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ペンタゴン7のブログ一覧

2022年02月22日 イイね!

いつもと違う店を探そう

今日はカローラとインプレッサの15インチホイールを探して、今まで行ったことの無い店へGO。
東港の解体屋に行ってみました。

すると出るわ出るわ。
野ざらしの上、ホイールとホイールの間に何も挟んでいないとか保管状況は悪いけど。
いくつか探してもらった中で、カローラに合いそうなホイール見つけました。
へー、解体屋もいいな。


さて問題。
これはどのクルマの純正ホイールでしょう?
写真1

難易度はハードかな。
トヨタ、15インチ、幅6J、4穴、PCD100、オフセット+40。

これ分かったら、多分新車で乗っていた人です。
答えは最後に。
パーツレビュー先に見た人は答え知ってますね。


写真2

簡単に洗って乾燥。
多分明日にはそれなりに乾いているはず。
カローラのスタッドレスタイヤをこれに組みます。


写真3

そしてレイズ・グラムライツ・57FXZラリー。
ああ、イイね。
ラリーホイールの白はいつ見てもイイ。

いま2本しか手元になく、残り2本は生産待ちだったのですが…。
何とメーカーが「生産販売止めるかも。今オーダー入っている分も納品できるか分からない」と言っているらしく、残り2本は手に入らない可能性が一気に高くなりました。
う、うーん。
アルミも高騰しているし、売れ筋商品にリソース回すのが賢明なんだろうけどさ。
オーダー入れた分くらいは作って欲しいな。

という事で手持ちの57FXZラリーは前輪用として、後輪用はキャンセル。
後輪には別メーカーのラリー用ホイール発注しました。
こんな事もあるんだなー。

前後別ホイールという競技車っぽい見た目になってしまうな。
まあ疫病という緊急事態だから仕方ない。


写真4

ガレージ片づけているはずなのに全然片付かない。
何でラリーホイールが2セットもあるんだよ。

か、片づけているから。
そのうち必要分だけになるから。


この寒波が終われば恐らく冬が過ぎて暖かい春になるでしょう。
天気予報によれば最高気温10度の日々が始まるみたい。
そうなるとサマータイヤの季節。

サマータイヤの季節なんだけど…。
ハチロクで大きな悩みがあるんです。

18インチのパイロットスポーツ4で走るのか、17インチのプライマシーHPで走るのか。
せっかくRZグレード買ったんだから18インチが王道だよね?
でも快適な17インチで走るのもアリでしょ?
あああ悩ましい。

頭の中にはサマーも15インチを選ぶプランがあるって言うね。
4月になったら交換するけど、それまで悩むとしましょう。
最後はダイスロールかな…?


という事で問題のホイールは…。
トヨタ・bB後期型エアロパッケージ専用ホイールでした。

帰宅するまでアクアのホイールと思ったんですけど、カタログ見ると微妙に違うんですね。
1時間探してようやくbBのホイールと判明しました。


bBは盲点だった。
昔はヤンチャなクルマと言うとこのbBとかモビリオで、デカいウーハーをドゥンドゥン鳴らして走っているのをよく見かけました。
ボディカラーは黒しか見なかった覚えが。
17インチとか18インチのホイール履かせて鬼キャンバー、車高を限界まで下げて。
太いマフラーで低い音を響かせながらゆっくり走る…と言うか多分速く走れないと思う。

今はそう言うのあまり見かけないな。
流石にそんな装備で新潟の冬を越す事が出来なかったんだろうな…。
新潟の外ではまだ元気なんでしょうかね?
Posted at 2022/02/22 16:17:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2022年02月21日 イイね!

カローラ受け入れ準備

とりあえずやる事は溜まっているので一つ一つ消化中。
今日はカローラの準備をしなければ。

スタッドレスタイヤはディーラーで発注したトーヨー・トランパスTX 195/65R15。
グニャグニャしないスタッドレスの可能性が高いから、ミニバンタイヤに期待です。
トーヨータイヤはピレリから技術供与もあったし、少し期待させてもらうよトランパス。
サマータイヤはブリヂストン・エコピアNH100 195/65R15。
これは付いてきたタイヤだけど、まだイケるかな。
駄目なら新品交換だ。


