最近の雪は降らない時期は全然降らず、ある時にまとめて降るんだよね。
ずーっと粉雪が降り続けるくらいがいいんだけど、現実はそう甘くない。
自動車必須の地域なので、豪雪はかなり困る。
自分はいいけど、周りが止まるんだよねー。
今日から長い期間寒波が来るようですが。
そう言えばインプレッサのエンジンオイルを交換したんです。
出光ゼプロ・エコメダリスト0W-20のSN規格とSP規格をブレンドして。
違いがハッキリ分かるオイル交換となりました。
元々ゼプロ・エコメダリストも石油元売りが製造しているオイルなので滑らかで静かな良いオイルなんですよ。
でもSP規格品になったら、さらに良くなっている。
一番驚くのがエンジン始動直後。
普通はしばらくの間エンジンがガラガラ鳴るのですが、その時間が極端に短くなりました。
毎日乗っているので、一回だけとか気のせいじゃない。
スバルのエンジンってノッキング起きやすいんですが、それが起きにくいんですね。
そう言えばSP規格にノッキングの低減が項目にありましたね。
アネシスに乗っている時、エンジンオイルの銘柄を変えるとノッキングの発生頻度が変わりましたが、まさにそんな感じ。
全く別のエンジンみたいに振動とノイズが減ります。
ノッキングの多いエンジンではSP規格エンジンオイルの効果が大きいんじゃないのかな。
恐らく燃費のためなんだろうけど、FB20エンジンはミラーサイクル化までやっているからノッキングをある程度許容した設計なんだろうな。
ちなみにFB20は吸気側と排気側にAVCS(可変バルブコントロール)を採用したリッチなエンジンです。
最初に乗っていたGDインプレッサのEJ15エンジンはSOHCで固定バルブタイミングのSOHCだったけど、アネシスでEL15エンジンになった際にDOHCに加えて吸気側AVCS採用したんだよね。
その影響か、凄くノッキングしやすいエンジンだった。
もちろんメーカー側としてもエンジンの耐久性は十分に確保してあるだろうし、実際12万キロ近く何事も無かったけれど。
SN規格とSP規格のブレンドでこれだけ変わるんだから、早く100% SP規格エンジンオイルで走ってみたいね。
ちなみに加速時の息継ぎ現象は添加剤入れてもハイオク入れても変化なし。
もしかしてトルコンのロックアップ制御じゃないのかなー。
でもスバルは「交換しなくて大丈夫」って言ってミッションオイル交換してくれないから困る。
ショップで高級CVTFを入れてみようかなー。
他のリニアトロニックでも実績あるみたいだし。
本日の整備はタイヤローテーション。
気が付けば7,000Kmもやっていない。
写真1

こちらフロントタイヤ。
やっぱり両肩減りしてますね。
写真2

リアタイヤ
こちらはイン側が減っています。
インプレッサはリアタイヤのネガティブキャンバー強いからね。
写真3

それと、段減りしていました。
右肩下がりに減っています。
右に向かって前進する方向になりますが、これは…加速側かな。
基本的にカーブではアクセル踏んでいますので、その影響?
トレッド剛性の低いスタッドレスタイヤでは段減りしやすいと聞きます。
写真4

久しぶりに一瞬だけ装着したBBS RG-R。
来年はこのホイールで思いっきり走りたいね。
写真5

タイヤ交換と同時にブレーキパッドも点検。
フロントブレーキパッドは残り3.0mm程度かな?
要交換レベル。
1.4万キロ程度の走行でも結構減るんですね。
本気走りでも答えてくれるので文句言えませんが。
リアブレーキパッドは全然減っていませんでした。
ブレーキ交換の手配しないとなー。
2021年は3月くらいにコロナウイルスのワクチン接種開始というから、後半くらいには自由に動けるようになる…と楽観的に見たい所だけれど。
現実的には来年いっぱい外出できないかもなー。
ああ、走りに行きたい。
Posted at 2020/12/30 19:11:52 | |
トラックバック(0) |
インプレッサ | 日記