あー、CVTだからクルーズコントロールは有効かもしれない。

維持費が気になるって訳じゃ無いんですが、インプレッサの方が燃費良いのが気になるのですよ。


カローラは4WDとは言え1.5Lエンジンで経済的グレードなので、2.0Lのスポーツグレードであるインプレッサより伸びて欲しいというのが本音。
インプレッサは一番伸びた時に19.75Km/Lを記録しています。
確か秋の高速道路を延々と走ったんだな。
インプレッサは今年本気を出しまして、単体重量4.1Kgの15インチ超軽量鍛造ホイールとエコロジータイヤのミシュランプライマシー4(195/65R15)を装着します。
そのためにブレーキも標準の15インチに戻しました。
ここまでやったんだから、目指せ20.0Km/L。


燃費って結構難しくて、ホイールをインチアップすると伸びるケースもあるんですよ。
サイドウォールの抵抗が減るのかな。
オイルも低粘度なら良いかというとそうでもなく、ある程度のトルクを発揮してくれないとアクセル開き気味になって燃費伸びなかったりする。

2.0Lエンジンにフルタイム四輪駆動なのにリッター20狙えるって、インプレッサは地味に凄いのですが。

サーキットでラップタイム目指すのも楽しいけど、クルマもお金も減るんですよね…。
エコドライブならば一般道を利用するので特別な装備は不要ですし、記録達成したら次はその記録が目標ってところは変わりません。
ただ一般道を使うので他人の迷惑になってはいけませんし、自分が楽しめないのはもっと駄目。
楽しみながら限界に挑みます。
Posted at 2022/03/23 20:30:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2022年03月22日 イイね!

カローラのオーディオ交換

写真1

カローラに乗ったら走るのが楽しい。
1NZエンジンは驚く程フラットトルクで全然盛り上がらないけどギュンギュン回るし、四輪駆動の安定性はいくらなんちゃって四駆と言われるビスカス式でも全然違う。
一番イイのは、やっぱり5ナンバーサイズと四輪駆動のパッケージングかな。
でもSUVが欲しい訳じゃ無いんだ。
SUVならライズとかジムニーシエラとか選択肢があるんだけどねー。


しかしカローラはまだ走行抵抗がある感じ。
具体的にはちょっと負担がかかるとエンジンの回転数が跳ね上がる。

一度も交換されていないトランスファー、フロントリアのデフオイルかな。
そもそも納車時に整備してくれればよかったんだけど、「やらなくても大丈夫」って断られたんですよ。
大丈夫って何?私は客として整備を依頼しただけで君の意見は聞いていないんだけど。
と思いつつ、そのセリフを吐いた店は二度と使う事は無いので「あー大丈夫ですかー」と流しておしまい。

結局いつものショップに依頼するけど、今は繁忙期だから全然手が空かないんだよなー。
でもどうせお金払うなら、気持ち良くクルマを預けられる店に払いたいよね。


抵抗はスタッドレスタイヤのせいにもできるけど、純正ホイールに純正タイヤサイズなんだよな。
インチアップもやってないし。
後はスパークプラグとエンジンオイルか。
オイルは現在5W-30だけど、もう一つ番手上げてみよう。
粘度指数199もある5W-40オイルがあるらしいから確保。

とりあえず色々やる事は多い。


さて、今日はカローラのオーディオ交換。
CDデッキとカセットデッキが付いているんだけど、ドライブ中にいちいち入れ替えていられません。
昔は当たり前だったんだけどね。
初期のクルマはCDをたくさん持ち込んでいたっけ。
写真2

いきなりオーディオパネルをばらしている図。
写真に写っているのがカローラの初期装着オーディオ。
これにブルートゥース経由でFMトランスミッタを介して音楽を聴くつもりだったけど、すぐにブツブツときれて聞けたもんじゃない。
場所によってはラジオの音が入ってくるし。


写真3

そして新しく入手したオーディオ。
ケンウッドのU373ってヤツ。
空っぽの隙間には小物入れをセット。
カーナビはどうせケータイしか使わないから、最初から付けない。