あとは中古車を買ったらエンジンオイル交換しなければ。
前オーナーがどんな使い方していたか分からない。
という事でサービスデータ調べてみるとエンジンオイル3.4L、フィルタ交換で3.7L…。
少なっ。
SM規格以上の0W-20オイルならばOK。

とりあえず洗浄用オイル買ってこないと。
価格重視で0W-20…ねぇ。
取扱説明書には10W-30までOKとなっているから、カストロールGTX DC-TURBOでいいんじゃないかな。
洗い終わってもGTX DC-TURBOのまま走る可能性もあるけれど。
それともトヨタキヤッスル10W-30でも入れるかな?
今となっては時代遅れだけど、SM規格時代のオイルとしては頭一つ抜けていた快適性。
確かまだオレンジの缶が新品で安く売っている。

写真1

そう思ってホームセンターに行くと、5W-30と10W-30のキヤッスルが。
でも10W-30はSN規格だけど5W-30はSP規格。
これはSP規格の5W-30行くしかないでしょう。


エンジンは信頼と実績の1NZエンジンで、コレはプロボックスにも採用されている耐久性重視仕様。

実用領域のトルクがあるけど全然回らない…らしい。
この辺はブン回してサーキットを走るクルマじゃないから問題ない。

消耗品関係はあと何かなー。
目指せ、カローラで20万キロ走行。
Posted at 2022/02/21 20:27:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2022年02月15日 イイね!

新しい相棒、カローラフィールダー

通勤車で探していたクルマですが、営業から連絡があったので見に行きました。

写真1

デデン。

あれ?既視感が。
という事でNZE144G型カローラフィールダー1.5L CVT+4WDになりました。
別にフィールダーじゃなくてもハッチバックなら何でもよかったんだけど。
色はシルバーから赤になり、エンジンも1.8Lから1.5Lにサイズダウン。
それに伴いATのマニュアルモードは無くなりました。
駆動形式はビスカスカップリング式4WD。
リアデフの前にビスカスカップリング置いてある簡易的なヤツ。

いつも思うんだけど折角プロペラシャフト通すならフルタイム四輪駆動にすればいいのに。
まあFFがメインで4WDはオマケって扱いだから、製造コストの安いこっちにしたいんだろうけどさ。


スタッドレスタイヤもありますよ。って製造年2008。
流石のブリザックでも14年落ちはガチガチに固まっています。
いくら溝があってもサマータイヤとしてもアウトなので新品スタッドレス発注しておきました。
車両と一緒なのでかなり安くなったのはラッキー。


サマータイヤはブリヂストンエコピアNH100が付いていた。
まだ年式新しいし、溝があるから交換不要かな?


写真2

なにしろこの個体、走行距離約43,000Km。
この距離は私なら2年で到達するから、エンジン新品みたいなもの。

これでディーラー保証も付いている。
とりあえずサスペンションのリフレッシュから始めようかなー。
登録が終われば私のガレージに来ます。


まずは油脂類交換だよね。
エンジンオイルを多頻度交換して綺麗にして、駆動系の油脂も換えて。
次はブッシュとかゴム関係。

サスペンションリフレッシュもイイかもなー。
Posted at 2022/02/15 17:57:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2022年02月14日 イイね!

HELLO YARIS

HELLO YARISハチロクをしばらくディーラーに預ける事になったので、代車としてヤリスが来ました。
1.0LのCVT、2WD。
価格も燃費も1.5Lモデルと微々たる差しかなく、存在意義の疑われるグレードではあります。
もしかすると軽乗用車からのアップグレードユーザーを取り込むグレードなのかな。


このヤリス、今までのトヨタ車じゃない。
もしかすると初めてトヨタ車を褒めるかもしれない、そんなレベル。
むしろヤリスという選択肢もアリじゃないの?と思った程。


トヨタの回し者になってから今までいろいろな車に乗ったけれど、正直良いクルマと思えるクルマはカローラターボくらいだった。
それも試乗とすら言えないくらいの短距離だったのでインプレは書かずじまい。

トヨタの社長が章男社長になったところで、いくら良いクルマを作ろうというメッセージを発したところで、トヨタはトヨタ。
そこそこのクルマをそこそこの値段で売るメーカーとしか思っていなかったんですよ。

