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ペンタゴン7のブログ一覧

2022年04月05日 イイね!

クルマ好きの楽しみ、の前に。

私の一番の楽しみはクルマで走る事ですが、そのためにはきちんと準備をしなければいけません。
人間の作ったものである以上絶対は存在せず、形あるものは必ず壊れます。
自動車だって例外ではなく、トヨタだろうがメルセデスだろうが整備しなければ壊れるし整備すればいつまでも走れる。

幸いカローラは大衆車ですのであらゆるものが安く、いつでも躊躇なく整備に踏み切れます。

前オーナーは整備に一切興味が無かったらしく、色々な部品が放置プレイです。
まずは、来る夏に備えてエアコンガスのクリーニング。
写真1

広いワゴンの車内を冷やすためにエアコンは大事。
エアコンガス添加剤も投入します。
カローラのエアコンガス容量は440グラムのようですが、390グラム抜く事が出来ました。
全然減っていませんね。

前オーナーは年間走行距離3,000Km程度のようでしたので、エアコンも全然使わなかったのでしょう。


写真2

お次はエンジンオイル交換。
まだまだ黒いな…。

ただ、エアコンガス交換後に17.6Km/Lという燃費を叩き出したので一気に改善するかもしれない。
あれ?ヒーターってエアコンガス関係ないのでは。
でもAC-ONのまま走っているから、結局エアコンガスが関係あるのか。

ペール缶の中身は残り約6L。


写真3

次はタイヤ交換。
いい加減雪も降らないし凍結もしないでしょう。
ハブリングが装着できないけど、問題が出たらホイール交換という問題先送り方式。

次のホイールはRC-G5!


写真4

しかし初期装着タイヤブリヂストン エコピアNH100 195/65R15は2016年製造の6年落ち。
しかも放置してあった形跡も見える。
まあ、これもダメなら交換する問題先送り方式にしておこう。
幸いにも195/65R15は超普及サイズなので安い銘柄から変態銘柄まで選び放題。

次の銘柄は何にしようかなー。
久しぶりにピレリ履こうかな。


写真5

あとは洗車して


写真6

油膜取って


写真7

撥水処理して完了!


あー疲れた。


今回のドライブで、スタッドレスタイヤのトーヨートランパスTXが17.6Km/Lを叩き出したのには驚きました。
エアコンガスクリーニングが効いているのかな。
確かにうなり音は出なくなったと言うかうなり音はエアコンコンプレッサの疑いも?
とりあえず今は何もなくなったから、問題が出てから解決しよう。

あと1か月もすればハチロクが帰ってくるし、エアコン壊れても大丈夫。
ハチロク、帰ってくるよね?
部品が来なかったり整備工場が埋まっていたりと中々ハチロクは帰ってきません。


今後はサマータイヤで走るから、カローラの燃費も伸びるかもしれない。
目指せ20Km/L。
インプレッサより車格下なんだから、インプレッサより燃費伸びて欲しいよね。
って、カタログ燃費15.0Km/Lを達成しているクルマに更なる上を目指すって言うね。
人の欲求に上限なんて無いのさ。


あとエンジンオイルも銘柄変更したい。
トヨタキヤッスルはSP規格品だけあって温まると凄くフィーリング良いのだけれど、冷えている時のフィーリングがいまいち。
やっぱりこの辺安価な鉱物油なんだよねー。
粘度指数おかしい系のエンジンオイルを入れるか、低温対応系エンジンオイルにするか悩む。
Posted at 2022/04/05 18:11:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2022年03月22日 イイね!

カローラのオーディオ交換

写真1

カローラに乗ったら走るのが楽しい。
1NZエンジンは驚く程フラットトルクで全然盛り上がらないけどギュンギュン回るし、四輪駆動の安定性はいくらなんちゃって四駆と言われるビスカス式でも全然違う。
一番イイのは、やっぱり5ナンバーサイズと四輪駆動のパッケージングかな。
でもSUVが欲しい訳じゃ無いんだ。
SUVならライズとかジムニーシエラとか選択肢があるんだけどねー。


