写真1

今日はインプレッサのエアバッグリコール作業。
助手席側エアバッグの機能停止しただけで全然根本対策になっていないのですが、パーツが来るまでは仕方ありません。
しかし私の待機している席の目の前にインプレッサG4を配置するという事は、「買えよ」という事なのか。
でも、もしスバルの新車を買うならスバル最後の良心フォレスター6MTかなァ…。
色々と用を足したら、半年もエンジンオイル交換していないゼストのエンジンオイル交換。
本来は私の通勤用だったのですが…。
半年もエンジンオイル交換しないとか、今までクルマに乗ってきて初めてのことです。
ゼストのエンジンオイル交換時期、もう少し短くても良いかも。
写真2

オイルフィラーキャップを見てみると、意外にも乳化した油が付着していません。
暖かい季節だからかな?
写真3

オイルラインの中にある古いオイルを掃除するため、カストロール GTX DC-TURBOでフラッシング。
写真4

今回のエンジンオイルはコメリ・プレミアムモーターオイル 0W-20。
ゼストの走行距離はまだ4万キロにも行っていませんし、まさかエンジンオイルが乳化しないほどにまでエンジンが温まらないハイパーシビアコンディションなので、0W-20オイルが適任でしょう。
そしてエンジンオイルフィルタも同時交換。
ゼストのエンジンオイルフィルタ交換は大変に楽です。
何しろエンジンの前側に斜めについていますから。
おかげで作業は楽ですし、斜め設置のおかげでオイルの飛散も最低限に抑えられます。
フリードもそうだけど、ホンダはこういった整備性が良いのが嬉しい。
エンジンオイルフィルタを交換するのにエンジンの奥に回らなければいけないとか、ナンバープレートを取り外さなければいけないとか、排気集合管の間に挟まっているとか、凄い設計のエンジンってありますからね。
そう。
エンジンオイルフィルタが排気集合管(エキゾーストマニフォールド)の間に挟まっているのはインプレッサ。
エンジンオイルフィルタ交換が未だうまく行かず、エンジンオイルフィルタ交換後は結構な割合で焼けたオイルの臭いがします。
ホントこれだけのためにFBエンジン車に乗り換えても良いと、結構真面目に考えてしまいます。
でもFBエンジンでMTってBRZとフォレスターしか無いんですよね。
写真5

インプレッサのエンジンオルは栃木で調達したゼプロ・ツーリング5W-30です。
今回はエンジンオイルフィルタも交換。
何だか低粘度で、スルスル~っとエンジンに吸い込まれていきました。
しかしエンジンオイルフィルタ交換ってエンジンオイル交換と比べると、結構手間です。
エンジンオイル交換工賃500円でエンジンオイルフィルタ交換工賃1,200円とかよく見ますけど、やってみると納得の価格ですね~。
あとはフリードのタイヤさえ来れば完璧だったけど、流石にもう少し時間かかるかな。
タイヤとホイールだけ預けて「空いた時間にヨロシク」というスタイルですので、いつ完成するか分からないのです。
Posted at 2017/06/10 17:38:40 | |
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