今週はどこにも出かけず溜まっている事をやりきる事に。
写真1

まずはフリードのエンジンオイル交換。
そろそろ12万キロを迎える車体は段差を超えるとぐにゃりとした感触があったり、フロントとリアの挙動が一致しない事があったりと明らかにボディ剛性落ちていますよ感が出てきています。
しかし内装の使い勝手や良く躾けられたCVTのおかげで飽きっぽい私が未だ飽きる事なくお気に入りであり続ける一台。
本当にチョウドイイ一台ですね。
私が車中泊できる体だったら車中泊マシンとして走行距離が恐ろしい事になっているでしょう。
残念ながら車中泊できない理由は一生治りませんので、ホテルを使わなければいけませんが。
写真2

そしてコンパクトカーのゼストも毎日スーパーシビアコンディションで運用されているため毎月恒例のエンジンオイル交換。
今回はJASSのエンジンオイルを利用。
ゼストも乗る度レブまでガンガン回しますが、インプレッサの代わりに性能を使い切れる一台として頑張ってくれています。
気が付けばグレイスに走行距離を越されていますがゼストもお気に入りの一台。
まだまだ故障も不具合もなく好調なのでこれからも乗ります。
そして三台目のホンダ車、グレイス。
ホンダ党でもないのに何故かホンダが三台とは、不思議な事もあるものです。
他のメーカーも好きなんですけどね。トヨタとか三菱とかマツダとか。
そもそもグレイスを選んだ理由はオートマでもマニュアルミッションのようにアクセルを踏み込めば即座に応答するレスポンスの鋭さを持つ乾式クラッチ式DCT、i-DCTを搭載しているから。
この価格帯で7速ミッション搭載は非常に魅力的。
そしてハイブリッドシステムによる太いトルク。
モーターは0rpmから最大トルクを発生し、アイドルストップ状態からの発進はモーターのみで走りだします。
トルコン式であろうとクラッチ式であろうと必ずエンジンとタイヤを繋ぐ際に滑りを発生させなければいけませんが、モーター発進の場合は最初から直結した状態で前に出るのです。
そのままエンジンが始動し乾式クラッチのダイレクトな動力伝達でクルマが前に進んでいくため、静止状態からアクセルを踏み込むと何のタイムラグもなくクルマが発進するのですね。
一度体感すると非常に気持ち良いもので、ハイブリッドカーも面白いなと思わせてくれる要素の一つだったりします。
そしてモーターアシスト込みで約140馬力の出力は高速道路の追い越し加速でも十分なパワー。
4速までクロスしているDCTのスムーズな加速と合わせて動力性能に不満を感じる場面は少ないですね。
フリードから大幅に進化したABSや電動パワステは違和感のかけらもなく、クルマとして大幅に進化している様がハッキリと分かります。
元々は白いホイールが見つからないので、応急処置的に購入したブランドル・カルッシャー。
本当は白のTE37が欲しかったけれど、サイズが無いので諦めていました。
何か良いホイールは無いかな?と考えていたら良いモデューロホイールを見つけました。
写真3

モノはモデューロ・ユーロスポークR5。
ホンダ車には白ホイールが似合うと思っていますので、この白ホイールは見逃す訳にいきませんでした。
最近高速走行時にハンドルのブレを感じるのでタイヤのバランス取りを考えていたため、どうせタイヤ着脱するならタイミング的にも丁度良い。
という訳でグレイスに当初の計画通り白いホイールが入りました。
昨日オートバックスで良いアイテムを手に入れましたので、組み合わさって大人のセダンっぽさが増すかな?
まだ慣らし運転の段階ですが、やはりハンドルの振動はタイヤとホイールのバランスが悪化していた事が原因のようでミシュランらしいタイヤの丸さを実感できます。
そして直進安定性も大幅に改善しています。
時々大人気無い走り方をしているので、タイヤがホイールとずれたりしてバランス悪化していたのでしょうね。
Posted at 2018/10/13 22:04:09 | |
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