今朝は激しい渋滞に巻き込まれました。
数十分クルマが動かないとか、最後に経験したのはいつだろう。
噂を聞くところによると高速道路閉鎖→主要国道混雑→主要国道につながる道路がどんどん詰まっていく悪循環が発生したようで。
今更ながら、交通の面で高速道路ってかなり重要なんですね。
おかげで片道5キロ、いつもは15分で辿り着く会社まで3時間もかかってしまいました。
そろそろ歩いたほうが早いんじゃないかなとは思うけれど、田舎町なので歩道が整備されておらず危険なんですよ…。
ダラダラノロノロ動く渋滞についていたら、ある所からインプレッサの水温が上がり始め100度超過。
最大102度の状態で1時間くらい渋滞していました。
ローカルルール発動!(遊戯王風に)
水温が100度を超えたらエンジンオイル交換!
私の体感では、鉱物油(VHVI、WBASE含む)は水温100度越えを30分以上使うと終わります。
リッター2,000円の高級鉱物油ですらダメでした。
でも部分合成油以上であれば、水温が100度を超えてもフィーリングの劣化は鉱物油よりも少ない。
という事で水温上昇を警戒して入れていた日産・エンデュランス10W-50はお役御免です。
抜く寸前までフィーリング劣化は無かったんだけど、私のローカルルールにより交換。
写真2

今回のオイルはケイヨーD2のオリジナルエンジンオイル。
販売元がパルスターなので信頼できます。
写真3

しかし…。
オイルラックが随分と寂しいものになってしまった。
パルスターのモリグリーン・ブラックアルファを試したいけれど近所では売っていないんですよ。
Posted at 2016/01/25 20:02:42 | |
トラックバック(0) |
点検・整備 | 日記