
ディーラーでインプレッサの整備をする際、代車があれば営業終了時にクルマを預けて後日クルマを受け取る作戦を取る事があります。
今回はインプレッサが加速時に息継ぎする問題が大幅に緩和されたものの解決まではしていないため、スパークプラグ交換のためディーラーへ入院。
代車はインプレッサWRX STi Spec-C Type RA-R…ではなくて。
GK7型インプレッサ G4。
「ペンタゴンさんGKインプレッサ乗りたがっていたでしょ?」と、営業の策略に乗せられる事に。
付き合い長いだけあって勝手を分かってるね。
走り出すとすぐに分かるボディの強固さはGT型と同じ。
もしかするとGTとGKで多少ボディ剛性とか違うのかもしれないけど、GJ型と比べると明らかに違う。
ボディ剛性のおかげか発進時のトラクションのかかり方も違う。
GJ7よりもよりリアタイヤが押し出す感覚が強い。
もしかするとGJ7では205だったタイヤ幅が225になっている影響もあるかもしれないけど。
そう。
このインプレッサは18インチタイヤ装着車。
225/40R18のタイヤを装着しています。
走りは少しコツコツする感じがあるけれど、意外と1.6Lモデルと乗り心地は変わらない感じ。
ハンドリングは明らかにシャープで、特に切り足しでタイヤの差が出る。
正直インプレッサに18インチ入れようか悩んでいましたが心が決まりました。
それにしてもGT型とGK型はボディ形状だけではなくてセッティングが全然違います。
GT型ははっきりとスポーツを意識した元気なセッティングですが、GK型はゆったりとした余裕のドライブが強調されています。
ホイールベースがBP型レガシィと同じ2470mmですし、ボディ重量もBPレガシィ2.0iが1,350Kgに対してGK7インプレッサが1,400Kgとほぼ同じ。
恐らくセダンボディのG4はレガシィからの乗り換えを意識しているんだろうな。
素晴らしくまっすぐ走るしハンドリングも良い。
乗り心地も良いし、普通に欲しくなってしまいました。
でもインプレッサ乗り換えて半年しかたっていないんだよねー。
もう少しGJ7を楽しみたいと思います。
Posted at 2020/12/17 21:54:58 | |
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インプレッサ | 日記