何だかiPhoneから写真をアップロードできなくなりました。
写真のファイル拡張子変わったからこのせいかな。
ちょっと前まで気温30度が普通で、暑い暑いと言っていたのにもう峠の気温は一桁。
山の気象は急変し、いつ雪が降るか分からないのでレガシィのタイヤをスタッドレスタイヤへ交換します。
まずはレガシィの整備。
写真1

山の気候は急変しますし、タイヤ交換したくてもいったん自宅に帰らなければいけません。
突然の大雪でも降ったら行動不能になりますので、早めの対策。
タイヤ銘柄は去年から引き続きダヴァンティ・ウィントゥーラプラス 215/45R17 91V XL。
FRのGR86で新潟の豪雪を無事乗り切った銘柄なので信頼性抜群。
過信はいけないけど、ヘビーボディで四輪駆動のレガシィが乗り越えられない気がしない。
高速走行時にふらつくのが嫌なので速度規格はV(240Km/h)。
写真2

お次はルーミー。
いくら何でもブレーキが効かなさすぎるので、純正プラスアルファのDIXCEL Mtypeを選択。
まずは一つアップグレードして様子見。
まだ慣らし段階だけど、明らかに制動力が上がっていてコントロール性が非常に良くなっている。
踏む力でコントロールする感じかな。
これでマトモに効くようになればいいけれど。
なお、これでダメな場合はブレーキ強化レベル2。
ブレーキディスクをスリットディスクローターに換えます。
ディクセルによれば公称20%の制動力アップ。
それでもダメな場合はブレーキ強化レベル3。
ブレーキパッドをカーボンメタルタイプに換えます。
ほとんどサーキット用のブレーキパッドなので、普通のブレーキパッドとは言いがたい。
それでだめなら…もう普通の強化では無理です。
普通ではない強化、ブレーキキャリパーの交換とブレーキディスクローターの大径化になりますね。
そこまで必要ないと思いたいですが…。
リヤブレーキまで改造すると構造変更など面倒ごとが山盛りなので、できれば触りたくない。
写真3

このブレーキパッド、適合が非常に幅広く…。
デミオスポルト、スイフト(スポーツではない)、パッソ、ルーミーと色々適合します。
自動車メーカーがブレーキメーカーに「この性能のブレーキ作って」と注文したら、同じ色々なクルマに適合したって感じですかね。
ここから調査して、強化型ブレーキがあれば採用するという感じでしょうか。
噂ではコペンのブレーキ流用ができるらしい。
という事はコペン用社外キャリパー使えば、15インチブレーキとか使えるのかな。
最後はカローラのエンジンオイルとエンジンオイルフィルタを交換。
銘柄はトムスモーターオイルプレミアム 5W-30(SP)。
オイルフィルタはディーラーお任せで。
ディーラーにカローラの車検見積もり作成を頼むために依頼したようなもの。
3月でカローラは車検なのです。
Posted at 2023/10/14 18:48:16 | |
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