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ペンタゴン7のブログ一覧

2019年04月28日 イイね!

久しぶりのトウホク・ドライブ

今年はダム湖百選巡りに力を入れようとしておりまして、まずは近くの未制覇ダムへ訪問しようと計画。
今回は東北の岩手、秋田に未制覇ダムがありますので、岩洞湖、御所湖、宝仙湖へトライ。
前回は単日で往復800キロドライブを敢行しましたが、流石にそろそろ体力的にも安全面でも日帰りは厳しくなってきましたので宿を手配してトライ。
ゴールデンウィーク序盤ではありますが、渋滞を避けるルートを選んで突撃!

写真1

まずは岩洞湖。
岩手に到着すると気温は6度と、この時点で何かおかしい。
ダムに到着すると気温は1度、雪がちらついています。
何だコレ何が起こっているんだと混乱しながらもダムへ到着…。


写真2

寒い!
ロックフィルダムだとかそんなことを気にしている間に凍り付きそうだったのでダム湖とダム湖百選プレートを撮影し、そそくさと撤収。
ダム湖畔の売店でお姉様と少しお話ししましたが、その日だけ異常に寒いだけで今まで普通に暖かかったとの事。

そのままホテルにチェックインし、夕食を食べる前にベッドへダウン。
気が付けば朝4時でした。


写真3

今日は同じく岩手の御所湖。
何ですかこの天気は。
背景の山が富士山宜しく絶景ポイント高めなんですが。


写真4

このダムはダムそのものも美しいのですが、ダム周辺をゆっくりドライブすると良い景色が次々現れるので周回ドライブ向けですね。
ただし流れが非常に速くゆっくりドライブできませんが。


写真5

そして飛んで秋田へ宝仙湖。
ゴールデンウィークだけあってダムに人が多いです。
資料館眺めたり辺りを散策したり。


写真6

しかしメインはこの眺め。
まるで空の青さがそのまま湖に溶け込んだようなきれいな青。
地上の宝石みたいな。

この眺めのために秋田へ行くのも大アリですね。

これでダム湖百選は65件中29件へ訪問した事に。
まだまだ先は長い?もう少し?


道中、岩手県で高速道路の時速120キロ区間がありましたが意外と流れはあまり変わらず。
というか、常に100キロを超えているペースで流れているので実際の流れにあった制限速度になっただけで実情は変わらないのかな。
安全面では事故件数は増えていないそうです。

普通車はあまり問題なさそうですが、特に上り坂での軽乗用車は辛そうでした。
これからエアコンを使用してスピードが出にくくなる時期ですので、軽乗用車にはさらに辛い時期になりそう。

私は時速90キロのマイペース走行でしたので時速120キロ走行が許可されていようと縁のない話ですが。


ゴールデンウィーク渋滞を避けたはずですが、それでも流石に人出が多すぎてあらゆる道で大混雑。
エクストリームドライバーもあらゆるところで出現しますし、大きな事故も何か所か起きていましたし、混雑と混乱は毎年恒例と言った感じです。

こういう場面こそ平常心が大事なのですが、あまりにエクストリームな事をされるとそれも難しいのでしょうね。
私はいつも通りマイペースですが。

帰りは道の駅で食事を採ろうと思っていましたが流石ゴールデンウィーク。
道の駅で食事どころか道の駅に入れません。
結局昼食はソフトクリーム一つだけ…。
うーん、こればかりは想定外でした。


結局グレイスのサスペンションは不具合を発見しまして、ハンドルのセンターが出ていない状況です。
また走行抵抗が増えている感じで、速度が一定しないというかパワーが逃げている感じ。
静止した状態でハンドルをセンターにした状態で確認してみると、目視でわかるレベルで左前輪にトーインが付いていますのでそれが原因?
直進安定性に問題が無かったのであまり問題視していませんでしたが、今回の走行で変な負荷をかけてしまったかな…。
タイヤとホイールには問題ないらしいので、あとはサスペンションのロアアーム交換時に調整してもらうしかありませんね。
とりあえずサスペンションの修理が終わるまでグレイスの長距離ドライブは封印。
下手にショートカットしたからか、浮気心が出ていたからか…。

最近ディーラーの対応が非常に遅いため今回はショップへの作業依頼ですが、メカニックが珍しくサスペンションの営業をかけてきました。
全車高調整式で減衰調整ができる大手メーカー品が安いのだとか。
ふむふむ…。
とりあえずグレイスの車検が7月に控えていますので、考えるのはそのあとにしましょうか。


幸いにもフリードがありますので予定している長距離走行は問題なくこなせます。
家族をがっかりさせる事にはならなさそう。
Posted at 2019/04/28 19:22:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2019年04月20日 イイね!