しかしカローラはまだ走行抵抗がある感じ。
具体的にはちょっと負担がかかるとエンジンの回転数が跳ね上がる。

一度も交換されていないトランスファー、フロントリアのデフオイルかな。
そもそも納車時に整備してくれればよかったんだけど、「やらなくても大丈夫」って断られたんですよ。
大丈夫って何?私は客として整備を依頼しただけで君の意見は聞いていないんだけど。
と思いつつ、そのセリフを吐いた店は二度と使う事は無いので「あー大丈夫ですかー」と流しておしまい。

結局いつものショップに依頼するけど、今は繁忙期だから全然手が空かないんだよなー。
でもどうせお金払うなら、気持ち良くクルマを預けられる店に払いたいよね。


抵抗はスタッドレスタイヤのせいにもできるけど、純正ホイールに純正タイヤサイズなんだよな。
インチアップもやってないし。
後はスパークプラグとエンジンオイルか。
オイルは現在5W-30だけど、もう一つ番手上げてみよう。
粘度指数199もある5W-40オイルがあるらしいから確保。

とりあえず色々やる事は多い。


さて、今日はカローラのオーディオ交換。
CDデッキとカセットデッキが付いているんだけど、ドライブ中にいちいち入れ替えていられません。
昔は当たり前だったんだけどね。
初期のクルマはCDをたくさん持ち込んでいたっけ。
写真2

いきなりオーディオパネルをばらしている図。
写真に写っているのがカローラの初期装着オーディオ。
これにブルートゥース経由でFMトランスミッタを介して音楽を聴くつもりだったけど、すぐにブツブツときれて聞けたもんじゃない。
場所によってはラジオの音が入ってくるし。


写真3

そして新しく入手したオーディオ。
ケンウッドのU373ってヤツ。
空っぽの隙間には小物入れをセット。
カーナビはどうせケータイしか使わないから、最初から付けない。


1万円で買うつもりが6500円と予算より大幅に安く買えたので今回の改造は大成功かな。


中古部品屋を色々巡るんですけど、bBのホイールは割とあるんですよ。
でもなかなかホイールのみってのが無い。
リム径、PCD、オフセットが良くてもリム幅が5.0Jと軽乗用車用だったり。
今は15インチって軽乗用車サイズなんだよね…。

あー、サマータイヤのホイールどうしようかな。
と思ってディーラーに聞いたら、あるホイールが入手可能と聞いた。
これは…見た目スポーティになるし行ってみるか。
スポーティというよりレーシーになるかな。

車高の高いクルマによく合いそうだ。
Posted at 2022/03/22 20:22:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2022年03月14日 イイね!

カローラの評価ドライブと簡易整備

カローラが我が家にやってきて、ようやくドライブに行けるようになりましたので評価ドライブ。
写真1

新潟県南端の道の駅、市振の関を目指します。

カローラは乗ってみた感じ、普通のクルマ。
本当に普通を極めた実用的なファミリーカーって感じ。
乗っていて感動する事は無いし、驚きも無い。
ハチロクとかインプレッサとか尖っているクルマに日々乗っているだけに、私にとっては新鮮なのですが。
でも、力を抜いてだるーく運転できます。
あらゆるところがとってもラク。


2022年2月の普通車登録台数はカローラが日本一なんですよ。
…意外だ。
カローラクロスが引っ張っているのかな。
カローラクロスは丁度良いパッケージだけど、機械式四輪駆動が無いんだよねー。
カローラセダンもカローラツーリングも、カローラクロスも。
…と思ったらカローラスポーツは機械式四輪駆動でした。
アクティブトルクコントロール4WDってタイプで、リアデフの前に電磁クラッチ置いたタイプ。
ビスカスと違ってアクティブに制御するから、通常走行時はクラッチ切ってFFで走って駆動力が欲しい場面は直結4WDみたいになるやつ。
センターデフは?センターデフ式は無いんですか?


さて、カローラフィールダーのエンジンは実用性重視の1NZエンジン。
1.5Lの四気筒エンジンで、プロボックスのエンジンと言えばどんなエンジンなのか容易に想像つくはず。
下はトルクが太くて上は全然回らない…と聞いていたけれど、そんな事は無かった。
下の回転は噂通りトルク太くって、ほぼアイドル回転で街乗りをこなしちゃう。
けど上の方はパワーの盛り上がりもないしVTECのように一気に回る感動もないけれど、ギュンギュン回ってとっても楽しい。
容赦なく上の回転を使う攻めのCVTセッティング。
最初の方は振動も大きくエンジン音も野太かったけれど、走るにつれてどんどん静かに滑らかに回るようになってきた。
往路は一般道で帰路は高速道だったけど、高速道路に乗ったら分かるくらいの勢いでエンジンが軽く、静かに、滑らかになってゆく。