でも新型アクアに乗って、ようやくホンダ・フィットの背中が見え始めたと思っていたんですね。
これってフィットの2割とか3割落ち程度まで良いクルマになったんじゃないかって。
乗り味が全然違う。
物凄くボディもサスペンションも良くなって、ドイツ車っぽくなった。

これって恐らく、日本市場の専用車を減らすもしくは無くす企業判断をしたんだろうなとも取れました。
日本は世界的に見るとオイシイ市場ではなくなってきたのかもしれない。
でもそこは企業なので売れる売れないに関してはシビアに見極めなければいけません。
日本専用セッティングをやめて、世界標準のまま売る選択。

だからクルマ全体がドイツ車っぽくしっかりした造りになったのかもしれません。
TNGA採用車は今までと違うのかも。
今後残るかどうかは分かりませんが、常にふわふわしたセッティングを好むお客さんにはきちんとそう言う車も残っています。
恐らく今までのふわふわしたトヨタが好きな方にはハッキリと硬いと取れる乗り味が標準になって、世界標準の、高速域にも耐えうるクルマになっていると感じました。


前置きが長いのですがようやくインプレ。
乗り込んでみると、私が心地良いと感じるドライビング空間。
つまり人によってはかなり狭いと感じる運転席周りですね。
広々とした車内ってなんだか落ち着かないので、私にとっては非常に都合の良い空間です。

ステアリングを調節して、シートを移動して、いざ発進。
するすると速度が上がっていくけれど、エンジンは静かなまま。
速い訳でも力強い訳でもないけれど、速度はスムーズに上がっていく。
アクセルを踏んだだけ加速するし、アクセルを離せばかなり弱いけどエンジンブレーキも効く。
アクセルを踏んだだけ加速する。
トヨタってアクセル開度が数段階しか無いと思っていたけど、ちゃんとこういうセッティングもできるじゃないか。
エンジンブレーキは弱いからフットブレーキは使うけれど、それでも一般道の流れに乗る程度なら快適。
加速しすぎる事もない。
エンジンブレーキがもっと効けばアクセルペダルだけで走れるんだけどなー。


直進安定性は悪くは無いかな。
ビシっとまっすぐとはいかないけれど、常にカウンター当てているような感覚ではない。
気にしない人なら不満は出ないかもしれない、そんなレベル。
タイヤは175/70R14と細くて分厚いタイヤだからタイヤが原因とは考えにくい。
轍に取られやすいのはタイヤ銘柄のせい?
スタッドレスタイヤが原因かな?と思うのでサマータイヤで試乗してみたいね。


乗り心地に関しては非常に良好。
細くて分厚いタイヤが良く動く感じで、ボディ剛性の高さも感じる。
サスペンションがきちんと仕事をしてくれるお陰で段差もボムッといった感じで軽くいなす。
これなら長距離ドライブでも快適じゃないかな?


ハンドリングは素晴らしい。
ステアリングを切ったとおりに動き、クルマがスッと向きを変える。
高負荷旋回でもフロントタイヤが逃げる事なく、むしろアクセルを踏み込む事でグイグイと巻き込んでいく攻めのセッティング。
Gを感じる程に攻め込んでもエンジンパワーが貧弱な事もあり、アンダーステアが出る気配すら見えなかった。
これは楽しい。


ヤリスを運転していて一番評価できるのは標準でアイドリングストップ非搭載という点。
ドライバーのストレスを溜めるために選べる最高の手段。
カタログ燃費を稼ぐためだけの無駄装備であり、余計な装備で重くなる。
そんなアイドリングストップが無いから、余計な事を考えずに運転できる。
なんて素晴らしい事か。
車に乗り込むたびにわざわざアイドルストップキャンセルボタンを押し、たまに押し忘れてアイドリングストップするストレスが無い。
これはヤリス非常に大きく評価できるポイント。
どうしてもアイドルストップ積みたいならモーターだけで発進できるハイブリッド車だけに限定すればいいんだ。

あとリアワイパー付いているのもイイ。

安くて小さくて走りが良い。
今までマツダとスズキにしかないと思っていたけど、トヨタでもこういう車を作るようになったのか。
この流れで走りの良いコンパクトカーが増えるとイイな。


という事でヤリスは素のグレードでありながら非常に好印象。
安いし、セカンドカーで持ってもいいかもしれない。
Posted at 2022/02/14 20:32:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2022年02月07日 イイね!