1万円で買うつもりが6500円と予算より大幅に安く買えたので今回の改造は大成功かな。


中古部品屋を色々巡るんですけど、bBのホイールは割とあるんですよ。
でもなかなかホイールのみってのが無い。
リム径、PCD、オフセットが良くてもリム幅が5.0Jと軽乗用車用だったり。
今は15インチって軽乗用車サイズなんだよね…。

あー、サマータイヤのホイールどうしようかな。
と思ってディーラーに聞いたら、あるホイールが入手可能と聞いた。
これは…見た目スポーティになるし行ってみるか。
スポーティというよりレーシーになるかな。

車高の高いクルマによく合いそうだ。
Posted at 2022/03/22 20:22:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2022年03月14日 イイね!

カローラの評価ドライブと簡易整備

カローラが我が家にやってきて、ようやくドライブに行けるようになりましたので評価ドライブ。
写真1

新潟県南端の道の駅、市振の関を目指します。

カローラは乗ってみた感じ、普通のクルマ。
本当に普通を極めた実用的なファミリーカーって感じ。
乗っていて感動する事は無いし、驚きも無い。
ハチロクとかインプレッサとか尖っているクルマに日々乗っているだけに、私にとっては新鮮なのですが。
でも、力を抜いてだるーく運転できます。
あらゆるところがとってもラク。


2022年2月の普通車登録台数はカローラが日本一なんですよ。
…意外だ。
カローラクロスが引っ張っているのかな。
カローラクロスは丁度良いパッケージだけど、機械式四輪駆動が無いんだよねー。
カローラセダンもカローラツーリングも、カローラクロスも。
…と思ったらカローラスポーツは機械式四輪駆動でした。
アクティブトルクコントロール4WDってタイプで、リアデフの前に電磁クラッチ置いたタイプ。
ビスカスと違ってアクティブに制御するから、通常走行時はクラッチ切ってFFで走って駆動力が欲しい場面は直結4WDみたいになるやつ。
センターデフは?センターデフ式は無いんですか?


さて、カローラフィールダーのエンジンは実用性重視の1NZエンジン。
1.5Lの四気筒エンジンで、プロボックスのエンジンと言えばどんなエンジンなのか容易に想像つくはず。
下はトルクが太くて上は全然回らない…と聞いていたけれど、そんな事は無かった。
下の回転は噂通りトルク太くって、ほぼアイドル回転で街乗りをこなしちゃう。
けど上の方はパワーの盛り上がりもないしVTECのように一気に回る感動もないけれど、ギュンギュン回ってとっても楽しい。
容赦なく上の回転を使う攻めのCVTセッティング。
最初の方は振動も大きくエンジン音も野太かったけれど、走るにつれてどんどん静かに滑らかに回るようになってきた。
往路は一般道で帰路は高速道だったけど、高速道路に乗ったら分かるくらいの勢いでエンジンが軽く、静かに、滑らかになってゆく。

やっぱり高速道路を走行するとエンジンは調子良くなるね。
エンジンオイルが適正な温度で回るから、洗浄効果も発揮してくれる。
これはもっと高速走行しなければ。


ハンドリングに関しては中々良い感じ。
ワゴンなのにボディがしっかりしていて、中々タイヤが逃げない。
それならば。と前輪荷重で流し気味に走ろうとしたら、リアタイヤが流れるどころか踏ん張ってグイグイと押し出してくる。
何だコレ。
感覚的にはインプレッサよりもリアタイヤの押し出しが弱いから、恐らく駆動力は前8:後2くらいかな?
それでも後輪が動いているから限界が素晴らしく高い。
明らかにエンジンより速いボディとサスペンションの組み合わせで、インプレッサ程の本気組じゃないけれど四輪駆動スポーツ名乗っていいんじゃないかな。
凄く楽しい。


