レガシィのエンジン始動不良の対策のため、燃料ポンプを交換しました。
写真1

BH型レガシィワゴンは燃料ポンプと燃料フィルタが同じ場所にあるため、ポンプと同時に燃料フィルタも交換。
流石に20万キロ使いっぱなしでは真っ黒ですね。
写真2

点検中にインテークパイプの亀裂を発見したとの事で、これも交換を依頼。
いやもうこれ亀裂ってレベルじゃない。
絶対大気吸ってるでしょ。
直前にあるエアクリが無意味なレベル。
写真3

インテークパイプを新品交換。
しかしながらレガシィの始動不良は改善されず…。
毎回ではなく時々起こるってのが問題なんですよねー。
ショップの見立てでは点火系(スパークプラグ、イグニッションコイル)を整備して燃料ポンプ、燃料フィルタまで交換したらあとはインジェクターか、最悪ECUの可能性もあるとの事。
インジェクターは部品が来るまで待機です。
インジェクターに関しては内部パッキンが劣化するか、内部にゴミが詰まって完全に締まり切らずエンジン停止時にシリンダー内部に燃料が混入。
その状態ではシリンダー内の燃料濃度が非常に濃い状態、つまりカブっている状態になっている可能性があるとの事です。
これが燃圧低下の原因ではないか?との事。
ゴミなら洗浄で何とかなるけど、パッキンが原因であるならインジェクターの新品交換しか手が無いなぁ…。
明日からまたレガシィで走れると思っていただけにテンション下がります…。
インジェクターで直ればいいんですけどね?
そしてフリードはぶつけてきた相手が不誠実極まりなく修理費支払いする意思がゼロ。
修理費17万円と言う金額も一年かけて回収するような金額ではないので、弁護士に破損した部品を証拠として残すという事で修理の許可を得ました。
傷つけられたままのフリードがあまりに不憫で、フリードの傷を見るたびに悲しい気分になるのですよ。
フリード、早く元の姿に戻してあげたいナ。
Posted at 2020/05/24 16:59:48 | |
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点検・整備 | 日記