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イイね!
2019年04月06日

愛車整備と考えるコト

写真1

今日はグレイスのタイヤ交換を実施。
ミシュラン・エックスアイス(15インチ)からブリヂストン・エコピアEX20(16インチ)へ。
15インチタイヤから16インチタイヤへのインチアップも同時に実施。
エコロジカルタイヤと16インチホイールの性能及び相性試験ですね。

16インチのスポーツタイヤは街乗りに適さないモノでしたが、エコロジカルタイヤならば相性が良いのかも?という考えにて行う性能試験です。
早速明日長距離走行を行いますので長距離走行における性能試験ができます。


写真2

そしてフリードのタイヤ交換。
ミシュラン・エックスアイス(15インチ)からピレリ・アイスアシンメトリコ(15インチ)への交換です。
スタッドレスタイヤからスタッドレスタイヤ?と思われる方もおられるでしょうが、いわゆるスタッドレスタイヤの履き潰しですね。
このピレリ・アイスアシンメトリコはこの冬の初めに溝深さが5.3mmしかないためにスノータイヤとしては使用せずミシュラン・エックスアイスを新規に用意したのです。
以前のピレリは3シーズンくらい平気で持ったのですが、1シーズンで無くなるとかブリヂストンかな?
ピレリはロングライフが売りだったんだけどなァ。


写真3

ついでにフリードのエンジンオイル&エンジンオイルフィルタ交換。
最近は冷間時エンジンからガラガラ音がしますので、20番オイルはもうダメかな…。
鉱物油も避けた方がよさげ。
そう考えると最低でもVHVIもしくはPAOブレンドの半合成エンジンオイルで30番以上。
ガレージを見てみると30番オイルはMobil SUPER1000 5W-30とバルボリン・シンパワー5W-30のみ。
バルボリンには「FULL SYNTHETIC」とは書いてありますが2,980円と言う販売価格からPAOが10%、VHVIが90%くらいの比率かな?
仮にPAO 100%ならば安くても30番オイルで1,250円/L程度、20番オイルなら1,500円/L程度しますのでPAO 100%はあり得ない。
最近は鉱物油でもグループ3以上ならば平気で化学合成油と書きますからね…。
法的に問題ないですし、鉱物油でも十分に高性能ですので性能的にも問題ないです。
一番重要なのは鉱物油割合よりも結果的にそのオイルがどれだけ優れているかという事で、鉱物油割合は性能を見る目安のひとつでしかありませんし。

今回のバルボリン・シンパワーでガレージのオイルストックから30番の合成油が消えてしまいましたので、フリード用にエンジンオイルを調達する必要があります。


グレイスに乗ってしばらく経ちますが、家族が運転するからとオートマチックミッションに乗り換えたは良いものの家族が運転したのは2回だけ、しかも短時間のみ。
あれ?これってATの意味ないよね?
なんて事を考えます。
いや、グレイスのDCTは凄く良いんですよ。
パドルシフト操作しなければ変速は一瞬で絶対人間が敵わない速度ですし、オートマなのにアクセルを踏み込めばその瞬間にクルマが前に出る。
特にゼロ発進をモーターのみで行うので発進のタイムラグはゼロ。
これが非常に気持ち良いんですね。
4速までクロスしているミッションはどんな領域でも最適なエンジン回転数を維持して走れるので非常に気持ち良い。
正直MTとDCTを比べればDCTの方が圧倒的に高性能。
もう世界のスポーツカーもオートマが主流ですしトヨタの新型スポーツカー、スープラでさえオートマしか設定ありません。
効率の面でもトルコンでも発進と変速以外ロックアップしたり、クラッチ式ミッションを採用したりとMTは時代遅れでスポーツ走行においても遅いのは世界の常識。

でも、やっぱり手動変速したい訳ですよ。
DCTは良く出来ているとはいえ機械ですのでこちらの意図通りには動いてくれません。
特に活発に走りたい時など、スタビリティコントロールと合わせて余計な動作が目立ちます。
やっぱり思い通りに走るにはドライバーの意図通りにしか走らないMTが最適ですね。
速くなくていいんです。
便利でなくていいんです。
効率が悪くてもいいんです。