乗り心地に関してははっきりと硬い。
シートが固ければサスペンションも固い。
割とゴツゴツとした乗り味で、乗り心地重視とはお世辞にも言えない。
ラゲッジに投げ込んだ荷物はフリーダムに右へ左へ。
ふにゃふにゃだったらインチアップしようかな?と思っていたのに、15インチで既に硬いのでインチアップの必要は無さそう。


写真2

そうそう。
カローラフィールダーはステーションワゴンなのでラゲッジがとても広い。
荷物が載るようにハッチバックタイプを選んだのだけれど、ここまで広いとは思わなかった。
後部座席そのままでタイヤ4本が載るなんて。

このタイヤ?
インプレッサの夏タイヤにしようかな。


写真3

カローラの前オーナーはヘビースモーカーだったのか、室内がとてもタバコ臭い。
という事でミニバン用のドクターデオを座席下へ。
ひとつで十分なのに2つ投入するよ!

ドクターデオはクロハチロクでも実力を確認済みなので、しばらくすればタバコ臭は消えているでしょう。
しかし私の選ぶクルマは喫煙者率高いな…。


写真4

走ってエンジンが好調になるのであればオイルラインは順調に綺麗になっているハズ。
それならば燃料ラインも綺麗にしてしまおうとプレストンクリーンフューエルシステムスーパーパフォーマンスを投入。
ポリエーテルアミン系の古典的なカーボンクリーナー。
これで燃料を使い切るまで走ればカーボンもかなり飛んでいるハズ。


カローラフィールダーは走行距離約4万キロと言っても、14年落ちの古い年式の中古車なのでメンテナンスフリーで乗れるとか夢見てはいけません。
トヨタだから壊れない?それこそ夢物語。
きちんと整備しながら乗らねば機械なので必ずどこかしら壊れてきます。
人間の作ったモノなので完全はありません。
どこかでパタっと止まることの無いよう、一つ一つ整備していかなければいけませんね。
Posted at 2022/03/14 21:15:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2022年03月11日 イイね!

カローラ納車と最初の整備

写真1

ようやくカローラが納車されました。
2008年製のNZE144G型カローラフィールダー。
まさかの赤。
レッドマイカメタリックというらしい。
赤なのに退色していません。
前オーナーはガレージ保管だったかな。


しかし14年落ちという事実は隠せず、ゴム系部品の劣化を感じます。
まっすぐ走ればわだちに取られるので、ロアアームブッシュの交換かな。
アクセルのオンオフで後ろからゴトンゴトン音がするので、リアデフマウントも交換かな。
リフレッシュするのが中古車の楽しみ。
致命的な故障は保証で何とかなるぜフゥーハハァー!


しかしながらできるだけ保証の世話にならないように乗るのが自動車所有者の義務。

写真2

早速エンジンオイル交換行ってみようか。
納車時にエンジンオイル交換はやってあるけど、中古車を買ったらエンジンオイルを多頻度交換して綺麗にします。
ただの自己満足さッ!


写真3

エンジンオイルはトヨタ純正キヤッスル5W-30(SP)。
XHVI基油ではなく鉱物基油の安い方ね。
20Lでも13000円程度と大変お安い。
カローラはエンジンオイル交換で3.4Lしか使わないので結構使えそう。
エンジンオイル交換しても黒いのが出てこなくなるまで多頻度交換します。
目安は1,000Km走行かな。


写真4

抜いたエンジンオイルは120Kmしか走行していないのに御覧の通り透き通ってはいるけど真っ黒。
次のエンジンオイル交換が楽しみ。
何回で綺麗になるかな?


写真5

エンジンを綺麗にしたらどのオイル入れようかなー。
悩みますね。
Posted at 2022/03/11 20:52:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラ | 日記

プロフィール

「@marumaru23 欲しいクルマ、乗りたいクルマは色々ありますね。列挙すると凄い事になりそうですよ。」
何シテル?   05/01 08:42
BM9型レガシィB4とNZE144G型カローラフィールダー、M910A型ルーミーに乗っています。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけ...

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2023/09/09 07:13:22
GVBインプレッサ純正マフラーを流用 
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ニセコに戻ってきたらまず倶知安に行きます。(?) 
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