通勤車を確保しよう

いやー、ハチロク納車されてから走り回っていますが楽しいですねこのクルマ。
楽しいからついつい走り過ぎて…月間走行距離3,000Kmってどういう事だよオイィ!
年間走行距離36,000Km到達で3年で10万キロ突破確実なのにほとんど休日ドライブ無いという驚きの事実。
通勤が2,000Km入っていますが、それでも1,000Kmは何かしら走っています。
そろそろコロナ治療薬が流通しそうな気配ですので、まん防解除!移動自由!となったら月間走行距離はさらに爆発的に伸びる事が容易に想像できます。
鹿児島県志布志市志布志町志布志(かごしまけんしぶしししぶしちょうしぶし)にある志布志駅に行くという完全に名前だけのネタ企画を実行すると直行するだけで往復3,000Km。
他に香川でレトロ自販機ボンカレー食べるとか追加すると往復4,000Kmも夢じゃない。
香川と言ったらうどんも食べなきゃ。
あー、兵庫で伊勢海老フライ食べたいなー。
いやいや大阪でネギ焼きも忘れちゃだめよ。
大阪の粉もの食いてー。
食ってばかりじゃないか食い倒れ道中か。
ダム活も復活して県外の道の駅も行き放題。
静岡の「月」地方にも行かないと。
月行きの標識の写真のために。
「月行ったよ!」って言えるねヤッター!
システムエンジニアとしては電電宮も行っておきたい。
あー忙しい。


いやいや年間何万キロ走るつもりなんだ。ハチロク持たないよ。
2年で走行10万キロ突破とか簡単にやりそうで、流石に最新のスポーツカーでそれやるのは勿体無い。
インプレッサもあるけど、妻の通勤車なので使えない期間が存在する。

ということで私の通勤車として一台所有する事にしました。
セダン+クーペのラインナップで最近積載に困る事があるのでボディ形状はワゴンっぽい奴。
まあハッチバックならミニバンでもSUVでもステーションワゴンでもなんでもいいや。
それこそハッチバックでもいい。
それなり長距離も走りたいから排気量1500cc以上もしくはターボ。
通勤に使えるようにトヨタ縛り。
価格重視の中古車で、条件に合う一番安い奴。
今までのこだわりはどこ行った!ってくらいテキトーな選択だけど、こだわりはすべてハチロクに注ぎ込んでいるから問題ない。
純ガソリンエンジンでFRクーペ以上の拘りは中々無いからね。


そこでディーラーに探しておいてって言って出てきたのがZRE144G型カローラフィールダー1.8S(CVT+4WD)。
カローラ!
無難オブ無難な一昔前の国民車。
流石にアバロンとか来なかったかとか思いつつ、アバロンはセダンだから来ないよねって。

ステーションワゴンだからってそもそも格が違うからレガシィと比べちゃダメよ?
実はクロハチロクじゃなくてカローラセダン1.8L(CVT)買おうとしていたくらいだからカローラは好き。
カローラは常に購入選択肢にいた影武者。
ステーションワゴンには今まで見向きもしなかったけどね。

15年落ちの中古だけどトヨタディーラーで完璧に整備しながら乗るからレガシィの二の舞にはしない。
保証付きだからガンガン保障修理するし。
むしろ壊れろ。
壊れてネタとなれ(えぇ…
走行7万キロだから、機関は整備次第でコンディション悪くないはず。
というか15年で7万キロという事はこいつもセカンドカー的な扱いだった可能性が?

しかしながら数多く出回っていたクルマなのでメカニックは弱点も全てわかっていますし、ディーラーが職場の近所にあるので朝預けて帰りに受け取る作戦が取れる。
カローラという大衆車なので部品も豊富で安価。
これでハチロクの過走行問題は解決できる…といいなぁ。

うん。セカンドカーはセカンドカーで楽しみだ。
Posted at 2022/02/07 18:17:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「@marumaru23 欲しいクルマ、乗りたいクルマは色々ありますね。列挙すると凄い事になりそうですよ。」
何シテル?   05/01 08:42
BM9型レガシィB4とNZE144G型カローラフィールダー、M910A型ルーミーに乗っています。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけ...

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これって本当に猛暑だけが原因なのだろうか 
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