2022年08月08日
カローラフィールダーに乗ってから、早いもので1万2千キロを走行しました。
買ったの3月じゃなかったっけ。
最近抜け道を見つけ通勤距離が40キロから35キロに減ったのもあってか、もう少し走行距離の伸びは抑えられそう。
それでも随分走っているなー。
カローラの満足度と言うと、迷ったらカローラを買えと言えるくらいには好きになりました。
何もかもが普通で尖ったところが無い。
荷物が載って、走りが安定していて、乗り心地が良くて快適。
街乗りで扱いやすく、遠出もできる。
そして維持費が安い。
我々クルマ好きから見れば物足りないかもしれないけど、普通の人から見たら尖ったところが無いのは大変によろしい。
という事で今後も遠慮なく走行距離を伸ばしていくであろうカローラだけど、今日1万キロ走行したタイヤの溝を測ったらフロント5.0mmリア4.0mm。
先日タイヤローテーションをしたので、リアの方が減っているのは正常。
新品時は7.0mmだったから、1万キロ走行でフロントが3.0mm、リアが2.0mm摩耗した事になる。
今までの記録からするとFFのタイヤ摩耗速度はフロント3に対しリア1の割合で減るものだったから、ビスカスカップリング式四輪駆動でも意外と後輪に動力配分しているんだな。
私はタイヤ溝が3.0mmを切ったら交換するので、この減り方ではあと5,000Km程度つまり2か月でタイヤ交換になる。
そうなると、次のタイヤを何にするか決めなければ。
順当に行くとミシュランプライマシーの最新作、eプライマシーかな。
でも最近気になっているのがトーヨーのSD-7。
ミネルバのF209もいいねー。
モモのアウトランとか、ウェット性能良さそう。
ブリヂストンのエコピアが新型のNH200にモデルチェンジしたのも気になるな。
ただ、タイヤに一番求めるものが走行安定性、特に高速走行時の直進安定性なのでこの一覧の中ではeプライマシー1択になりそうだけど。
他にも色々探してみるけど、尖ったところのないカローラには尖ったところのないミシュランタイヤが一番合っている印象。
もしくはあえて尖っているピレリを履かせる手もある。
カローラの15インチタイヤはハチロクの18インチタイヤと違って気兼ねなく買えるのがイイ。
ハチロクのタイヤはまともに買うと1本4万円以上するから…。
POTENZA選んだ暁には5万円コースだぜ!
POTENZA S001のハチロク専用スペックとか言われるとググッと来るけど、雨の日が怖いので大人しくピレリかミシュラン選ぼうかな。
Posted at 2022/08/08 18:20:17 | |
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