2020年09月19日
今年の猛暑も過酷でした。
人間だけでなくインプレッサも不調が発生。
加速時に息継ぎというか、一瞬カックンと失速する現象が発生していたのです。
またアイドルストップからの始動も時々失敗したり、クランキングが長かったり。
WEBで調べてみるとCVTの事ばかりですが素人判断はいけない。
こういう時に保証付き車両というのは良いもので遠慮なくディーラーへ行けます。
調査の結果、イグニッションコイルがひとつ電圧低下が発生していたとの事でした。
全然CVT関係無い…。
それから部品発注して、本日無事装着完了。
部品交換後、最初のアクセル一踏みで違いが分かりました。
全然違う。
インプレッサってこんなに速かったんだ。
とにかくトルクが太くて、いつも以上に軽く前に出る。
踏み込めば気持ち良いパワーでグイグイ加速する。
エンジンは振動が相当に減り、むしろ今まで振動していたんだと感じるレベル。
そりゃそうだ。イグニッションコイルが一つ不調って事は一気筒が半分死んでいたという事。
つまりインプレッサは3.5気筒エンジンだった訳でパワー出ないのも当然。
最初からこの状況だったので気付かなかったのですね。
インプレッサに限らず、一年一万キロ以下の低走行車両に関しては起きやすいのかな?
私のインプレッサは7年落ちで3万キロしか走っていませんでしたから、本当にチョイノリしかさていなかったのでしょう。
エンジンも最初調子悪くて全然回らなかったんですが、少しずつ良くなったんですよ。
8,000Km走行した現在では絶好調ですが、さらに調子が良くなったという訳です。
納車が6月だった気もしますがきっと気のせいでしょう。
インプレッサの調子も良くなったし、本来の性能を見るテストドライブと洒落込もうかな。
Posted at 2020/09/19 20:21:00 | |
トラックバック(0) |
インプレッサ | 日記