自動車整備の一日

最近は季節の変わり目だからか疲労が大きいですね。
そんなのが体にこたえる年齢になってきたのかな…。

写真1

今日はゼストのタイヤをスタッドレスタイヤのアイスガード6からサマータイヤのA.Driveへ交換。
珍しく国産スタッドレスタイヤを購入したのにその性能を試すことができなくて残念。


写真2

ついでにエンジンオイルも交換。
今回はMobil Super1000 5W-30。
財布にやさしいエンジンオイル。
記録を見る5か月もエンジンオイル交換していないようです。
これはフラッシングしてもう一度交換する必要があるかな。

オイルフィルタ交換しようと思ったらオイルフィルタ切らしていますので調達しなければ。


写真3

オイルフィラーキャップにもこの通り乳化したオイルが付いていますし。


写真4

そしてタイヤ交換ついでにブレーキ周りを見ると…。
ブレーキパッドは2mmといったところか。
要交換ですな。

4万キロしか走行していないゼストのブレーキがここまで減っているのは巡行が少なく走行距離が伸びにくい割に毎日乗っているためでしょうね。
何しろゼストは遠くても市外に出ませんから、走行とブレーキの割合が通常コンディションと比較してブレーキ比率多めです。

それにしてもホンダ車両はブレーキディスクの摩耗が遅いです。
今までであれば2セットは交換しているであろうグレイスのブレーキディスクも未だ新車時のブレーキディスクですし、フリードのブレーキディスクも12万キロ走っているというのにまだ新車時装着ブレーキディスクのまま。
フリードのブレーキパッドは交換しているため、ブレーキディスクは耐摩耗性重視でブレーキパッドを効き重視でライフ少し短めと言うバランスなのかな。

流石にカーボンメタルブレーキパッドを装着しているグレイスのブレーキディスクは摩耗が目立ってきましたが。


あとはグレイスの車幅灯が切れていたためディーラーにてバルブ交換。
これは安全を重視して少し暗くなったら早めのヘッドライト点灯したり、レインライトを実施しているから点灯時間が長いという事もあるのでしょうか。
あとは普通に夜間走行も多いからかな。
ヘッドライトがLEDなんだから車幅灯もLEDでいい気がするんですよね。
そもそも車幅灯いるのかな?とも思います。
車幅灯付けるくらいならヘッドライトを点灯しますし。

もっと言うと、オートライト装着車両に関してはライトのスイッチはONとAUTOの二つだけでイイんじゃないかな。
この辺は法律が変わらないとどうしようもないんですけど。


そろそろエンジンオイルのストックも16L程度になってきており、補充が必要なタイミング。
本来なら4L缶を買いに行くところですが今回はペール缶を二つ注文と言うまとめ買い作戦に出ました。
銘形は普通のオイルですが、過去に使った感じは値段の割には良いものでしたのでペール買い。

5月頃に受け取りに行こうかな?


あとはグレイスとゼストのブレーキフルードとオートマチックミッションフルードを交換しようとショップに伺った所、どうやら忙しいらしく後日になるようです。
この辺は余裕持って整備していますから焦る必要は無いのですが、五月連休に走りを楽しむ方のメンテナンスが増えているようです。

私も相当な距離を走りますので、きちんと整備して走らなければ。
Posted at 2019/04/20 21:27:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2019年04月06日 イイね!

愛車整備と考えるコト

写真1

今日はグレイスのタイヤ交換を実施。
ミシュラン・エックスアイス(15インチ)からブリヂストン・エコピアEX20(16インチ)へ。
15インチタイヤから16インチタイヤへのインチアップも同時に実施。
エコロジカルタイヤと16インチホイールの性能及び相性試験ですね。

16インチのスポーツタイヤは街乗りに適さないモノでしたが、エコロジカルタイヤならば相性が良いのかも?という考えにて行う性能試験です。
早速明日長距離走行を行いますので長距離走行における性能試験ができます。


写真2

そしてフリードのタイヤ交換。
ミシュラン・エックスアイス(15インチ)からピレリ・アイスアシンメトリコ(15インチ)への交換です。
スタッドレスタイヤからスタッドレスタイヤ?と思われる方もおられるでしょうが、いわゆるスタッドレスタイヤの履き潰しですね。
このピレリ・アイスアシンメトリコはこの冬の初めに溝深さが5.3mmしかないためにスノータイヤとしては使用せずミシュラン・エックスアイスを新規に用意したのです。
以前のピレリは3シーズンくらい平気で持ったのですが、1シーズンで無くなるとかブリヂストンかな?
ピレリはロングライフが売りだったんだけどなァ。


