2020年09月05日
いやー、暑いですね。
先日台風のフェーン現象で私の住む市が気温40度に達しました。
家から出ると空気が違うんですよ。
もうね、暑いのヤダ。
とか言いつつまたフェーン現象で高温になりそうじゃないですかやだー。
最近は気温35度越えの超高温が当たり前になってきまして、エアコンの重要性を痛感しています。
そんな中、フリードの次に選ぶ愛車の候補を変更する事になりました。
エアコンの効きそうなクルマという事で、軽乗用車よりパワーのある普通乗用車にしましょうと。
元々ホンダのN-ONEのモデルチェンジ後に乗り換えようとしていたのですが、やっぱり軽乗用車より普通乗用車の方がエアコン効くだろうという事で。
条件は5ナンバー堅守のフリードより小さいやつ。
そうなるとホンダのeが気になっていましたが全幅広いのでNG。
パワーがあるって事はターボあった方がイイよね。
ターボ無くても1.5Lくらいのエンジン欲しいな。
相方が運転するのでオートマ限定となりますが、選んでいる間は楽しいね。
1.5Lターボで小さくてオートマ…。
ちなみにフリードは次の車検を通してその次の車検まで乗る予定です。
もしかすると次期愛車が決まらずにフリードに乗り続けるかもしれませんが(笑
それはそれでチョウドイイクルマだからイイんじゃないかな。
最近インプレッサを運転していると妙な違和感を感じるようになりました。
一瞬引っかかるような、失火しているようなカンジ。
アクセルを浅く踏み込んでいる時に起こりやすく、加速でも巡行でも発生する。
エアフロかな?
走行距離はまだ37,000Kmだから電装系はあまり考えにくいけど…。
燃料系かなァ。
とりあえず症状は毎日出ますので、ディーラーへGo。
こういう時ディーラー保証付き車両は遠慮なく突撃できるのがイイですね(笑
結果はイグニッションコイルが一つ電圧低いという物でした。
まだ4万キロ走っていないので経年劣化が原因かな?
保障修理の対象ですので、後日部品が届き次第新品交換。
最近気が付いたのですが、私の住む地域だけかもしれませんがインプレッサ以上の排気量を持つ車ってあんまり走っていません。
プリウスは1.8L。
ウィッシュは1.8L。
ステップワゴンは2.0Lもしくは1.5Lターボ。
時々見かけるSKフォレスターやBSレガシィは2.5L以上。
マツダ6やアテンザは2.2Lターボとか2.5L。
エルグランドやアルファードは2.4もしくは3.5L。
エスティマも3.0Lか。
今のポルシェ911カレラのNAは3.0L。
高性能バージョンのカレラ4SはNAの3.0Lだけど450馬力で最高速度306Km/hって何ですかこのモンスターマシン。
911ターボSになると650馬力で最高速度330Kmっていうリアルブラックバード。
おっと話が逸れた。
そう考えると、GJ7インプレッサの2.0Lって実は今の時代では大排気量なのかもしれない。
実際パワーもカタログ値で150馬力あるし、トルクも太いからエンジンに不満を感じたことが無い。
レヴォーグの1.6GTとGJ7インプレッサって出力が170馬力と150馬力で大差なく、車体重量はレヴォーグが1550KgでGJ7インプレッサが1340Kg。
パワーウェイトレシオ見たらレヴォーグが9.11Kg/PSでGJ7インプレッサが8.9Kg/PSとほぼ同じなんですね。
同じトランスミッション使っているので加速力もほぼ同等?
速さに期待して乗っている訳じゃないけど、意外とGJ7インプレッサも速いのかも。
もっとも、私は速さを活かさずダラダラ走っていますがね。
ほとんど無音無振動で太いトルクの水平対向エンジンに滑らかなリニアトロニック、快適なミシュランタイヤのおかげで速度出す気になれないんですよ。
今日も最高時速が公称300Km近いスポーツカーと遭遇しましたが、そのスポーツカーは速度を出す訳でもなくゆったりと左車線を流していました。
高性能車でゆったり走るなんて贅沢でいいですね。
Posted at 2020/09/05 20:30:17 | |
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