やっぱり高速道路を走行するとエンジンは調子良くなるね。
エンジンオイルが適正な温度で回るから、洗浄効果も発揮してくれる。
これはもっと高速走行しなければ。


ハンドリングに関しては中々良い感じ。
ワゴンなのにボディがしっかりしていて、中々タイヤが逃げない。
それならば。と前輪荷重で流し気味に走ろうとしたら、リアタイヤが流れるどころか踏ん張ってグイグイと押し出してくる。
何だコレ。
感覚的にはインプレッサよりもリアタイヤの押し出しが弱いから、恐らく駆動力は前8:後2くらいかな?
それでも後輪が動いているから限界が素晴らしく高い。
明らかにエンジンより速いボディとサスペンションの組み合わせで、インプレッサ程の本気組じゃないけれど四輪駆動スポーツ名乗っていいんじゃないかな。
凄く楽しい。


乗り心地に関してははっきりと硬い。
シートが固ければサスペンションも固い。
割とゴツゴツとした乗り味で、乗り心地重視とはお世辞にも言えない。
ラゲッジに投げ込んだ荷物はフリーダムに右へ左へ。
ふにゃふにゃだったらインチアップしようかな?と思っていたのに、15インチで既に硬いのでインチアップの必要は無さそう。


写真2

そうそう。
カローラフィールダーはステーションワゴンなのでラゲッジがとても広い。
荷物が載るようにハッチバックタイプを選んだのだけれど、ここまで広いとは思わなかった。
後部座席そのままでタイヤ4本が載るなんて。

このタイヤ?
インプレッサの夏タイヤにしようかな。


写真3

カローラの前オーナーはヘビースモーカーだったのか、室内がとてもタバコ臭い。
という事でミニバン用のドクターデオを座席下へ。
ひとつで十分なのに2つ投入するよ!

ドクターデオはクロハチロクでも実力を確認済みなので、しばらくすればタバコ臭は消えているでしょう。
しかし私の選ぶクルマは喫煙者率高いな…。


写真4

走ってエンジンが好調になるのであればオイルラインは順調に綺麗になっているハズ。
それならば燃料ラインも綺麗にしてしまおうとプレストンクリーンフューエルシステムスーパーパフォーマンスを投入。
ポリエーテルアミン系の古典的なカーボンクリーナー。
これで燃料を使い切るまで走ればカーボンもかなり飛んでいるハズ。


カローラフィールダーは走行距離約4万キロと言っても、14年落ちの古い年式の中古車なのでメンテナンスフリーで乗れるとか夢見てはいけません。
トヨタだから壊れない?それこそ夢物語。
きちんと整備しながら乗らねば機械なので必ずどこかしら壊れてきます。
人間の作ったモノなので完全はありません。
どこかでパタっと止まることの無いよう、一つ一つ整備していかなければいけませんね。
Posted at 2022/03/14 21:15:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2022年03月11日 イイね!

カローラ納車と最初の整備

写真1

ようやくカローラが納車されました。
2008年製のNZE144G型カローラフィールダー。
まさかの赤。
レッドマイカメタリックというらしい。
赤なのに退色していません。
前オーナーはガレージ保管だったかな。


しかし14年落ちという事実は隠せず、ゴム系部品の劣化を感じます。
まっすぐ走ればわだちに取られるので、ロアアームブッシュの交換かな。
アクセルのオンオフで後ろからゴトンゴトン音がするので、リアデフマウントも交換かな。
リフレッシュするのが中古車の楽しみ。
致命的な故障は保証で何とかなるぜフゥーハハァー!


しかしながらできるだけ保証の世話にならないように乗るのが自動車所有者の義務。

写真2

早速エンジンオイル交換行ってみようか。
納車時にエンジンオイル交換はやってあるけど、中古車を買ったらエンジンオイルを多頻度交換して綺麗にします。
ただの自己満足さッ!


