
インプレッサに装着しているタイヤは、トーヨータイヤのナノエナジーゼロです。
サイズは195/65R15という標準サイズ。
ラベリング制度ではウェットグリップa、転がり抵抗AAAという最高評価を持っています。
今日、約1万キロを走行したので溝を測ってみると…。
残り3.5mmでした。
新品時の溝深さは7.0mmなので、1万キロで3.5mmの摩耗という事になります。
つまり、このタイヤは2万キロも持たないって事か…。
低燃費で減りやすく、ハイグリップで減りやすい二重苦だから仕方ないか。
ガレージにはナノエナジーゼロと逆に超ロングライフが売りのピレリ・チンチュラートP4フォアシーズン205/55R16が在庫してあるので、摩耗しきったらそちらに交換します。
ああ、そう言えば215/45R17のスニーカーもあったっけ。
ブレーキのインチアップ前にタイヤのインチアップで走りがどうなるか評価しないと、重くて大変な事になるかもしれない。
個人的に過去に装着したタイヤの中ではピレリのP3000 185/70R14が一番良いタイヤでした。
ノイズは割とうるさいのですが、ハンドリングレスポンス良く、ロードインフォメーションもたっぷりで、雨が降っていても全然不安にならず、長距離でも全然疲れなかったんですよ。
今で言うとCINTURATO P1がそのポジションなのだろうか。
ついでにブリヂストンのB'Style EX 185/70R14も良いタイヤでした。
柔らかくて乗り心地よく、でもハンドリングが良くて雨にも強い。
ロードインフォメーションが薄いのが唯一の難点だったかな。
ヨコハマタイヤのDNAデシベルもフラッグシップだけあってかなり満足度は高かったです。
GD3型インプレッサには一番長く使った195/60R15も中々に良かったのですが、最後に装着していた185/70R14がベストサイズでしたね。
205/50R16のインチアップサイズは好みではありませんでした。
GE2型インプレッサには、どのサイズがベストなんだろう?
今の所195/65R15が好感触なのですが…。
できれば195/65R15のピレリ・P7(非チンチュラート)かミシュラン・エナジーセイバープラスを履いてみたいところです。
ブリヂストンにB'Style EXが残っていれば選択肢に入るのですが、絶版なんですよね…。
Posted at 2014/04/07 19:21:15 | |
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