写真1

最近レガシィのエンジンノイズや振動が大きいため、約2,000Km使用したエンジンオイル交換。
前回はレガシィの車高が低過ぎて潜れなかったため、アストロのスロープで車高を上げて作業。
ようやくエンジンオイル交換ができる状況になりました。
写真2

前回は上抜きで4.0L抜けたのですが、今回下抜きしたら4.5L抜けました。
レガシィの取扱説明書見ると、ターボモデルはエンジンオイル4.5L使用するそうで。
でも交換頻度一万キロって凄いな…。
過去のクルマはエンジンオイル少ないのが大きな不満でしたので、0.5Lであろうとエンジンオイル容量が大きいのは良い事です。
フィルタも含めるともう少し入っているみたい。
写真3

エンジンオイル銘柄はいつものカストロールEDGE 5W-40。
冬用エンジンオイルとして40番使用しているけど、丁度在庫切れだから次から10W-50になります。
エンジンオイル容量が多いのは良い事なんですが、肝心のエンジンオイルが4.0Lしか無いって事に気が付きます。
写真4

仕方がないので、カストロール EDGE RS 10W-50を少しだけ添加。
古いしオイル漏れが気になるエンジンですので、エステル入りよりもPAO + Gr3のEDGEが安心。
何なら日産エンデュランス10W-50でもいいけど、こだわりは無いので安い方をカゴに入れる作戦で。
日産エンデュランスの方が鉱物油割合多いみたいだからシール保護性は良いかも?
エンジンオイル交換後はホワイトデーの買い物と称してテストドライブ。
やっぱりエンジンノイズや振動は大幅低減しました。
カストロール・EDGEは特に低温時の振動やノイズ低減には効果が大きいですね。
Tuftオイルに比べると明らかにエンジン回転が重いのですが、重量級ボディに低回転維持のオートマが組み合わさっているので回転の軽さよりトルクを取った方が走りの相性が良さそう。
レガシィは御老体ですので変なエンジンオイル使う事は無く、常にEDGEクラスのオイルを使っていこうと思います。
できればPAO 100%やエステル配合品ではなく、PAO + Gr3ブレンドで。
そうなるとカストロール EDGE RS10W-50が最適な選択肢になるんですね。
何しろ安いし。
ディスカウントショップやホームセンターで良く2,980円/4Lで販売しています。
さらにキャンペーンやる時がありますのでお得感満載。
ただ、何故か20Lペール缶は4L缶5本よりも高い謎。
まとめ買いするんだから安くなっていいんじゃないのかな?
理由が分かりませんが、4L缶の方が明らかに安いので4L缶買いますけどね。
ウイルス騒ぎが収まったらレガシィの走行距離が一気に伸びるから、今後のレガシィ用整備部品も買わないと。
Posted at 2020/03/14 17:00:51 | |
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レガシィ | 日記