写真3

ついでにフリードのエンジンオイル&エンジンオイルフィルタ交換。
最近は冷間時エンジンからガラガラ音がしますので、20番オイルはもうダメかな…。
鉱物油も避けた方がよさげ。
そう考えると最低でもVHVIもしくはPAOブレンドの半合成エンジンオイルで30番以上。
ガレージを見てみると30番オイルはMobil SUPER1000 5W-30とバルボリン・シンパワー5W-30のみ。
バルボリンには「FULL SYNTHETIC」とは書いてありますが2,980円と言う販売価格からPAOが10%、VHVIが90%くらいの比率かな?
仮にPAO 100%ならば安くても30番オイルで1,250円/L程度、20番オイルなら1,500円/L程度しますのでPAO 100%はあり得ない。
最近は鉱物油でもグループ3以上ならば平気で化学合成油と書きますからね…。
法的に問題ないですし、鉱物油でも十分に高性能ですので性能的にも問題ないです。
一番重要なのは鉱物油割合よりも結果的にそのオイルがどれだけ優れているかという事で、鉱物油割合は性能を見る目安のひとつでしかありませんし。

今回のバルボリン・シンパワーでガレージのオイルストックから30番の合成油が消えてしまいましたので、フリード用にエンジンオイルを調達する必要があります。


グレイスに乗ってしばらく経ちますが、家族が運転するからとオートマチックミッションに乗り換えたは良いものの家族が運転したのは2回だけ、しかも短時間のみ。
あれ?これってATの意味ないよね?
なんて事を考えます。
いや、グレイスのDCTは凄く良いんですよ。
パドルシフト操作しなければ変速は一瞬で絶対人間が敵わない速度ですし、オートマなのにアクセルを踏み込めばその瞬間にクルマが前に出る。
特にゼロ発進をモーターのみで行うので発進のタイムラグはゼロ。
これが非常に気持ち良いんですね。
4速までクロスしているミッションはどんな領域でも最適なエンジン回転数を維持して走れるので非常に気持ち良い。
正直MTとDCTを比べればDCTの方が圧倒的に高性能。
もう世界のスポーツカーもオートマが主流ですしトヨタの新型スポーツカー、スープラでさえオートマしか設定ありません。
効率の面でもトルコンでも発進と変速以外ロックアップしたり、クラッチ式ミッションを採用したりとMTは時代遅れでスポーツ走行においても遅いのは世界の常識。

でも、やっぱり手動変速したい訳ですよ。
DCTは良く出来ているとはいえ機械ですのでこちらの意図通りには動いてくれません。
特に活発に走りたい時など、スタビリティコントロールと合わせて余計な動作が目立ちます。
やっぱり思い通りに走るにはドライバーの意図通りにしか走らないMTが最適ですね。
速くなくていいんです。
便利でなくていいんです。
効率が悪くてもいいんです。

楽しければ、それでいいんです。
操る楽しみが欲しいんです。

せめてグレイスに装着されているパドルシフトが操作したとおりに変速してくれれば不満度は低いのですけどね。


という事で、楽しい車に乗りたいなと最近思い始めています。
条件としてはコンパクトである事。
マニュアルミッションであること。
運転して楽しい事。
長距離走行に耐えうる事。
できればセダンだけど諦めてハッチバックでも可。

という条件で考えると真っ先に浮かぶのがFIAT 500。
もしくは595アバルト。

国産なら86 or BRZ。(セダンじゃないけど3ボックスなのでアリ)
デミオ15MB。
FIT RS。
ホットハッチもいいんだよなァ。
物理的に乗れればコペンもしくはS660が最高なのですがね…。
無い物ねだりはできませんし私のボディサイズ(身長)変更もできません。

ヘイ!デミオセダンとミラージュセダンはいつ日本に来るんだい?


サイズが許容できるのであればメルセデスのSLKにはMTがあったのですが、後継車のSLCにはATしかないのでMTは大変残念な…と言うか予想通り売れなかったのでしょう。
もしくはまさしくホットハッチのシビックハッチバック(非TypeR)か。


中古車ならいくらでも欲しいクルマあるのですけどね…。
GC8型インプレッサとかエボ4とかイイなぁ。
ターボで楽に走れるファミリーカー。


一番現実的で無理のない選択肢は…グレイス教習車5MT。
助手席ブレーキペダルを外して改造申請通せば行けるかな?

ってアレ?結局グレイス?
Posted at 2019/04/06 21:26:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@marumaru23 欲しいクルマ、乗りたいクルマは色々ありますね。列挙すると凄い事になりそうですよ。」
何シテル?   05/01 08:42
BM9型レガシィB4とNZE144G型カローラフィールダー、M910A型ルーミーに乗っています。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけ...

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