2014年10月03日
最初の石油は石油資料館。
この土日に新潟県秋葉区にある石油の里に行こうとしていたら、なんかリニューアル工事中で行けないらしい。
この新津の油田、大正時代は日本最大の産油量を誇る大油田だったそうです。
新潟にそんなものがあった事を最近知り、見に行こうとしていたのですが…。
次の石油はエンジンオイル。
インプレッサに投入したスバルモーターオイルエコ5W-30(SN)は走行2,500Kmを経過しましたが未だ劣化を感じず。
…何だこのオイル?
交換目安の半分まで走行したのでオイル量チェックをしましたが、レベルゲージで2mm程度しか減ってません。
減らないなぁ…。
このオイル、ディーラーで交換したらレベルゲージのHの上2mmまで入っていたのですよ。
現在ようやくHの位置です。
そりゃオイル量が多いと劣化も遅いけどね?
最後の石油はハイオク燃料。
今までモービルとシェルを使いましたが、エネオスはその中でも一番良いみたい。
モービルハイオク(SYNERGY) 3回程度給油
・ノッキング:レギュラーよりは少なくなった程度。
・パワーが落ちた感じがする
・燃費:大幅に悪化。良くて11Km/L程度
シェルハイオク(V-POWER) 5回程度給油
・ノッキング:時々起こるがほとんど起きない
・パワーが落ちた感じがする
・燃費:大幅に悪化。良くて11Km/L程度
エネオスハイオク(ヴィーゴ) 初給油
・ノッキング:時々起こるがほとんど起きない
・パワー:少し増えた感じがする。巡航でアクセルほとんど踏んでいない。
・燃費:様子見。現在街乗りで13.5Km/L表示
という感じです。
ハイオク燃料だからと言うよりは、商品の特性でしょう。
エンジンオイルと同じく、油田が違えば製油法も添加剤配合も違うんですからガソリンだって全く同じって訳じゃないです。
今の所、レギュラー燃料もハイオク燃料もエネオスが一番相性良いみたいだなー。
最強鉱物油サスティナを擁するエネオスだけあって、ガソリンも良い精製してるのかも?
Posted at 2014/10/03 16:33:36 | |
トラックバック(0) |
インプレッサ | 日記