写真1

インプレッサのカッティングシートも良い所進んできました。
とりあえず「事故ってフェンダーだけ解体屋にあったものを取り付けた」暫定仕様から「これ一応デザインなんですよ」仕様へ。
写真見てみるとヘッドライトとバンパーの間の斜線も変だから、ラインが横一閃に赤く伸びたほうが良いかも?
赤黒のボディはアドバンカラーみたいだ。
写真2

なんでこんな事を始めたのかというと、きっかけは色々なオフ会やイベント。
他の人の仕様を見て刺激を受けたというのが一番です。
特に会津のイベントで目にしたかわいい女の子のカッティングシート(いわゆる痛車)はあまりの繊細さに大きな衝撃を受けました。
あそこまで行かないまでも、以前からやろうと思っていたことがあるのです。
それはGT4から存在する、R34型スカイライン GT-Rペースカーのレプリカ。
本気でR34 GT-Rを買おうと考えましたが、諸事情により保留中です。
しかし良く考えてみれば車体が違っても同じデザインにする事は可能なはず。
とりあえずやってみようという事で、直線基調のデザインからレプリカを作ってみようと思うように。
直線基調でカッコ良い車と言えば、私の中ではカストロールトムススープラのいわゆる後期型。
作業を始めたのは良いですが、これが難しい…。
最終的にコンプレッサーを購入して塗装しようと考えていますが、そこまでやる必要があるのか。
またこのデザインで良いのか。
色々な事を考えなくてはいけませんが、いつでももとに戻せるカッティングシートで暫定的なカタチを作りたいので、カッティングシートの作業に入ったのです。
とは言え、一口にカッティングシートと言ってもまず何の道具が必要なのかがわからない。
とりあえず作業卓がないのでテーブルを購入。
カッティングシートはホームセンターに行ったら見つかったので、テキトーなものを購入。
買ってみたのはドイツ・オラフェル社のオラカルというモノ。
ホームセンターを回ってみたら半額のカッティングシートがあることに気が付きましたが、途中で銘柄変更できません。
しかし、今思えば高い方のカッティングシートを買ったから私のような初挑戦でもある程度見れるカタチになっているのかもしれません。
道具も分からないまま、とりあえず定規とカッターを用意。
今日は画材を多く扱うムサシ亀田店でコーナーカッターとカッターボードを入手したので随分と作業性が良くなっています。
まだまだ必要な道具とかあるんだろうなァ…。
カッティングシートはとりあえず見れるようにはなりましたが、まだまだアラが大きいですし不満だらけの仕上がりです。
難しそうだと思ってみていたカッティングシートはやっぱり難しいですが、目に見える形になっていくのはとても楽しいです。
最終型目指して、頑張っていきますよ。
Posted at 2016/11/19 19:41:29 | |
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