写真1

寒いニャ
こっちはあなたの発熱で滅茶苦茶暑いですよお嬢様
写真2

何だか全然進まないなーと思っていて、ようやく渋滞の先頭に付いたらトラックがスタックしているんですよ。
一件ならともかく、数件遭遇しました。
大雪警報出ている新潟をサマータイヤで走るとか命知らずとかそう言うレベルじゃない。
チェーンぐらい持っているでしょ。装着しなさいよ。
新潟の道をナメ過ぎ。
そして事業者はドライバーの命を軽視し過ぎ。
最低限スタッドレスタイヤ装着は必須。
トラックならチェーン携行くらいしようぜ。
そんなスタック多発の新潟の道ですが、凍結路面はまだマシなんですよ。
いちばん面倒なのが圧雪をチェーンが削ってできるデコボコ道。
もうスタッドレスタイヤとか関係なく車体を持っていかれるので超危険。
デコボコ道で車体は常に上下に揺さぶられます。
カローラは6万キロ使用した中古サスペンションだからか、それとも最初からそんなものなのか、かなり上下に揺れる。
フロントサスペンションの動きが渋いなー。
リアサスペンションは流石ダブルウィッシュボーンと言った感じで、着実に路面を捉える。
揺れも最小限で、イイ。
凄くリアサスペンションがイイ。
クラスからすると異例の高レベルサスペンションなんだけど、なんでこんなサスペンションを採用したのよトヨタ。
しかも4WD限定。
…解せぬ。
カローラの四輪駆動はビスカスカップリング式四輪駆動という事であまり期待していなかったけれど、雪上のトラクションは十分にあるね。
インプレッサはトラクションが非常に強いFRって感じだったけど、カローラはトラクションが非常に強いFFってカンジ。
かなり強いアンダーステア傾向で中々オーバーステアに持ち込めず、横滑りさせる方が難しい。
滑らせてもすぐに復帰するから、安定性という意味では非常に力強いけどね。
そんな状況でも体感では舗装路面と同じくフロント8対リア2くらいの駆動配分なのね。
この辺は大企業としてのトヨタの性格だろうな。
不特定多数が運転する、しかもベストセラーのカローラなんだからオーバーステアはあってはならない的な。
スピンより曲がらず突っ込む方が安全って思想。
どちらにしろ事故だけど、ボンネットのあるフロントから突っ込んだ方が安全…なのかな。
一番驚いたのは15年落ちの中古ボディなのに剛性がガッシリしている事。
足元は跳ねるけれど、ボディはがっしりしていてヨレなど微塵も感じない。
これはサスペンション交換すると走りが見違えるのでは?
ダブルウィッシュボーンサスペンション交換の見積額は相当にエグいけれど…。
トヨタの車両が耐久性に優れているって、こういう所もあるんだろうなー。
ボディさえ何とかなっていれば他は費用さえ無視すればいくらでも直せるから。
Posted at 2022/12/20 18:12:40 | |
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