写真1

今日はハチロクのタイヤ交換。
メーカーはイギリスのダヴァンティ。
銘柄はウィントゥーラプラス 215/45R17 91V XL。
https://www.davanti-tyres.com/wintoura-plus
スタッドレスタイヤなのに速度規格Vで240キロまで対応。
ハイパフォーマンスカー向けだそうで。
写真2

何よりもこの太い溝。
ハイドロ性能を重視した高速設計。
いや、ダンロップウインターマックス03が私に合わなさ過ぎて、運転するのが苦痛なんですよ。
アイスグリップは売り文句通り強烈だけど、アイスグリップのために色々犠牲にし過ぎ。
ウインターマックス01、02はちゃんとしたタイヤだったのにどうしてこうなった…。
まあ大体裏事情は分かりますよ。
営業的にも、アイスグリップを重視している方が売りやすいからでしょう。
客の声としてもアイスグリップ重視という声が多いでしょうし、ダンロップ程の大手メーカーであれば当然顧客の声に舵を切ります。
それらを鑑みると仕方ないんだけどさ。
とにかくハイドロ性能とスノー性能が低過ぎる。
という事で車両特性上ハイドロ性能とスノー性能をカバーできそうなカローラに装着してみようかな。
今回の選択理由としては、過去の経験からヨーロピアンタイヤが私に合っていそう。
そしてハイドロ性能に優れている事。
できれば高速対応している事。
これで探し、ダヴァンティに辿り着きました。
その選択肢の中で一番溝が深そうなやつ選んだ結果なんですけどね。
プロモーションビデオが特に気に入りましたね。
ダヴァンティ・ウィントゥーラのプロモーションは氷のサーキット走行風景。
様々なクルマが滑りながら走るんです。
これは、冬道でも楽しめるんじゃないかな?と思わせてくれる期待感。
私には絶対グリップよりも、あとどれくらいタイヤが踏ん張るかというインフォメーションの方が大事なのです。
写真3

ホイールはレイズの鍛造ホイール、RE-B51。
オフセット+55だからオフセット+35と比べると20mm引っ込んだけど、直進安定性は上がっているハズ。
そもそもノーマルが+48なんだよね。
写真4

一回太いスポークのホイール履かせたかったけど、これはこれでイイな。
Posted at 2022/12/26 19:18:08 | |
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