楽しければ、それでいいんです。
操る楽しみが欲しいんです。

せめてグレイスに装着されているパドルシフトが操作したとおりに変速してくれれば不満度は低いのですけどね。


という事で、楽しい車に乗りたいなと最近思い始めています。
条件としてはコンパクトである事。
マニュアルミッションであること。
運転して楽しい事。
長距離走行に耐えうる事。
できればセダンだけど諦めてハッチバックでも可。

という条件で考えると真っ先に浮かぶのがFIAT 500。
もしくは595アバルト。

国産なら86 or BRZ。(セダンじゃないけど3ボックスなのでアリ)
デミオ15MB。
FIT RS。
ホットハッチもいいんだよなァ。
物理的に乗れればコペンもしくはS660が最高なのですがね…。
無い物ねだりはできませんし私のボディサイズ(身長)変更もできません。

ヘイ!デミオセダンとミラージュセダンはいつ日本に来るんだい?


サイズが許容できるのであればメルセデスのSLKにはMTがあったのですが、後継車のSLCにはATしかないのでMTは大変残念な…と言うか予想通り売れなかったのでしょう。
もしくはまさしくホットハッチのシビックハッチバック(非TypeR)か。


中古車ならいくらでも欲しいクルマあるのですけどね…。
GC8型インプレッサとかエボ4とかイイなぁ。
ターボで楽に走れるファミリーカー。


一番現実的で無理のない選択肢は…グレイス教習車5MT。
助手席ブレーキペダルを外して改造申請通せば行けるかな?

ってアレ?結局グレイス?
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2019/04/06 21:26:15

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この記事へのコメント

2019年4月7日 0:38
複数みん友さん見てても、595乗った方々は楽しさ絶賛て感じですね
長距離移動は絶対アレな気しかしないんですが、感情移入でカバー出来る領域な模様です
楽しさのベクトルは多岐に亙ると思うので何とも言えませんが、車幅がアレだった過去車達に比べれば個人的にはフォレスターもコンパクトだし見切り最高だから運転し易いですよ(震え声)
コメントへの返答
2019年4月7日 19:12
コンパクトでパワフルなクルマは楽しいですからね。
しかもメーカーチューンドという事で安心感も高いですし。

フォレスターは何度か運転させてもらっていますが、巨体に関わらず大変に見切り良く運転しやすいクルマですよね。
いっその事タイヤさえデカければショートカット戦法が使えますかね?
2019年4月7日 4:34
595のチューニングカー的な乗り味は、「かなりヤバい」と思います。

硬めなシートも勇ましい排気音もハマる方にはグッと来ます!(家族には不評かもしれませんが😁)

丸昇オフ参加者さまのマシンも全く故障してませんので信頼性もありそうですよ。
コメントへの返答
2019年4月7日 19:13
中二の夏休み殿がヤバいって言うレベルですか…。

似たようなクルマならランサーエボリューションに乗っていましたので、その辺大丈夫です(笑
中々一歩を踏み出せずにいますが、思い切ってフィアットディーラー見てきましょうかね?
2019年4月7日 19:05
こんばんは。
私もアルトワークスをMT換装したいのですが、家族が普段乗ることになったので今は難しいです・・・。AT逝ったら換装しようと企んでいますw
メルセデスSLCはドイツ本国ではMTあるのですが、日本では売れないのでATのみになってしまいましたね。並行で持ってくれば大丈夫ですが、結構メンドイみたいですし。
コメントへの返答
2019年4月7日 19:15
そうなんですよ。
日本メーカーもそうですけど海外に非常に魅力的なモデルがあるのに日本導入しないんですよね。
かといって並行輸入となるといろいろ面倒ですし…。

いっその事ワークス二台体制をですね。

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「4台分の自動車税はかなり重いな。揮発油税も大量に払っているし、優良納税者なんだから何か得点ないのかな。」
何シテル?   05/22 20:14
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