写真1

今日は熱中症のダメージが完全回復していないため、ダム攻めは控えめにしよう。
熱中症ってなかなか回復しないんですよね…。
そう思って早朝からグレイスの洗車。
シャンプーはソナックス・グロスシャンプー。
オレンジの香りが気持ち良いんですよ。
写真2

そして雨が降って涼しいのでグレイスに小細工も。
夜間撮影なので分かりにくいですが、ナンバープレート下部を黒く処理することでフロントフェイスを引き締まった印象に。
これは明るい所で再撮影する必要がありますね。
しかしフロントバンパーは超3D形状の箇所ですのでカッティングシート貼り付けに難儀しました…。
写真3

何だかんだ動き回って動けたのは午後から。
まずは笠堀ダム。
普通の重力式コンクリートダムですが、このダムが無かったら私の家だけでなくさらに多くの家も水に沈んだと聞きます。
現在工事中で、ダム本体の見学はできません。
さらにダムスタンプはダム管理所ではなく道の駅漢学の里にあるとの事。
道の駅、訪問時点で閉店しているじゃないか!
何故か笠堀ダムのダムカード、3種類持ってます。
写真4

なお、隣にある大谷ダムには職員が常駐していないらしく笠堀ダムと大谷ダム両方のダムカードを入手しました。
写真5

先にダムカードをもらおうがきちんと訪問するのがダムに対する礼儀です。
こちらは大谷ダム。
ロックフィルダムなので、傍目には土手もしくは石山にしか見えませんね。
写真6

昔は自由に中に入れ、資料室も閲覧自由だった資料館。
残念ながら現在は予約しなければ中を閲覧する事ができなくなってしまいました。
明日はスタンプをもらうために道の駅漢学の里下田へ行かねばなりません。
タイヤをエナジーセイバープラスに履き替えてから慣らし運転も終わり、ようやくお山を走ったのですがちょっとアンダー気味?
しかし走行後のタイヤを見ると全然サイドまで使っていないので、タイヤの剛性はしっかりとありますね。
ウェットグリップも燃費ラベリング上はcからbに向上しており、そのおかげかブルーアースが鳴いていた速度では全然鳴きません。
燃費ラベリングって意外と正確なんですね。
ミシュランの考え方は全性能を高性能化させる事。
一つの製品に全力を尽くすことで、製品数は少ないながらも一つ一つのレベルが高い。
モノづくりの何事にも言えるのですが、しっかり作り込んである製品ってどこかが極端に良いという訳では無いけれど極端に悪い所もないんですよね。
確かにブルーアースは燃費スペシャルという尖ったタイヤでしたが、やはりタイヤはトータルバランスが大事という事を思い知りました。
クルマの運転は退屈な作業ではなく楽しいエンターテイメントですから、楽しく運転したいですから。
インプレッサに長く乗っていた理由もきちんと力を入れるべきところに力を入れてあったからで、飾りはないけれどきちんとしたクルマ作りが好印象だったから。
今はホンダに乗り換えましたが今もスバルは大好きです。
でも5ナンバーセダンの誘惑には勝てませんでした。
ボディサイズだけは購入後どうしようもありませんから…。
Posted at 2018/08/11 21:27:53 | |
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