写真1

「おなか痛い…」
避妊手術が終わったこまめ。
飼いネコの定めなので、ちょっとだけ我慢して欲しい。
先週くらいに発注していたサスペンション、ようやく届きました。
今回はリフレッシュを重視という事で純正部品メーカー、カヤバのNEW SR SPECIALを選択。
色々考えていたけれど、最終的にはビルシュタインダンパーをオーバーホールして戻す予定。
写真2

フロントサスペンションは取り付け前の撮影を忘れた。
写真3

リアサスペンション。
写真4

車高はずいぶん上がった。
測っていないけど30mmくらい上がった気が?
特にフロント上がってる。
レガシィGT-B純正ビルシュタインからレガシィGT純正スプリングに切り替えた影響もあるのかな?
もしくは馴染むと車高が下がるのかもしれない。
正直車高調節式サスペンションに興味は無いので純正互換品です。
とりあえずナラシで走った感じ、ゴツゴツ感はずいぶん薄れたかな。
というか随分柔らかい。
レヴォーグに試乗した時にビルシュタインバージョンはずいぶんハードな印象を受けたけど、ビルシュタインサスペンションってかなりハードなセッティング?
これはこれで乗り心地重視のミシュラン・プライマシー4と相性良いのかもしれない。
慣らし運転の段階ではサスペンションが柔らかくロールが大きくなったにもかかわらず乗り心地はゴツゴツ。
小さい振動は無くなったけれど、ビルシュタインサスペンションより乗り心地劣る感じ。
ただサスペンション自体の慣らしが終わっていないので、このゴツゴツ感はなくなるものと期待したい。
直進安定性は変わらず抜群に良い。
そしてリアタイヤが地面を蹴り飛ばす感触が強くなりました。
ダンパーの劣化でトラクション能力が落ちていたのかな?
本当はサスペンション交換後にアライメント調整する予定だったけど…まあイイか。
ビルシュタインサスペンションではなくなったから、ビルシュタインステッカー剥がしてカヤバステッカーに張り替えないとな。
ついでにミシュランステッカーも貼っちゃうか。
これでタイヤ、ホイール、ダンパー、スプリング、アッパーマウント、ブレーキディスク、ブレーキパッドの新品交換が完了。
あと脚周りは…ブッシュ系かな。
こちらも発注済みなので、届き次第装着します。
新品交換する度に乗り味がシャキっとしていきますし、レガシィのボディの良さをしみじみと感じますね~。
新車インプレッサも良かったけど、レガシィもイイね。
新しく交換したエンジンオイル、エルフ・レプレイアードゼロ0W-30ですが感触は凄く良いです。
まずエンジンが静か。
カストロールEDGE RS 10W-50より静か。
そして滑らかさが数段上で、水平対向エンジンならではのシルキースムーズなフィーリングが凄く気持ち良い。
下の領域が物凄く良くなっています。
セカンダリターボが動き始める領域の加速は相変わらず強烈ですが、カストロールEDGE RS 10W-50と比較するとやっぱりトルクが薄い感じ。
トルクも少し薄い感じだけど、オイルの番手を下げたので仕方ないですね。
あくまでスムーズさを重視した感じのオイルと言った感じ。
走りが軽くなったレガシィでは相性が良い感じですが、17インチタイヤになったら少し重さを感じるかもしれない。
しかしながらディーラーで手に入る入手の簡易性と、一回8,000円程度のお値段を考えればかなり良いオイルと言えそうです。
あとはフルPAOオイルという事で耐久性に期待したい所です。
写真5

スバル・レプレイアードシリーズを選ぶとオイル交換ステッカーがトタルステッカーになるのはちょっと嬉しい。
Posted at 2020/04/25 17:52:13 | |
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レガシィ | 日記