写真3

エンジンオイルはトヨタ純正キヤッスル5W-30(SP)。
XHVI基油ではなく鉱物基油の安い方ね。
20Lでも13000円程度と大変お安い。
カローラはエンジンオイル交換で3.4Lしか使わないので結構使えそう。
エンジンオイル交換しても黒いのが出てこなくなるまで多頻度交換します。
目安は1,000Km走行かな。


写真4

抜いたエンジンオイルは120Kmしか走行していないのに御覧の通り透き通ってはいるけど真っ黒。
次のエンジンオイル交換が楽しみ。
何回で綺麗になるかな?


写真5

エンジンを綺麗にしたらどのオイル入れようかなー。
悩みますね。
Posted at 2022/03/11 20:52:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラ | 日記
2022年02月22日 イイね!

いつもと違う店を探そう

今日はカローラとインプレッサの15インチホイールを探して、今まで行ったことの無い店へGO。
東港の解体屋に行ってみました。

すると出るわ出るわ。
野ざらしの上、ホイールとホイールの間に何も挟んでいないとか保管状況は悪いけど。
いくつか探してもらった中で、カローラに合いそうなホイール見つけました。
へー、解体屋もいいな。


さて問題。
これはどのクルマの純正ホイールでしょう?
写真1

難易度はハードかな。
トヨタ、15インチ、幅6J、4穴、PCD100、オフセット+40。

これ分かったら、多分新車で乗っていた人です。
答えは最後に。
パーツレビュー先に見た人は答え知ってますね。


写真2

簡単に洗って乾燥。
多分明日にはそれなりに乾いているはず。
カローラのスタッドレスタイヤをこれに組みます。


写真3

そしてレイズ・グラムライツ・57FXZラリー。
ああ、イイね。
ラリーホイールの白はいつ見てもイイ。

いま2本しか手元になく、残り2本は生産待ちだったのですが…。
何とメーカーが「生産販売止めるかも。今オーダー入っている分も納品できるか分からない」と言っているらしく、残り2本は手に入らない可能性が一気に高くなりました。
う、うーん。
アルミも高騰しているし、売れ筋商品にリソース回すのが賢明なんだろうけどさ。
オーダー入れた分くらいは作って欲しいな。

という事で手持ちの57FXZラリーは前輪用として、後輪用はキャンセル。
後輪には別メーカーのラリー用ホイール発注しました。
こんな事もあるんだなー。

前後別ホイールという競技車っぽい見た目になってしまうな。
まあ疫病という緊急事態だから仕方ない。


写真4

ガレージ片づけているはずなのに全然片付かない。
何でラリーホイールが2セットもあるんだよ。

か、片づけているから。
そのうち必要分だけになるから。


この寒波が終われば恐らく冬が過ぎて暖かい春になるでしょう。
天気予報によれば最高気温10度の日々が始まるみたい。
そうなるとサマータイヤの季節。

サマータイヤの季節なんだけど…。
ハチロクで大きな悩みがあるんです。

18インチのパイロットスポーツ4で走るのか、17インチのプライマシーHPで走るのか。
せっかくRZグレード買ったんだから18インチが王道だよね?
でも快適な17インチで走るのもアリでしょ?
あああ悩ましい。

頭の中にはサマーも15インチを選ぶプランがあるって言うね。
4月になったら交換するけど、それまで悩むとしましょう。
最後はダイスロールかな…?


という事で問題のホイールは…。
トヨタ・bB後期型エアロパッケージ専用ホイールでした。

帰宅するまでアクアのホイールと思ったんですけど、カタログ見ると微妙に違うんですね。
1時間探してようやくbBのホイールと判明しました。


bBは盲点だった。
昔はヤンチャなクルマと言うとこのbBとかモビリオで、デカいウーハーをドゥンドゥン鳴らして走っているのをよく見かけました。
ボディカラーは黒しか見なかった覚えが。
17インチとか18インチのホイール履かせて鬼キャンバー、車高を限界まで下げて。
太いマフラーで低い音を響かせながらゆっくり走る…と言うか多分速く走れないと思う。

今はそう言うのあまり見かけないな。
流石にそんな装備で新潟の冬を越す事が出来なかったんだろうな…。
新潟の外ではまだ元気なんでしょうかね?
Posted at 2022/02/22 16:17:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラ | 日記

プロフィール

「@フカケン 煽っている自覚あるのかちょっと距離取りますよね。私のシビックにもリアワイパー欲しいです。」
何シテル?   09/06 22:53
FC1型シビック、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出...

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