写真1

日曜日はフリードリヒで東方聖地巡りの一つ、酒呑童子神社へ。
伊吹萃香の元ネタで、最強の鬼と言われる酒呑童子を祀る神社です。
酒呑童子が人間だった頃に仏の修業を積んだと言われる国上寺にも行ってみたいところ。
それにしても幼少期の「外道丸」って名前はいかんでしょ。
そりゃグレますよ。
その後母が心労で亡くなったために仏の道へ。
イケメンなのに仏の道を究めるために女の誘いを断っていたら嫉妬で鬼にされるとか…。
最後は宝を略奪したり人を食らったりと平和に(人々が平和とは言っていない)暮らしていた所を退治されます。
写真2

しかし酒呑童子、本当に美少年。
ラブレターも殺到する訳です。
なお最強の鬼だけあって日本各地に酒呑童子関連の寺や資料が残されているようです。
酒呑童子巡りだけでも走行距離が楽しい事になりそう。
オラなんだかワクワクしてきたぞ。
写真3

その後は燕市にある有名ホテル、公楽園で昼食を。
写真4

トースト自販機。
新潟に現存しているのは公楽園とポピー豊栄くらいかな。
写真5

久しぶりに帰ってきていた知人がレガシィに乗り換えていました。
今まで乗っていた1.5Lエンジンのハッチバックではパワーが足りず、また見た目以上に車内が狭く商材が載らないので、モアパワー&モア積載を求めて乗り換えたんだとか。
17万キロ走っている割には全体的にコンディション良い個体です。
乗ってみると安定度が高くて驚きますね。
段差などでボディのヤレを感じるけど、280馬力エンジンを17万キロも支えたボディだからそんなもんじゃないのかな。
当然だけど最初から17インチで設計されている脚は、17インチタイヤでバタつく事もありません。
走りはとにかく安定志向。
いついかなる状況でもアンダーステア出せそうな感じ。
リアが出る心配いらないかもw
ビシっとまっすぐ走るし、こりゃ楽です。
比べると私のインプレッサはとにかく走りが軽い。
走り出しからハンドルを切った時のレスポンス、その後の追従性も。
逆にレガシィに比べてリアグリップが悪い気がするけど、ハンドリングとスタビリティはトレードオフだから仕方無い。
今まで私のインプレッサに乗ったレガシィ乗りが「軽い!」と言っていた事はこういう事なんですね。
レガシィの良い所を知る事が出来ましたが、同時にインプレッサの良い所も知る事が出来ました。
こういう乗り比べってイイね。
Posted at 2016/08/02 07:28:50 | |
トラックバック(0) |
旅行 | 日記